紅麹とスタチンについて真実を伝えていない

紅麹とスタチンについて真実を伝えていない

この記事の概要

紅麹とスタチンについて真実を伝えていないのです。紅麹とスタチンに関する情報がメディアと医療界でどのように扱われているかに焦点を当てています。著者は、紅麹事件において本当の原因がスタチンにあると主張し、それがマスメディアや政府によって無視されていると述べています。また、スタチンの副作用についての議論や、その医療利用の妥当性についても触れています。


紅麹に関する虚偽の報道

紅麹についてメディアが伝えていることは嘘八百です。何が嘘かというと、紅麹事件の原因は、はっきり分かているのに本当のことをわざと全く報道しません。

日本の医師たちは、何が原因かを知っています。しかしながら、メディアも政府もそれについて一切触れません。医師達は「おかしいな」と思っているはずです。

ネット上では、紅麹のスタチン成分について政府・マスコミが一切触れないのは、「おかしい」と騒がれています。本当の原因は紅麹ではなく、ワクチンであるとの批判が溢れているのです。

紅麹色素・ファンコーニ症候群を持ち出して、話題を逸らしています。(ファンコーニ症候群は、腎臓の近位尿細管の機能が低下する病気で、本来再吸収されるはずのアミノ酸やブドウ糖、リン酸などが尿としてそのまま排泄される病態。)


ワクチンとスタチンとの関係

ワクチンとスタチン製剤の複合的毒性を知られたくない裏社会は、紅麹報道を止めさせ、国民に事件を忘れてもらうしかありません。紅麹事件がワクチンの毒性に国民が気付くという藪蛇効果を生んでしまいました。

紅麹を語るときに絶対に忘れてはいけないものはスタチンです。スタチンを体に入れるとコレステロールが減る、中性脂肪が減るというメリットがあるので、随分前から使用されてきました。

中性脂肪が多い人、高コレステロール症の人はスタチン製剤を体に入れて、中性脂肪を減らしてきたのです。スタチンが入った薬を20年間飲み続けている人もいます。今回の問題が報道されたので調べてみた人々も多いと思います。

自分が服用している薬の中にスタチンが含まれていたケースは珍しくありません。日本中には、スタチンが含まれて知らずに飲んでいる人は大勢います。

ということは薬の中には、紅麹でなくてもスタチンは入っています。医師から処方された薬を何も考えずに飲んでみると紅麹サプリよりも、はるかに多い毒性が強いスタチンが入った薬が一般的に流通しています。


中性脂肪の多い人はスタチンを処方されている

日本において40代、50代以降の高齢者で、中性脂肪の多い人は間違いなくお医者さんから、処方されています。それを飲んでいます。それを飲んでいる人が、ワクチンを打つとワクチンは自己免疫を引き起こす薬です。

従って自己免疫反応として、体全体がダメージを受けている状態であり、炎症を起こしているのです。当然、腎臓も炎症を起こします。炎症を起こしたところでもって、スタチンの影響力が出てくるのです。

相乗効果でもって、腎臓が壊れていくことをお医者さん達はきちんと大学で勉強しています。紅麹の話を聞いたときに、おそらくたくさんのお医者さん達が、「スタチンだ」と分かったはずです。

ある方が、かかりつけの主治医にスタチン製剤をお休みしたいと尋ねたところ、「どうしてなの」と聞かれました。それでこう答えました。「現在話題になっている例の紅麹が・・・・・」と言ったら、その医者は、「あ、スタチンね」と先生も分かっているのです。つまり紅麹イコールスタチンなのです。

スタチンが悪さをしているのです。それに一切触れないのはおかしいわけなのです。それがおかしいとネットで言われ始めたので、厚生労働省やマスコミは完全に黙ってしまいました。


ワクチンとスタチンの複合的毒性

ワクチンとスタチンの複合的毒性を知られたくないのです。スタチンは老人性痴呆症を促進します。日本人劣化計画には必要なのです。スタチン製剤の危険性には、国民に気づいてほしくありません。確かにコレステロールは減りますが、老人性痴呆症が進みます。

つまりいいことは何もありません。必要な場合とはコレステロール値がものすごく高い場合です。いつ脳梗塞になってもおかしくない人です。それ以外の人はスタチン製剤を飲んではダメなのです。


参考文献:ニコニコ動画、【2024年04月06日 :「 リチャード・コシミズ『 Internet Lecture 』①⦅ ニコニコ生放送『 LIVE 』⦆⦅ 改良版 ⦆」】

URL<https://www.nicovideo.jp/watch/sm43654458?ref=search_tag_video&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJ0YWciOiJcdTMwZWFcdTMwYzFcdTMwZTNcdTMwZmNcdTMwYzlcdTMwZmJcdTMwYjNcdTMwYjdcdTMwZGZcdTMwYmEiLCJzb3J0S2V5IjoiaG90Iiwic29ydE9yZGVyIjoibm9uZSIsInBhZ2UiOjEsInBhZ2VTaXplIjozMn19&ss_pos=5&ss_id=44d72a1e-6611-4f68-ad35-9421a6746a69>アクセス日:2024年4月22日


まとめ

テキストは、紅麹事件におけるメディアの報道や政府の対応に疑問を投げかけ、それがスタチンという薬剤に関連した健康リスクに焦点を当てた医療上の問題を明らかにしている。

スタチンの副作用や適切な使用についての情報が不足していることが強調され、それが公衆の健康に対する影響を考える上で重要な問題であると指摘されている。


紹介欄

それでも「コレステロール薬」を飲みますか?

アルツハイマー病 真実と終焉 “認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム

 

 

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