この記事の概要
逆五芒星の結界の中心を選んで暗殺が行われた様に思えます。逆五芒星は悪魔の象徴として「デビルスター」と呼ばれています。それが日本には、平城京の結界として存在しています。そこから200メートルほどのところに大和西大寺駅があります。歴史的に見ても平城京は安定した場所ではありませんでした。
五芒星と逆五芒星
悪と直接関連しているシンボルがあります。それは最も露骨なシンボルと言われている逆五芒星です。
逆五芒星とは、五芒星（ペンタグラム）の上下を逆向きにした図形です。この図形は、 悪魔の象徴とされています。 五芒星の上下を逆向きにした図形が、 西洋では、悪魔の象徴として「デビルスター」と呼ばれているのです。
一般に見る普通の直立した五芒星は、五つの要素があります。その一つが、悪霊からの保護を表します。また、ゴールデン・プロポーションを体現しています。結界や厄払いとしても使えます。それは人間の低い性質の上に神の精神の支配を意味します。
五芒星とは、五光星、五稜星あるいは五角星と呼ばれる5つの角を持つ星マークです。５つの角は、互いに交差する長さの等しい5本の線分で構成されています。中心に五角形が現れる図形です。
5つの要素を並列的に図案化できる図形として、洋の東西を問わず使用されてきました。世界中で魔術の記号とされ守護に用います。
サタニズムに見られるように、逆五芒星は、上下を逆向きにして悪魔の象徴とすることもあります。悪魔の象徴としてとらえる際には、デビルスターと呼ばれます。
逆さまにした五芒星は、通常描きません。一筆書きしようとすれば直立した五芒星を描きます。あえてこの逆五芒星を建物に刻んだり、シンボルとして設置するのはどうしてでしょうか。
この逆さにした五芒星は、衝動的な物質への執着と人間を崇めるという精神の服従を表しています。逆五芒星を否定的なシンボルとして使うことは最近のことではなく、何世紀もの儀式の魔術で使用されていました。
一点が上向きになっている五芒星は悪を退けます。しかし、二点が上向きになっている逆さの五芒星は悪魔の象徴なのです。逆さまになっていることと、数字の２を表していることから不吉な力を引き寄せます。それは魔女の安息日のヤギを表しています。上向きの2つのポイントはヤギの角なのです。
このシンボルの意味は、逆さ十字架を教会の上に置くことに相当することを強調することが重要です。象徴主義では、逆さの図形は常に倒錯した力を意味します。通常では、象徴的な五芒星の進歩的な特性を疑うことはありません。
特に丸で囲った五芒星は、黒魔術の儀式で使用されているので意味があります。黒魔術は基本的な芸術ではなく、芸術の誤用です。そのため、黒魔術にはシンボルがありません。
五芒星は黒魔術で広く使われていますが、その形は常に３つの方法のうちの１つで異なっています。星は、収束線が接触することを許可しないことによって、ある点で壊れている可能性があります。
それは、1つの点が下にあり、2つの点が上にあることによって反転させることができます。それは様々な長さの点を持っていることによって歪んでいる可能性があります。黒魔術で使用される場合、五芒星は「蹄の印」、または悪魔の足跡と呼ばれています。
細長い底点を持つ逆五芒星
五芒星の下端が細長くなっているものがあります。ほとんどの人が気づかないこの逆五芒星の下の点が長い形には、重いオカルト的な意味が込められています。第一に、ボトムポイントの不規則な長さは、善の力の倒錯を表しているのです。
第二に、このペンタグラムは、底の部分が下に落ちていることで、ルシファー、堕天使、明けの明星の堕落を意味しています。直立した星が回転し、上の点が下に落ちる時、それは明けの明星の落下を意味します。
日本における逆五芒星の結界
元伊勢内宮皇大神社、伊吹山、伊弉諾（イザナギ）神宮、伊勢神宮内宮、熊野元宮大社を結ぶと逆五芒星の形になります。これが結界になっています。元伊勢内宮皇大神社と伊吹山の2点がちょうどヤギのツノに当たります。その逆五芒星の中心に平城京が位置しているのです。
平城京時代の奈良は決して安定していたとは言えませんでした。途中で一時的な遷都なども経験する歴史を歩みます。平城京という場所は歴史的にも、あまりいい場所とは言えません。逆五芒星が災いしているのでしょうか。
平常から直線で200数十メートル離れた場所に大和西大寺駅があります。平城京と同じくほぼ逆五芒星の中心地にあたります。陰陽道の極地点であり、最大のパワーが集まると言われているのです。
この場所で、世界を震撼させた暗殺事件が起こりました。闇の儀式の場所として非常に最適だったとも言われています。たまたまこの場所で行われたと思われていますが、そんなことは全くなく、大いなる計画の一つだったことがこの場所からも見てとれるというのです。
禅宗はカトリックとの関わりが古く赤い靴を履いているところが非常に類似点を感じさせます。
統一教会は英語でムーニィと呼ばれています。イルミナティーカードには、ムーニィに関する記述があります。彼らはいルミナティカードに描かれる存在です。
安倍元首相は、一説によりますと、自分のおじいさんが引き込んでしまった統一教会を自分の代で、一掃しようとしたのです。そのため、メディアは彼を集中砲火しました。目障りだった存在であり続けたため、このような悲劇を産んでしまったのかもしれません。
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志半ばにして無念の死を遂げました。昔から日本には、無実の罪で亡くなった人々の怨霊を鎮魂するために祭り事をします。例えば菅原道真です。魂を沈めないと災いを被るからです。
国葬にするというのは、国家権力とその背後にいる国際金融資本による力が働き、安倍元首相が殺され、鎮魂するため国を挙げての葬儀を行うのです。
多くのカメラによって捉えられた現場の映像の疑問に思う点がたくさんあります。国家の威信をかけて真犯人を探し出すはずですが、うやむやにしています。このことは、明らかに隠蔽しています。
まとめ
逆五芒星という怪しい舞台での惨劇はある意味においての呪術的な計画的だったのかもしれない。