明治維新の騙しと東京裁判の嘘はもう通用しない

明治維新の騙しと東京裁判の嘘はもう通用しない

この記事の概要

明治維新の騙しと東京裁判の嘘はもう通用しないのです。明治維新と東京裁判の虚構の歴史が、日本人を二重に歴史が分からない様にさせました。明治の元勲たちは自分たちが国際金融資本家の孫請けと分かっていて独立国に戻ろうとしていましたが、戦後は全くそれがなくなりました。ここに来て再び、多くの人々嘘の歴史に気付き日本を取り戻そうとしています。


日本は明治維新からロスチャイルド家に支配

ロスチャイルド家は、ナポレオンの発生のちょっと前から発展成長していました。イギリス・ロンドン、フランス・パリにおいて大勢力になり、ヨーロッパ中を牛耳りアメリカに進出したのです。

日本は、明治維新の頃からロスチャイルド家に支配され、植民地のような形で明治政府ができました。実質上、植民地であり、明治政府は、支配されてたのです。

おかげで、不平等条約改正を行ったり、国際連盟の常任理事国になったり、半独立国に格上げになったりしました。

日本史における条約改正とは、江戸時代末期の安政年間から明治初年にかけて日本と欧米諸国との間で結ばれた不平等条約を対等なものに改正すること。また、そのために行った明治政府の外交交渉の経過とその成果をさす。

ウキペディア:最終更新 2021年2月23日 (火) 23:31

しかしながら、1920年頃からいじめられはじめます。いじめられて植民地に戻るよりは独立を目指そうとして、満州事変等を起こすのです。そして、大東亜戦争をもってそこでは非常に苦しい状況になりましたが、独立しようとしたのです。

満州事変は、1931年9月18日に中華民国奉天郊外の柳条湖で、関東軍が南満州鉄道の線路を爆破した事件 に端を発し、関東軍による満州全土の占領を経て、1933年5月31日の塘沽協定成立に至る、日本と中華民国との間の武力紛争である。中国側の呼称は九一八事変。関東軍は約6か月で満州全土を占領した。

ウキペディア:最終更新 2021年3月30日 (火) 05:36


松下村塾を維新の源流にすり替えた

幕末、明治維新と維新の志士が活躍しました。それで、松下村塾が維新の源流だと歴史をつくったのです。これは一つには日本人を鼓舞する意味がありました。

松下村塾を源流にしたことは、「俺たちはどうせ西洋化して新政府をつくったけれど、植民地になったんだよ」と国民に知らしめずに奮起を促した意味もありました。これによって、日本人が誇りを持ったというプラスの評価を持った一面もできました。

国際金融資本家からしてみたら、この変革はオブラードにかけた方が統治しやすかったのです。国民を騙しているのですが、騙している中において条約改正も行い、植民地から半独立国に格上げし、独立国に持ち上げていこうかという構想がありました。

明治維新はロスチャイルドのおかげと政府が隠していたとしても、問題は戦後、司馬遼太郎を筆頭に騙しに戻ったのです。それで歴史の真実が分からなくなりました。

その様な意味において、下記の書籍は、明治維新の過ちが述べられています。

明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト〔完全増補版〕


明治維新の騙しと東京裁判の嘘

明治維新をめぐる騙しと、戦後の東京裁判と結びつくのです。これらによって、日本人が二重に歴史が分からなくなってしまいました。明治の元勲たちは自分たちが国際金融資本家の孫請けと分かっていて独立国に戻ろうとしていましたが、戦後は全くそれがなくなりました。

そこをもう少し分析すると、半独立国のままでは日本は潰されてしまうという考えは、西園寺公望など元老たちは持っていました。

親英派・親米派の考えは、結果的には正しいと主張する一方で、「いやそんなんじゃダメだ!」と分かり、煽られた世論や軍部に便乗したのが、近衛文麿だったのです。

近衞 文麿は、日本の政治家。栄典は従二位勲一等公爵。 貴族院議員、貴族院副議長、貴族院議長、枢密院議長、内閣総理大臣、外務大臣、拓務大臣、班列、農林大臣、司法大臣、国務大臣、麝香間祗候、大政翼賛会総裁、日本放送協会総裁などを歴任した。

ウキペディア:最終更新 2021年4月2日 (金) 11:13

人気を取るために、「日本は独立しなければならない」と本人はそんなことを思っていないのに、日本国民を煽って煽ったのです。その事にさらに付け込んで煽ったのが当時の朝日新聞とNHKなのです。

煽った朝日新聞とNHKの背後には、共産主義者を一枚かましていたとしても国際金融資本家がいました。戦前も戦後も一緒ですが、戦前はNHK・朝日新聞は日本に、「戦争しろ!戦争しろ!」と煽って戦争の泥沼に陥れました。

戦後は、「侵略されても武器を持つな!」と逆のプロパガンダをNHK・朝日新聞が行ったのです。ちなみに戦前のNHKの総裁は長く近衛文麿でした。自分でプロパガンダ行っていたのです。

プロパガンダとは、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為の事である。 通常情報戦、心理戦もしくは宣伝戦、世論戦と和訳され、しばしば大きな政治的意味を持つ。最初にプロパガンダと言う言葉を用いたのは、1622年に設置されたカトリック教会の布教聖省 の名称である。ラテン語の propagareに由来する。

ウィぺディア:最終更新 2021年1月21日 (木) 20:45

近衛文麿がいかに日本を潰そうとしたか、潰そうとして戦争を仕組んだのは近衛文麿ですし、近衛の周りのスタッフは、国際金融資本家と、共産主義者がたくさんいました。

近衛文麿は、日本をわざと敗北させ、昭和天皇に戦争の責任を取らせる計画でした。その後、自身の先祖である藤原道長のように覇権を握ろうとしたのです。政治の実権は、天皇に仕える貴族が握っていました。 非常に大きな権力を持っていたのが藤原道長です。

しかしながら、共産主義者を利用し、国際金融資本を利用したつもりでいましたが、彼らの方が一枚上でした。近衛は、東京裁判の前に彼らに殺されたのです。

明治維新を行わせたイギリス、フランスのロスチャイルド家は、松方正義を利用して資金の流れをつくりました。その後大きな戦争が何度も起こりました。近衛文麿や海外留学経験がある日本人の国際金融資本家の手先、共産主義者によって日本を潰す計画が立てられました。

日本は東京大空襲のような大都市無差別爆殺と広島・長崎の原爆投下により完膚なきまでに叩きのめされました。さらに、7年間、GHQの占領下において、日本人の魂を完全に奪い去ってしまったのです。

しかし、今、多くの日本人は、目を覚ましてきています。明治維新の騙しと東京裁判の嘘はもう通用しないのです。


参考文献:ユーチューブ、【林千勝先生登場vol1】「東京裁判と明治維新の虚構を暴く!」

<https://www.youtube.com/watch?v=EIgP9ftTEsY>アクセス日:2021年4月3日


紹介欄

明治維新 司馬史観という過ち

知ってはいけない明治維新の真実 (SB新書) 新書

明治維新という名の洗脳 Kindle版

近衛文麿 野望と挫折 単行本

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