「死海文書」が告げる人類破滅の大預言

「死海文書」が告げる人類破滅の大預言

この記事の要約

「死海文書」が告げる人類破滅の大預言は死海写本と共に見つかった死海文書の聖書外典と言われる中に記されています。予言書には人類滅亡の予言が多くあります。しかしながら、未来にはいくつかの枝分かれがあり選びがあるので予定表通りにはいかないことがあります。


1. 死海

死海は塩分濃度が非常に高いのです。しょっぱいを通りこして苦い感じがします。イスラエルのツアーに行くと土曜日に重なりますね。土曜日は安息日なのでお店がほとんど閉まっています。その時に死海の辺り(ほとり)のホテルに缶詰にされるのです。死海の辺りにあるのでホテルから水着のまま出ればすぐ死海なのです。

死海は塩分濃度が半端でありません。浮きます。ただバランスが難しいですね。両手両足を上にあげます。両手両足万歳状態で寝て浮いていますが、風が吹くとどんどん沖合いに流されて行きます。

死海があるところは、生物のかけらもない荒涼としたところです。そこに洞窟がいくつかあります。洞窟の中から1947年にベドウィン族の少年が遊んでいる時、たまたま素焼きのツボを見つけました。中には巻物が入っていました。


2. 死海写本

これがなんと旧約聖書の写本だということがわかりました。写本の場合は旧約聖書の写しで、これだけでも凄く価値のあるものです。

現存する旧約聖書というのは紀元後なのです。となると「本当に紀元前に聖書はあったのか」と疑問が起こりますね。

旧約聖書の内容とは今伝わっている内容と同じなのだろうか。保証がなかったのです。死海文書は分析の結果、ほぼ紀元前2世紀から1世紀の時代の写本だということがわかりました。偽物ではなく本物でした。

今伝わっている旧約聖書が、見つかった紀元前2世紀のものと同じ内容で伝わっていることが確認できたのです。昔は手書きだったので、一部違っている点も見受けられていたようです。


3. 聖書外典

聖典とされる以外の外典、偽典とも言われるような文書も入っていました。エノク書というものも入っていたのです。

死海文書の凄いところは、ユダヤ教徒とキリスト教の間の年数にあります。旧約聖書の最後の文書の成立は、バビロン捕囚で捕囚から戻ってきた頃は紀元前4世紀頃です。それからキリスト教の成立の間に400年から500年あったのです。

その中間を埋めるのが死海文書なのです。特に重要なのは死海写本ではなく死海文書なのです。旧約聖書の写本ではない独自の文書があるのです。


4. エッセネ派

書いたのは、修行していた人々です。クムランというのは荒地ですから修道士みたいな生活をしていたのです。修行としてわざと荒れ野にいた人々でした。そうすると新約聖書の中で、荒れ野の中で修行していた有名な預言者がいました。それがバプテスマのヨハネです。イエス・キリストにバプテスマをしたヨハネは荒れ野で修行をしていたのです。

彼が所属していた宗派は、エッセネ派です。エッセネ派の人々は修行をする人たちで、死海文書を書いた人たちとはエッセネ派だろうと言われています。

つまりバプテスマのヨハネに連なる系統だろうと推測できます。当然ながらキリスト教の成立にも関わってきます。

重要なのは写本ではないエッセネ派の独自の文書の中に、色々な予言が入っていることです。週末予言が入っているのです。週末予言がありこの世の終わりには、光の子と闇の子の戦いがあるという内容が出て来ます。

この文書の描写がイエス・キリストそっくりなのです。イエス・キリストは義の教師のモデルです。それをモデルにしてイエス・キリストが現れたのではないかとも言われています。


5. 発見された年が大切1947

実はもっと大切なのは、発見された年なのです。1947年に11の洞窟から見つかりました。調べ尽くして、もうないとされていたのですが、12番目の洞窟が見つかったのです。そこで新たな死海文書が見つかりました。

1947年はロズウェル事件があった年です。死海文書とロズウェル事件の関係は、とても重要です。翌年1948年にはイスラエルが建国されています。旧約聖書の中にダニエル書があります。

ダニエルはバビロン捕囚で、捕囚された南朝ユダの預言者の一人でした。エルサレムは滅ぼされていましたが、ダニエルの予言の中にいずれ、遠い未来エルサレムが再建されるであろうと予言されていました。

2017年には、エルサレムが再建されて70周年でした。ところが、70年経つとエルサレムは滅んでしまうという予言です。イスラエルの建国が1948年、70年後というのは、建国を起点とすると2018年になります。死海写本が見つかった年を起点にすると2017年になります。


6. メシア

ユダヤ人は、予言に従わなかったので国が滅びたという痛い経験を持っています。いずれメシアが現れてイスラエル民族を救ってくれるという予言もあります。このメシアがイエス・キリストだというのが、キリスト教です。

本物のメシアはまだ来ていないという考えがユダヤ教です。ユダヤ教のメシアは王様の意味もあります。ダビデやソロモンのような王を待ち望んでいますが、イスラエルは共和制ですから王様がいません。

いずれ聖地エルサレムにまだ建築されていませんが、ソロモン第三神殿ができたらそこにメシアが君臨すると言われています。

死海文書で興味があるのは、メシアは2人いるということです。1人はアロンのメシア、1人はイスラエルのメシアです。アロンとはモーセのお兄さんです。1人はユダヤ教のレビで祭祀を司るメシアが現れるのです。

イスラエルとは、全イスラエルなのか、または北朝イスラエルなのかで変わって来ます。北朝イスラエルであれば、失われたイスラエルの十支族に当たります。とするとひょっとしたら、メシアの一人は日本人なのでしょうか。

祭祀を司るとは、今上天皇のことです。古代の天皇は自ら剣を持って戦っていました。帝と言われた背景には、十二支族のガド族という説もあります。途中から、武力を捨てて祈りに徹するようになったのは祭祀を司るレビ族に代わったからなのではないかとも言われています。


まとめ

特に重要なのは死海写本ではなく死海文書

死海文書を書いた人たちとはエッセネ派

70年経つとエルサレムは滅んでしまうという予言

メシアは2人いるということです。1人はアロンのメシア、1人はイスラエルのメシア


紹介欄

死海文書のすべて

トマスによる福音書 (講談社学術文庫)

エノクの鍵―宇宙の仕組みを解明し、本来の人間へと進化させるための光の書―

ワンピースは実在している

原典 ユダの福音書

新約聖書外典 (講談社文芸文庫)

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