この記事の概要
ピラミッドはエネルギーの集約装置として設置されています。地球から出ている放射線や電磁波は、王の間のところにピンポイントで集めることができるのです。そこに入ることで地球固有の集中された放射線や電磁波を受けて、生命力が活性化され強くなるのです。
スフィンクスの入り口
ギザの大ピラミッドのすぐ前にはスフィンクスがあります。そのスフィンクスの両前足の間の胸のところには、入り口があるのです。
ピラミッドが建設された当時は、そこを通ってピラミッドの中に入っていたことが窺えます。ピラミッドとスフィンクスはセットだったのです。
昔、盗掘たちがピラミッドの横に穴を開けてしまったので、現在はそこから入る状態になっています。
本当はスフィンクスの胸の中から入るのですが、そこから簡単に入らせないようにするための仕掛けがありました。スフィンクスの周りには、大きな長方形の池がありました。その池の中の真ん中にスフィンクスが浮島のように設置されているのが本来の構造だったのです。
水が張ってあるときは、中に入れません。スフィンクスを通って中に入るときは水を抜く作業が必要でした。
水を全部抜いた時にようやく、スフィンクスの下のところへ行けるようになる仕組みでした。
現在のエジプトは空気が乾燥しており、スフィンクスの周りに水がありません。水がないので、スフィンクスは凹みの中に配置されている状態です。古代には、スフィンクスは、水に浸っていたという痕跡が残っています。
情報の記憶装置
ピラミッドに情報を書き込む方法が2通りありました。
明らかに情報の記憶装置だと思える物がつい最近発見されました。ピラミッドの地下にプールがあったのです。それは数年前に発見された物です。
スフィンクスの入り口を見つけた時に、スフィンクスの地下径路も見つかったのです。アメリカは、スフィンクスの入り口を見つけて入っていった時に、ピラミッドの地下に行き着きました。そこには、プールがあり凍っていたのです。
アメリカが発見したのでアメリカに権利があると主張しています。発見された凍ったプールの水は、巨大な氷として残っていました。
氷の結晶の中に情報が入っているに違いないと、発見者は直感しました。この偉大な発見を知らせる前に、アメリカはエジプトの軍隊に、戒厳令を出させて観光客を半年間シャットアウトさせたのです。
軍部に戒厳令を敷かせている間に、アメリカがその氷をレーザー光線と中性子回折(中性子回折法ちゅうせいしかいせつほう, Neutron diffraction; ND:結晶による中性子線の回折現象を利用して、物質の結晶構造や磁気構造の解析を行う手法)で結晶構造を全てデータ化させて取ってしまいました。
今はスフィンクスの入り口は、観光客に対してオープンになっています。地下のプールもオープンになりましたが、氷はありませんでした。
解析が終わったらとかして情報をなくしてしまったのだろうと思われています。今ではお金を払えば、地下のプールまで行くことができます。
ピラミッドは変則ハ角錐
一般的には、ピラミッドは四角錐として知られています。正確に見てみると四角錐ではないのです。実はハ角錐です。それぞれの面の平らな部分は実は中央で微妙に折れています。上からピラミッドを見ると、太い槍の形状のようになっているように見えます。
完全な四角錐ではなく、面の中央で内側に折れて八角形になっているのかは、具体的には分かりませんが、地球から出てくるエネルギーを更に集めやすい形状にしたのではないかと想像できます。
地球の内部はかなり核反応をしています。様々な電磁波、光といったいろんな物を放射しているのです。
地球内部では、まだ核反応が進んでいます。そのため中に行けば行くほど、地球の中はドロドロなのです。地表には、そこから放射している様々な放射線、電磁波がやって来ます。
地表にやって来た様々な放射線や電磁波を集める装置が必要でした。それが、ピラミッドなのです。ピラミッドの形にしたところへエネルギーが集めらられます。その形に集積できるのです。
よく私たちが見かけているパラボナ・アンテナは、電波を集めることができます。それと同じように、四角錐やハ角錐の構造物を置けば地球の中心に向かって、エネルギーを受け取ることができる状態になります。
地球から出ている放射線や電磁波は、ピラミッドが受け取り、更に王の間のところにピンポイントで集めることができるのです。
そこに入ることで地球固有の集中された放射線や電磁波を受けて、生命力が活性化され強くなるのです。
ナポレオンも王の間に入った
ナポレオンがエジプトに遠征した時には、スフィンクスの口のところに大砲を打ち込ませたのです。そのためスフィンクスの鼻が欠けています。とても残念なことをしてしまいました。歴史に汚点を残したのです。
さらに、ナポレオンは、ピラミッドの王の間の中に、一人で入りました。度胸があったのです。
翌朝かなり青ざめて出てきました。ナポレオンは側近に口を滑らして言ってしまいました。「ついに俺は見るべき物ではない物を見てしまった」と詳しくは言わなかったのですが、決して明るいものではなかったものを見たのです。
最後はうまくいかない人生でしたから、自分の未来を見てしまったのかもしれません。
パラオもナポレオンも変性意識状態をつくって、何か見たいとか、予言したいとか、元気になりたいとか、ピラミッドのエネルギーを使ったのです。
ハトホルの神、アトランティスの復活、令和の御代が真のアトランティス文明、になるのは、ピラミッド の仕組みが理解できた時なのかもしれません。
ハトホルの秘儀
ギザのピラミッドの王の間の広さは、幅5.25メートル 奥行き10.5メートル 高さ5.8メートルです。その真ん中にお風呂みたいなオケがあります。
ピラミッドの王の間を再現するために、壁を利用するのです。利用する壁をピラミッドの壁だと想像します。王の間の壁を作っているのは赤色花崗岩でかなり水を含んだ岩です。
ベタベタするくらい湿気があります。岩の中の湿気を使って、魂の交流を誰かと行います。
利用する壁を岩の壁だと思って背中を当て、背中に壁を当てます。本当のハトホルの秘儀は、目の前に立った人と向かい合って立ちます。そこで、お腹とお腹がくっつくようにします。
二人が重なっている感覚がこみ上げて来ます。10分間行います。この感覚を身につけます。魂がくっつく感覚です。離れていても、二人だけの世界という感覚です。その状況を思い出せば、どの場所にいても、その場所が王の間になるのです。
参考文献:ユーチューブ:保江邦夫さん 次元転移を可能にする「ハトホルの秘儀」~蘇る古代エジプトの叡智と次元上昇の秘法~【アネモネ2019年8月号取材動画】
URL<https://www.youtube.com/watch?v=qVKOxJEtrSU>アクセス日:2019年11月27日
まとめ
ピラミッドの入り口はスフィンクスの胸の中にある
ピラミッドの中に凍ったプールがあったがそれは情報の記憶装置だった
ピラミッドは変則ハ角錐
地球から出ている放射線や電磁波は王の間でピンポイントで集めることができる
ハトホルの秘儀でどこでも王の間をつくる
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