世界を裏で操っていた人物がいた

世界を裏で操っていた人物がいた

この記事の概要

世界を裏で操っていた人物がいたのです。その人物とはハウス大佐です。ハウス大佐とは、ウィルソン大統領の指導者であり、NWO(新世界秩序)の生みの親であり、連邦準備制度創設者です。また第一次世界大戦への参戦(軍事ビジネス)帝国ナショナリズム潰し・ソ連創設・米国覇権、ベルサイユ体制づくり(第二次世界大戦への準備)、国際連盟創設、外交問題評議会の源流をもたらしました。


ハウス大佐とは

ハウス大佐とは、ウィルソン大統領の指導者であり上司で、歴代アメリカ大統領の顧問です。
トーマス・ウッドロウ・ウィルソンは、アメリカ合衆国の政治家、政治学者。第28代アメリカ合衆国大統領を務めた。アンドリュー・ジャクソンの次にホワイトハウスで連続2期を務めた2人目の民主党の大統領である。「行政学の父」とも呼ばれる。
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2022年7月24日 (日) 16:30 での最新版を取得。
特にハウス大佐が見込んだのは、フランクリン・ルーズベルトです。その時代に儲かったのです。そのためフランクリン・ルールベルトから見れば、ハウス大佐は、大師匠であり、神様のような方なのです。神様ですから仰ぎ見ていたのです。
ハウス大佐とは、NWO(新世界秩序)の生みの親であり、連邦準備制度創設者です。まとめてみると次のようなことを行いました。
  • 第一次世界大戦への参戦(軍事ビジネス)帝国ナショナリズム潰し・ソ連創設・米国覇権
  • ベルサイユ体制づくり(第二次世界大戦への準備)
  • 国際連盟創設
  • 外交問題評議会の源流
ディープステートの源流になる人に思えます。戦争ビジネスで儲け、世界を混乱に招いたのです。
なぜ大佐と言われるかは、ウィルソン大統領を大統領にする前にテキサス州の知事の面倒を長い間見ていたからです。非常に面倒見がよく、毎回テキサス州の知事の選挙で当選させてもらったのです。そこで、テキサス州知事が尊称の意味で「大佐」と呼んだと言う経緯があります。

彼は、ニューワールド・オーダー(新世界秩序)の生みの親です。ハウス大佐が行ったことは、ポール・ウォーバーグを使って、あるいはウィルソン大統領を使って、連邦準備制度をつくりました。

連邦準備制度は、アメリカ合衆国の中央銀行制度である。ワシントンD.C.にある連邦準備制度理事会が、全国の主要都市に散在する連邦準備銀行を統括する。連邦準備制度理事会は連邦議会の下にある政府機関であるが、予算の割当や人事の干渉を受けない。各連邦準備銀行は株式を発行する法人である。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2022年9月30日 (金) 05:54 での最新版を取得。

これだけでも王道です。それから第一次世界大戦の参戦です。嫌がるウイルソンの尻を叩いて、様々な方法で仕掛けアメリカを参戦させました。ハウス大佐にとっての第一次世界大戦の目的は、軍事ビジネスです。

軍事ビジネスをしているオーナーに「儲けさせてやる」ことでした。それから「ナショナリズム潰し」です。特に第一次世界大戦では、帝国ナショナリズムが潰れました。その帝国とは、ロシア帝国、オーストリア帝国、ドイツ帝国、トルコ帝国と全部潰れたのです。
ナショナリズム国家が潰れることは、ユダヤの人たちにとって非常に喜ばしいことでした。

ソ連をつくった

ドイツは戦争に勝つために、ソ連で革命を起こさせたことは、ドイツの人々の知恵は物凄いと思っていましたが、ドイツ政府は、グローバリズ勢力に唆されただけでした。
第一次世界大戦の最後の目的は、米国覇権です。アメリカに富とマネー、権力を集中させたものをつくったのです。これがニューワールド・オーダーの極になるのです。

ベルサイユ体制づくり

ベルサイユ会議は、ウィルソン議長のもと、各国首脳が、政治的巨匠が集まった会議の表舞台です。実質的には、そこで何も決めていません。
すべてはハウス大佐が連れてったインクエアリー(大調査(Inquiry))といった委員会がありました。そこにユダヤ人の知識層・知識人がたくさんいたのです。全て重要な事柄はそこで決めていたのです。
大物たちのその宿舎を手配したのが、パリのロスチャイルドです。ベルサイユ体制をロスチャイルド家が用意しています。
世界中のユダヤの大物インテリアが集まり、ベルサイユ会議を実質的に動かしたのがハウス大佐でした。ベルサイユ体制の一番の目的は、第一次世界大戦が終わった後に、平和を構築することが教科書に書かれている目的です。しかしながら、実のところベルサイユ会議の本当の目的は戦争の準備でした。

表は平和だが本当の目的は戦争を起こすこと

もう一つの目的は、第一次世界大戦から20年以内に世界大戦を起こすとでした。それが第二次世界大戦です。そのために第一次世界大戦のドイツは、本土が攻め込まれていません。
ドイツ軍にとっては、まだ負けていないのです。対ロシアでも大きく攻め込んでいます。国内では、ユダヤ人が起こした共産主義的反乱になったとか、アメリカが参戦したので負けたことですが敗北感を持っいません。
ドイツに徹底的に過酷な賠償を要求し、食料封鎖をしたり、ルールを占領したり、あるいはワイマール体制でユダヤ人がすべての政治経済を牛耳ったりたりして、ドイツへの過酷な仕打ちがベルサイユ会議の目的でした。それを仕切ったのはハウス大佐なのです。
真面目に物作りをする真面目な国ドイツや日本がハウス大佐によって徹底的に虐められ、今もなお占領下に苦しめら続けているのです。
このベルサイユ会議から生まれたのが国際連盟でした。これが超世界政府への最初の一歩です。ベルサイ体制・ベルサイユ会議を支えたハウス大佐は、インクエアリーという委員会がありますが、そこから生まれたのが外交問題評議会なのです。アメリカとイギリスの法律国際問題研究所で、外交問題評議会以来主要閣僚を排出しています。
トランプ政権バイデン政権もそのようになっています。これらが全部ハウス大佐が仕切ったのです。この人物について正確に歴史を自述するならばハウス大佐という章が高校の歴史教科書で登場するほどの重要人物です。
世界を牛耳ったハウス大佐です。第一次世界大戦も第二次世界大戦も操った男です。その方法が今まで繋がっているのです。彼の後輩がバーナード・バルクです。
彼は冷戦態勢をつくっています。そのアイデアは、もうすでに第一世界大戦の前から出ています。このアイデアは19世紀から20世紀の間にロスチャイルドの傘下に円卓会議ラウンドテーブルというところで、そこで徐々に醸成されていたのです。
いわゆる植民地として数十億の奴隷体制から数十億の消費者、勤労者、従順な地球市民をつくるニューワールド・オーダーに帝国主義体制から転換していったのです。
ハウス大佐は、数十年に渡るビジョンの土台を完成させました。ハウス大佐自らも述べていて研究者の位置づけも確定していますが、ハウス大佐が思想的に依拠したのはマルクスです。
マルクスもロスチャイルド一族の優秀なお孫さんです。パリ、ロンドンのロスチャイルド家のお世話になっています。そのマルクスですが、1848年からの共産党宣言とは、ニューワールド・オーダー宣言でした。それを引き継いで大資本家のお膝元で実現させようとしたのがハウス大佐です。
ハウス大佐自身が述べています。自分の師匠はマルクス、マルクスの潮流だと。

URL<https://www.youtube.com/watch?v=mfnCCruXU_w>アクセス日:2022年10月6日

まとめ

植民地として数十億の奴隷体制、数十億の消費者、勤労者、従順な地球市民をつくるニューワールド・オーダーを裏で準備していた人物はハウス大佐。彼の思想の土台はマルクスだった。


 

[新装版]新世界秩序(ニューワールドオーダー)にNO!と言おう――金融王たちの最終目標

ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』

 

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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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