自民党は共産主義者に乗っ取られていた

自民党は共産主義者に乗っ取られていた

この記事の概要

自民党は共産主義者に乗っ取られていたのです。アメリカの民主党の中に潜り込んでいます。もはや民主党は、完全に共産主義者に乗っ取られています。自民党がもう内側から腐っているのです。共産主義者は、完全に内側から崩壊させる戦略を取って来ています。これは、ほとんどの人が気づいていない事実です。


形を変えて入り込む共産主義者

第二次世界大戦が終わってその後世界は、社会主義と共産主義に勢力が広がりました。

その後、資本主義が勢力伸ばして行きました。そこで共産主義の人たちは共産主義が崩壊することによってこのやり方ではうまくいかなくなったために、新しい方法を開発しました。

それが今世界を席巻しつつあるのです。意識的には1991年12月26日、ソ連崩壊後ですが、1960年代からすでに、マスメディア、映画、ドラマ、教育現場に彼らは潜入していました。

1950年代までは、「男は男らしく、女は女らしく」と言われており、男子は髪を短くしていました。それがスタンダードだったのです。ところが、1960年代に急に男子が長髪になります。その当時は、ヒッピーと呼ばれていました。またフリーセックスとか言い出していたのですが、それがLGBTに発展する一つの最初の成果だったようです。

そういう成果を積み重ねて現在では、洗練された宣伝化で気づかなくなっています。 忍び寄って入って来ているのです。1960年代にベトナム反戦運動やヒッピー運動をやっていた人たちが、アメリカ社会の中枢になっています。そのため、大学教授レベルの人々が左翼なのです。ほとんどそうなっています。

アメリカにおけるLGBT問題でアメリカのナショナリズムすなわち保守層とリベラル、グローバリズムが半ば戦争状態のようになってきています。

アメリカは確かにソビエト連邦に対して冷戦では勝利しました。実際のところ、内側では、負けているのです。ソビエト連邦は崩壊しましたが、共産主義はアメリカ国内では勝利しています。分かりにくいのは、共産主義者は、アメリカ共産党として動いていません。それでは、何をやっているのでしょうか。

アメリカの民主党の中に潜り込んでいます。もはや民主党は、完全に共産主義者に乗っ取られています。

戦略の変換は、結構分かっています。それはベトナム戦争の時からです。外より内から崩す方がいいことが分かったのです。この時から完全に変えています。


ベトナム戦争から内部に共産主義者

アメリカは、ベトナム戦争という本当に馬鹿げた戦争を行ってしまいました。ベトナム人の独立運動を共産主義の運動と見間違えて、アホな戦争をしてしまい、犠牲者が増える一方で、アメリカ人の若者は「あんな馬鹿な戦争させる今の政府はおかしい」と思いました。

自然とそこに共産主義者が入ってきます。「なるほどそうだよね」と。「連帯して差別された人たちと手をつなごう」となります。それが大成功します。それは、もちろん日本でも行われています。日本の受け皿は日本社会党でした。だから日本社会党がソ連崩壊と共通したので社会党は無くなりました。

その後彼らは、自民党に入って来ました。その実態は、現在の自民党の動きを見れば明確に分かります。日本の自民党は、アメリカの民主党です。日本の共産党や立民は、少数政党で政権を取れないから大丈夫だと思っていたら、それは大間違いです。


自民党は保守ではなくなった

自民党がもう内側から腐っているのです。彼ら共産主義者は、完全に内側から崩壊させる戦略を取って来ています。これは、ほとんどの人が気づいていない事実です。

自民党は保守だから「大丈夫的」なところがありますが、実際のところ、自民党の中の本当の保守は2割ぐらいです。そこまで 追い込まれているのです。

共産主義者は、昔と変わらず最終的には壊していくという概念です。政治家は、多分その自覚もないのでしょう。

ただ 少数派の権利を守るのはいいことだと思っているだけです。それが何を起こすかということは、想定しないで、利用されているだけなのです。

保守の自民党がリベラル側に寄り添うと野党の人も優しくしてくれます。何よりもマスメディアが大きく取り上げてくるのです。これは非常に恐ろしい仕組みです。仕組みの中に備えられている装置の開発が、完了しているのです。

教育とマスメディアを抑えた方が勝つのです。そのことを共産主義者たちは、いつ気づいたのでしょうか。

ベトナム戦争の60年代あたりです。それまではやり口が全く違っていました。日本でも、マッカーサーの時にゼネストをやろうとして失敗します。あの辺から勝ったと思います。

少数の権利を守ることが正しいという大きな勘違いをしています。基本的に、騙される人は、「いい人」です。自民党の中のLGBT推進をしている稲田先生は、多分いい人です。でもやっていることが分かっていません。

もうちょっとよくよく考えたら違うだろという話ではありません。しかしながら、そこまでうまく共産主義者たちの思想を飲み込ませていく仕掛けは相当すごいものです。


参考文献:なぜ今?LGBT法推進派の正体を暴く【LGBT問題 後半】|茂木誠

URL<https://www.youtube.com/watch?v=ENCSPTZBrXI>2023年6月12日


まとめ

教育とマスメディアを抑えた方が勝つ。そのため共産主義者は、マスメディア、映画、ドラマ、教育現場に入っていった。アメリカの民主党は、共産主義者に乗っ取られている。自民党もアメリカの民主党と同じである。

マスメディアが報じない限り共産化・全体主義・監視社会体制で強制的な社会になることが誰にも知らされていない。


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