カルト支配されている日本が暴かれ始めている

カルト支配されている日本が暴かれ始めている

この記事の概要

カルト支配されている日本が暴かれ始めているようです。日本のマスコミは、まだ「とある宗教」と報道しているところが多いようです。統一教会の問題を追求できないマスコミ・政治家は非常に怪しいと思っていいのかもしれません。この機に批判できない理由を知っておいた方がいいのです。


カルト教が日本で跋扈

安倍元総理が凶弾に撃たれた事件がありました。この事件から社会が大きく動き始めています。銃で撃った加害者の山上容疑者はどうして安倍元総理を狙ったのでしょうか。

一般に報道で伝えられているのは、「統一教会の被害者として恨みがあり、その教団と深い関わりがあったので銃で撃った」といったことでした。

山上容疑者の家庭が統一教会によって崩壊してしまっていたからです。母親が盲信する信者になっており、母親の献金はトップクラスでした。その額は1億円以上だったのです。家庭を崩壊させてしまうほど献金させられていました。

このようなカルト宗教が日本で跋扈していたのです。今も日本で活動しています。この組織・団体が日本にあることが、改めて分かって来ました。統一教会は名前が変わり「世界平和統一家庭連合」になっています。そのため今は統一教会と言わないのです。

世界平和統一家庭連合は、宗教法人である。旧名称は世界基督教統一神霊協会、通称は統一教会 。朝鮮半島のキリスト教の土壌から発生し、文鮮明によって1954年に韓国で創設された宗教右翼団体である。 開祖の文鮮明は「愛天、愛人、愛国」の教えを説き、日本の初代会長の久保木修己は「美しい国、日本の使命」の教えを説いた。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2022年7月16日 (土) 08:53 での最新版を取得。

その名前がマスコミなどには出て来ません。報道では「とある宗教」と伝えられています。宗教名が伏せられた形で報道がされていました。この団体はマスコミ等に強い力を持っていることが理解できます。今の流れでは、マスコミが封じようとしても事実は隠蔽できません。

統一教会の闇が様々出て来ています。統一教会と安倍元総理の関係は、深いように見えて広告塔のようにも思えます。政治家が行う形式的な祝電を送ったり花輪を送ったり、会報誌に載ったりする以上のものを連想させます。

出版されている本には、分かりやすいところがあります。安倍元総理は「美しい日本」という表現を使っていました。このフレーズ「美しい日本」は統一教会が出版した本にもあります。統一教会日本初代会長(久保木修己氏)の本には、「美しい国日本の使命」とあります。

統一教会日本のトップが書いていた本のタイトルが「美しい国」です。安倍元総理も使用していたのですから、ただの広告塔ではなく、非常に深い関係にあることを感じさせています。

統一教会は極東の代理人と言われています。ロックフェラーの代理人です。政治家は、国際金融資本を相手にしは頭が上がりません。


勝共連合

統一教会が政治家と組んで行っていたのが勝共連合です。1968年に設立してから、活動しています。統一教会の文鮮明氏と岸信介氏など自民党幹部と協力してつくりました。

勝共連合とは、共産主義に勝つという意味です。右寄りの思想の元です。

主な運動方針は以下の通りです。

  • 勝共思想の定着をはかる
  • 共産主義の脅威から我が国を守る
  • ジェンダーフリーや過激な性教育の廃止
  • (選択的)夫婦別姓に潜む共産主義の策動を阻止
  • 子供の人権政策に潜む共産主義の策動を阻止
  • 青少年健全育成基本法の制定
  • 男女共同参画社会基本法の改廃
  • 憲法改正
  • 緊急事態基本法の制定
  • スパイ防止法の制定
  • 日本版NSCの設置
  • 集団的自衛権の行使容認
  • 非核三原則の改廃
  • 武器輸出三原則の改廃
  • 防衛産業を成長戦略に盛込む
  • 宇宙の軍事利用を促進

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2022年7月13日 (水) 00:47 での最新版を取得。

改めて見てみると自民党そのものです。それも自民党の安倍派の主張そのものです。このように見てみると勝共連合が日本を動かして来たと感じてしまいます。

自衛隊を憲法で認めることはどう考えても必要でしょう。憲法9条は国内だけのものであって海外の国々には通用しません。サイバーテロやステレス侵略などわからない所から侵略が行われています。


暴かれる闇

統一教会は形を変えて様々なところで活動をしているようです。統一教会には見えませんが、2016年から活動している大学遊説隊UNITE(ユナイト)と称した団体を立ち上げ、若者を前面に出す形での憲法改正や新安保法制の賛成を訴える街頭活動を行っています。

「若くて勢いがある者たちだな」と思ってよくよく聞いてみると統一教会であることが分かります。

今回の事件である意味、重石が取れた感じがします。安倍晋三氏が亡くなってから暴かれ始める闇があります。海外メディア(英ガーディアン氏など)では、「岸信介氏から続く統一教会からの関係で、岸信介の孫が、統一教会からの被害者から撃たれた」と報道されています。海外のメディアはしっかりと伝えているのです。

日本のマスコミは、まだ、「とある宗教」と報道しているところが多いようです。統一教会の問題を追求できないマスコミ・政治家は非常に怪しいと思っていいのかもしれません。この機に批判できない理由を知っていた方がいいのです。

「暴かれた闇」ということで、「全日本私立幼稚園連合会の前会長ら700万円横領容疑で逮捕、私的な飲食代に資金流用か・・・」、こう言った情報は重石であるプレッシャーがなくなったので出て来たのではないでしょうか。

安倍のマスクの契約についても国が説明を一転しています。訴状によりますと、原告の神戸学院大の上脇博之教授は2020年4~7月、厚生労働相と文部科学相に対し、マスクの購入を巡る業者とのやり取りを記録した文書の開示を請求しています。見積書、契約書、納品書は開示されましたが、メールや電話、面談の記録は「不存在」として不開示にしました。

安倍内閣の官僚の人事権を一手に握って、官僚を完全に言いなりにしていたと言われています。やりたい放題していたとも言われていますが。安倍氏がいた時に言えなかったことがどんどん噴き出して来ているのではないでしょうか。警察は特に安倍人事でした。

今回の事件ですが、安倍氏個人の死については、お悔やみを申し上げます。しかし政治家としては、カルトと評される組織との関わりはどうだったのかは、ここで、はっきりとさせたほうがいいのです。

死んでしまったので、うやむやにしたら権力者の都合に利するだけです。「死者を冒涜するな」と批判を封じ、死を利用して来たのは権力者側です。統一教会の問題を追求している政治家もいます。共産党の名前も上がっていますが、それは分断統治の片側です。

共産党とグローバル資本主義は、世界をに分割して、共産主義と資本主義で対立させているように見せかけています。両方とも社会を統治していた片側です。共産党はいかに既得権益層であることが暴露されています。

資本主義と共産主義の闇を暴けば、その背後には国際金融資本の存在が見え、宗教、金融、政治、医療、教育、軍事など様々な本当の姿が見えてくることになるでしょう。


URL<https://www.youtube.com/watch?v=h4sZwoVNh5I>アクセス日:2022年7月16日


まとめ

表向きはカルト支配されているようであってもその背後には必ず


紹介欄

完全教祖マニュアル (ちくま新書) Kindle版

決定版 マインド・コントロール Kindle版

元宗教二世午後のないしょ話: 宗教二世アラフォー女性 Kindle版

カルトの子 論創ノンフィクション Kindle版

カルト支配されている日本が暴かれ始めている
最新情報をチェックしよう!
>聖典をかける少女

聖典をかける少女

地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

CTR IMG