この記事の概要
日本でのCOVID-19のアウトブレイクが心配されています。このウイルスの正体もまだはっきりと分かりません。容易ならぬ伝染病と私たちは相対峙していることを自覚しする必要があります。最近では、新型コロナウイルスで肺炎になったら治療薬はアビガンが効くらしいとネットでは出回っています。
新型ウイルスは人工物の疑い
COVID-19(新型コロナウイルス)の正体がまだよく理解されていません。SARSなどの前例を対処しようとしていますが、うまくいっていないようです。
COVID-19(新型コロナウイルスに他のウイルス由来のアミノ酸配列が見つかったことで、人工的に移植されてものではないかとの疑いが非常に強まっています。
遺伝子工学でつくられた生物兵器だったという疑惑が、かなり濃厚になっています。
2月6日アメリカは正式にアメリカの学術団体に、COVID-19(新型コロナウイルス)の発生について科学的な究明の依頼をしました。依頼したのは科学技術政策局です。
要するにこの依頼とは、生物兵器の可能性があるということです。どのようにしてこのウイルスが生じたのか、どうも自然に発生したものではないというのです。
中国の状況
中国共産党の軍部の機関紙である人民解放軍報の報道では、1月31日に軍の生物化学兵器の専門家のトップである少将が武漢に入ったと伝えています
この人物は細菌の専門家であり、ペスト炭素菌、エボラウイルスなど、中国の生物化学兵器研究の第一人者なのです。
このことは、細菌戦に備えることであり、政府が対策しなければならない状況の現れだと思います。
中国がつくったもので「オウンゴール」という形で広まった可能性もあります。これも生物兵器である可能性がある付随的な点であるかと思われます。
患者数や感染者数、死者数が発表されていますが、これは一切当てにならない数字です。
元気な人が感染しても症状が現れない保菌状態で、弱った人にウイルスを移してしまうことが懸念されているため、今後さらに拡大が予想されています。
ダイヤモンドプリンセス号の検査状況
日本では、ダイヤモンドプリンセス号には乗員・乗客を含めて3,711名全員の検査ができないほどです。
このPCR検査は非常に時間がかかります。また、行うにも素人ではできなくて、専門家が、行わなければなりません。1回行うのに7〜8時間かかるとのことです。
この検査は予算がかかります。お金がかかります。中国が全てこの検査を行って確かめて報告しているとは思えません。
発症した人を感染者と定義しているため、少なめに見積もっても、感染者、死者の数は、一桁は違っているというのです。下手したら二桁は違っているかもしれません。
中国からの情報はフェイク
2月の上旬で55の都市が封鎖されていて、交通が動来ません。人が動かないので経済も動きません。
北京や上海だけはなんとか動いているように見せかけていますが、実際は都市封鎖を行っているのと同じような状況ではないかと推察されています。
このような大都市は外部から食料品、エネルギーが入ってこなければ機能しないので、おそらく最低限の物流はあるのです。
大規模な人の移動はおそらく止めているのでしょう。そうしないと感染が広がってしまいます。
中国共産党の上層部は武漢やその他の都市は見捨てても、経済の中心である上海、政治の中心である北京だけは守ると決断をしていたようです。
「中国は大丈夫だ」と示すために、北京や上海の都市に人が戻ってき映像などを流しています。これも一種のフェイク・ニュース情報操作にも見えます。
中国から出てくる情報は一切信用できません。これを機に中国共産党も情報公開に動くのではないかと楽観的な見方をする人がいますが、そのようなことは一切ないと思った方がいいようです。
ソ連共産党は情報公開の自由化を行いました。それで滅びたのですから、その教訓を彼らなりに学んだ中国共産党は、絶対に情報を統制し、情報操作を強化する道しか残されていないのです。
共産党とはそのようなものです。これが中国共産党の本質なのです。
今後も中国から出てくる情報はほぼ信用できないと思った方がいいのでしょう。
中国からの日本への渡航者を全面的にストップさせなければなりません。入国を拒否しなければなりません。
中国の危険な地域にいるできるだけ多くの日本人を搬送することが大事です。ちょうど満洲の引き上げがあったかのような状況かもしれません。
国籍を問わず中国からの日本への渡航者は全面拒否を行わないと日本における感染の大発生は止めることはできないのではないでしょうか。このことは、とても単純なことです。
日本でのアウトブレイク
時間を置いて今度は東京、日本でアウトブレイク(悪疫・感染症の突発的発生)することが考えられます。水際で断たないと、一生懸命対策をとっても感染は広がるばかりす。
政府も浙江省(せっこうしょう)から来る人々も入国禁止になりました。一部分だけでは意味がありません。中国全土でなければならないのです。
多くの人々が武漢地域から逃れて、地方に散っています。日本は状況がいいということで意図的に日本に逃れてきている人もいます。
このウイルスの正体もまだはっきりと分かりません。一度この病気にかかって免疫ができて治ったと思われる人がもう一回病気になってしまった事例が報告されています。
できる免疫が弱いのか、あるいはウイルスが進化しているのか、他のウイルスに変化してしまったため、初めにできた免疫が通用しなくなったのかいくつかの要員が考えられます。
容易ならぬ伝染病と私たちは相対峙していることを自覚しする必要があります。ところが最近では、新型コロナウイルスで肺炎になったら治療薬はアビガンが有効があるらしいとネットでは出回っています。
このことについては、また詳しく見てみるつもりです。
中国からの撤退の好機
日本企業は撤退したくても撤退させてくれない状況です。いくら物をつくっても高額な関税をかけられてしまうので、アメリカに輸出しようとしても利益を出せない状況です。
そのため、中国から早く撤退したいのですが、この状況では撤退できません。早くスムーズに撤退してもらえるように日本政府は、「日本企業の撤退を助ける」と政治的外交の援助を勇気をもって行って欲しいものです。
ハイテク産業を日本に取り戻す
ハイテク産業の5Gで、中国を排除する絶好の好機なのです。
相互依存のため中国を助けるような甘い考えなどに乗せられるとますます中国依存が深まります。
そうなると日本が中国の属国立場に落とされてしまいます。日本が中国に対して30年から40年間も、あらゆる善意を示してきましたが、中国共産党というのはまさに恩を仇で返し続けています。
日本から防護服やマスクなどの援助物質や医薬品を送っている真っ最中に、尖閣列島周辺海域への侵略行動を全く止めていないのです。
送ったものが一般の人々に届くということは、中国の体質からしたらほとんどありません。
おそらく善意で姉妹都市関係で送ったマスクは共産党幹部が横領して、それを闇市場に横流し、私服を肥やすことしかないと思われます。
今のところ善意は通じません。残念ながら本当に困っている庶民のところまでは必要な物資は行き渡らないのが現状です。
それよりも日本は中国を世界のハイテク・サプライチェーンから外す絶好の機会にすべきなのです。
中国から早く撤退すると人間も帰って来ます。そうなれば仕事も日本に戻す絶好の機会になります。
中国の経済力が強くなればなるほど、その経済力を使って侵略の魔の手を日本に伸ばしてくるのです。
直接的な侵略もあれば、間接的な侵略もあります。北海道の土地の買い占めもあります。日本から巻き上げたお金で日本の政治家がまた買収されていくのです。恐ろしい仕組みです。これまで、このことが拡大してきたのですから、それをやめさせるべき時は今なのです。
日本の経済はダブルショックに襲われるつつあります。COVID-19(新型コロナウイルス)による経済のダメージ、それに日本も引きずられて、ネガテブな効果を受けています。
景気がどんどん悪くなります。昨年の10月、消費増税ショックとCOVID-19(新型コロナウイルス)ショックの二つで日本経済は相当落ち込むことが予測されます。中国援助ではなく、内需拡大のために、日本国内で予算を使うべきなのです。
参考文献:YouTube:【速報】武漢肺炎/新型コロナウイルスの最新情報と今後の世界情勢を速報で解説します。
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まとめ
新型ウイルスは人工物の疑い
元気な人が感染しても症状が現れない保菌状態で、弱った人にウイルスを移してしまうことが懸
このPCR検査は非常にお金と時間がかかり1回行うのに7〜8時間かかる
中国が全てこの検査を行って確かめて報告しているとは思えない
時間を置いて今度は東京、日本でアウトブレイク(悪疫・感染症の突発的発生)することが考えられる
中国から撤退し人と仕事を日本に移し内需拡大する
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