気骨ある明治の人々が日本を独立させようとした

気骨ある明治の人々が日本を独立させようとした

この記事の概要

気骨ある明治の人々が日本を独立させようとしたのです。明治の元老たちは、ロスチャイルド家としっかり手を握っていました。彼らが素晴らしいところは条約改正で、半分植民地だった日本を領事裁判権を撤廃したり、関税主権を回復したりしました。ロスチャイルド家は明治の元老たちの働きを認めていました。


幕末ロスチャイルド一体だった

幕末明治維新以来、日本の革新を握る人々は、ロスチャイルド家と一体でした。近代の日本をつくったのは、パリのロスチャイルド家とロンドンのロスチャイルド家の指示に従って、伊藤博文をはじめ、長州5、渋沢栄一、松方正義等でした。

ロスチャイルド家は、フランクフルト出身のユダヤ人富豪で、神聖ローマ帝国フランクフルト自由都市のヘッセン=カッセル方伯領の宮廷ユダヤ人であったマイアー・アムシェル・ロートシルトが1760年代に銀行業を確立したことで隆盛を極めた。

ウキペディア:最終更新 2021年6月21日 (月) 08:45

ロスチャイルド家の意向に従い日清戦争に突き進み勝ち、さらに、日露戦争に突き進み勝ったのです。

坂本龍馬は、グラバーの使い走りでした。明治政府は日本人を勇気づけるために、初めからロスチャイルドの家のシナリオ通り進んだことを日本国民には明らかにはせず、独自の物語を作ったのです。

それが松下村塾であり、坂本龍馬であり、高杉晋作であり、久坂玄瑞であり、伊藤博文でした。

つまり我々は自分たちの力で幕府を倒して、「新しい政府をつくった」と明治政府は、脚色したのです。ここで日本の英雄伝を作り上げました。

それに日本人は発奮しました。実態は全てパリのロスチャイルド家とロンドンのロスチャイルド家が言う通りにやっただけだったのです。

明治の元老たちは、ロスチャイルド家としっかり手を握っていました。彼らが素晴らしいところは条約改正で、半分植民地だった日本を領事裁判権を撤廃したり、関税主権を回復したり、日本を独立させていったのです。

領事裁判権とは、外国人がその在留国において本国の領事による裁判を受ける権利をいう。日本が江戸時代に締結した不平等条約などにみられる。

ウキペディア:最終更新 2021年3月13日 (土) 18:34

(日本は1858年の安政の五カ国条約以来、アメリカなど諸外国に領事裁判権を与えました。しかし、明治維新後、条約改正の要望を続け、1894年に結ばれた新条約の発効により,1899年に廃止を実現したのです。)

それが明治の数十年間の営みでした。日本は明治、大正、昭和と独立していきました。これは明治の元老たちの功績です。ロスチャイルド家は元老たちの働きを認めていました。

背景には日英同盟がありました。ロスチャイルド家は、ロシアを叩きたかったのです。そこで日本を育ててロシアを叩きました。


虎の尾を踏む

ところが、ロスチャイルド家が思っている以上に日本は力を蓄えて、ロスチャイルドが育てたあの日本が大陸に進出して、満州まで抑えてしまったこに腹を立てました。

ロスチャイルド家はこのことは想定外でした。「それはやり過ぎだろう」と憤慨しました。

しかしながら、日本は想定以上に能力があり努力するのです。そして彼らの想定以上にやり過ぎてしまいます。日本は非常に優秀な民族なのです。この優秀さと義につきうごされたのが大東亜戦争であり、戦後の経済は成長でした。

日本人の本質を甦らされることを、国際金融資本家らは非常に恐れています。だから日本人を徹底的に溶解して無くしたいのです。

どう考えてもおかしいのは原爆を2発落としたこです。この根底には、白人が有色人種に対する差別意識がありました。白人にとっては、有色人種は人間ではなかったのです。だからアジアを植民地にできました。

しかし、何故日本だけが原爆を2発も落とされ、東京をはじめとする多くの都市部は、何故無差別大焼殺が行われたのでしょうか。有色人種だからという理由ではありません。日本を徹底的に消し去りたい理由は深いところにあります。

日本には、5000年前に、ユダヤの民が移り住んできました。さらに2300年前には、ユダヤの民よりも格上のイスラエルの民が移り住んできていいます。これは日本人のDNAで証明できます。

白系の国際金融ユダヤ人にとっては、本物のイスラエルの民が気に入らないのです。日本に来たイスラエルの民とは、ヨセフの子であるエフライムの民です。

旧約聖書によりますと、イスラエルには十二人の息子がいました。彼らはイスラエルの十二支族と呼ばれています。その兄弟の中でも、兄のユダは、父から可愛がられていたヨセフを妬み殺そうとしました。(イスラエルに関する部分は個人的見解です)

それと同じことをしているのです。日本人を徹底的に虐める本当の理由はそこにあります。

日本人が目覚めるチャンスはまだまだたくさんあります。国際金融資本はその芽を完全に摘みたいのです。復興しようとすると彼らは潰しに来ます。復興させる気は毛頭ありません。

潰されないために共存共栄の道はないのでしょうか。彼らにとっては日本は潰れればいいのです。それだけの話です。共存共栄の道はトランプが行いました。

国際金融資本というのは歴史的に、伝統的にロスチャイルドの系統があれば、途中でロックフェラーの系統が勃興してきました。簡単にいうと仲が悪いのです。トランプはロスチャイルドと結びついてロックフェラーを叩いていました。

日本はそこにつけ入る隙はあります。そのことをやろうとするセンスのある政治家は一人もいません。ロスチャイルドもロックフェラーも日本に要求することは一緒です。世の中は混迷などしていません。全く明らかです。


参考文献:ユーチューブ、林千勝先生に質問しよう~その5【三橋経済塾塾生動画】

<https://www.youtube.com/watch?v=AB7X5Dk6ARA>アクセス日:2021年9月14日


まとめ

ロスチャイルドに支配された日本をなんとか独立を取り戻そうと明治の元老たちはロスチャイルドに協力して準備していた。


紹介欄

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った

世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史 

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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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