薬害問題は3年目を迎えてから認められ始める

薬害問題は3年目を迎えてから認められ始める

この記事の概要

薬害問題は3年目を迎えてから認められ始めるのです。「とっても安全な薬だから」と宣言されて世の中に広まったサリドマイド事件、「因果関係が認められない」と逃げていた水俣病事件などの多くの薬害問題は3年目を迎えてから認め始められました。戦後最大の超過死亡に対してワクチンが原因であることが隠し通せなくなってきているのです。


この時にどのような説明がなされていたのかは、現在のワクチン接種で被害を受けている死亡した人々と同じでした。「因果関係が認められない」と。2年程度では発売は中止されませんでした。3年経った時に、「これはいくら何でもこれおかしいんじゃないか!」ということで、原告団ができたのです。そこから解決の方法に少しずつ進んで行きました。

他の例では、水俣病事件があります。水俣病自体は、戦前から有機水銀を「チッソ」という会社が不知火海に流していました。1950年代になると何か変化が起こりました。

エビやカニ、貝が絶滅したのです。不知火海からそれらが取れなくなりました。その海産物を摂り入れた人々が、最初に痙攣、麻痺の症状が出始めたのです。このような症状は、阿賀野川の流域にしかないので「これは風土病だ」ということになり、「チッソ」社とは因果関係を認めてはもらえませんでした。

ところが猫が同じ病気になったのです。人間と猫だけが、その阿賀野川地域で風土病になることはないのです。そこで、結局、調べた結果、「これは有機水銀の中毒だ」ということが分かり、法廷闘争になるまで3年かかっています。

「絶対こんなのおかしいんじゃないか!」と人が叫び始めるのがおおむね3年です。つまり民衆を騙すのは、3年を超えることは無理なのです。被害者にとって共通していることで、子供がいたり、子供が重度の身体障害者でもう治らないとなると目が覚めます。


超過死亡

当時の河野ワクチン担当大臣が「アメリカでは2億回打っても1人も死んでいない」と発言をしていました。そこまで言われれば、普通の人間は信じます。

超過死亡について、2022年12月31日の統計はまだ出てませんが、予測ではおそらく10万人を超えるのではないかと思われています。2021年は、その前の2020年より6万7千人も多く亡くなっていました。

6万7千人が亡くなったのは、戦後最大の数です。阪神大震災の時、東北大震災の時は、5万人ぐらいでした。戦争もしてない、大震災もない、津波もない、台風も来てない。それなのに6万7千人超過死亡となっているのは一体何なのでしょうか。

政府は、それが「分からない」と言うのです。これは科学的に正しいかとか正しくないとかではなく、実際に人が死んでいるのです。死んでしまった人は、生き返りません。千人、2千人単位ではありません。もう10万人単位になっています。

その優しさが利用されて、たくさんの人々が殺されています。心が優しくて綺麗であればあるほど人が死んでいます。賢明な人間が気がついて説得すれば説得するほど、「あんたがおかしい」と言われる状況です。

ようやく2021年の末ぐらいから、きちんと実名で自分の顔を出して、記者会見に出る勇気を出してくれる人が増えてきたので状況が変わってきました。


接種後命に関わる闇

週刊新潮の年末特集号に「米当局(FDA)が認めた『コロナワクチンの病み』、『FDAが慌てる接種後増加、命に関わる闇とは』、『弱毒化ウイルスよりもワクチンの方が危険』、『mRNワクチンは短期間で分解のウソ』、『専門家が警鐘』、『遺族の慟哭、厚生労働省は亡くなった人と向き合っていない』」という記事が出ていました。アメリカのFDAは日本の厚生労働省みたいなものです。

アメリカ食品医薬品局(アメリカしょくひんいやくひんきょく、英語: Food and Drug Administration、略称: FDA)は、アメリカ合衆国保健福祉省(Department of Health and Human Services, HHS)配下の政府機関。連邦食品・医薬品・化粧品法を根拠とし、医療品規制、食の安全を責務とする。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2022年9月23日 (金) 17:16 での最新版を取得。

子供にまで打たせ始めているのです。「親父や母親だったら諦められるけども子供だったら諦められない」ほど、子供の死は辛いのです。

歯科医師によれば、苦しかったり、辛かったりすると歯を食いしばり、歯軋りをします。それでどのぐらい歯がすりで減るのか、どのぐらい夜間、歯を食いしばるのかを計測計で測ってみたところ、一番辛いのがやっぱり子供の死です。自分の歯を噛み砕いてしまうくらいです。

1平方センチメートル、250キロと、すごい力で食いしばります。親の死や伴侶の人はそこまで辛くないそうです。正しい科学的な統計があります。最も辛い子供の死が周りで起こり始めると、おそらく多くの人々が気がつき始め出してきます。

ワクチンは、各地方自治体に管理が委ねられています。その地方、地方によって管理の仕方が違います。ワクチンはものすごく冷却しなければなりません。マイナス何十度にしなければならないのです。それが国が一律にやろうとすると捗らないから委ねたのです。「その責任を取る」と述べたということです。

もっとわかりやすく言うと地方自治体の責任と医者の責任なのではないでしょうか。それなのに「死者との因果関係がない」という言い方です。


URL<https://www.youtube.com/watch?v=vO28el6MU64>アクセス日:2023年1月4日

まとめ

ワクチンが世界一進められている日本が、これだけ死者が増加していることに対して、国は真摯に向き合わなければならない。

日本人はモルモットなのか。2度の原爆が落とされた時に被爆者を実験者として観察していたことが最近になって判明してきた。原爆は日本にではなく日本人になら落としても構わないという文章も見つかった。

世界中ではもうワクチンが危険だと分かっている。それなのにまだワクチンを打たせるのか。おとなしい日本人だから、まだ打たせ続けて実験材料にするつもりなのか。


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