PCR検査のCT値が32以上は使い物にならない

PCR検査のCT値が32以上は使い物にならない

  • 2021年4月19日
  • 2021年4月19日
  • 社会

この記事の概要

PCR検査のCT値が32以上は使い物にならないのです。ウイルス研究所のファウチ所長ですら、このことについて言及しています。日本はそれ以上に上回っています。CT値は40です。これは、1兆倍です。死んだウイルスや、たまたまくっついた不活性なウイルスがくっついただけでも拾い上げてしまいます。


PCR検査

PCRをいつでも誰でも受けられるようにするという出鱈目な発言には注意が必要です。PCRについては一人一人誰もが説明できるようにする事が重要なのです。

PCRについては、CT値を理解しておかなければなりません。

キャリー・マリス博士がPCRを発見しました。PCR法を開発し、後にその功労で1993年ノーベル化学賞を受賞しました。ところが、彼は生前、「PCRを感染症の診断に使ってはならない」という言葉を残し、2019年8月7日、自宅で謎の死を遂げました。

今、全世界でPCRの発明者キャリー・マリス博士の遺言に反し、コロナの検査にPCRが使われています。

キャリー・マリス:1944年 ノースカロライナ州レノアで生まれた。サウスカロライナ州コロンビアに移り住み、そこで成長した。ドレハー高校を経てジョージア工科大学卒。1973年にカリフォルニア大学バークレー校から博士号を与えられた。カリフォルニア州に移り、ニューポートビーチ、アンダーソンバレーに住んだ。バイオテクノロジーのシータス社に就職した。そこで、PCR法によるDNAの増幅方法を考案した。

ウキペディア:最終更新 2021年4月10日 (土) 01:01

キャリー・マリス博士のPCRの発見は、高温(〜95度)でも作動するDNAポリメラーゼの発見とともに「いとも簡単にDNAを増幅できる」という驚きでした。

一本のDNAの存在を確認することは困難です。そのDNA(の一部)を何万本にも増幅し、そのDNAの塊をアガロースゲルで電気泳動して「見える化」するのです。

アガロースゲル電気泳動は、アガロースゲルを使用した電気泳動により、核酸をその大きさに応じて分離する手法。数ある電気泳動の中でも、もっともオーソドックスなものといえる。

(アガロース(寒天の主成分)ゲル)

ウキペディア:最終更新 2020年8月14日 (金) 01:12

またDNAの大きさも推定できます。これを発見したのです。その増幅させる数値はCT値です。(Ct 値とは、検出対象遺伝子の PCR 増幅シグナルが陽性と判定された時点の増幅サイクル数を指します)


CT値

CT値が1であれば2倍の増幅数です。CT値が10であれば1000倍の増幅数になります。

ディープステートとして有名なウイルス研究所のファウチ所長ですら、「CT値が32以上は使い物にならない」と述べているくらいです。32というのは43億倍の増幅になってしまうのです。

日本というのはそれ以上に上回っています。日本は40です。これは、1兆倍です。死んだウイルスや、たまたまくっついた不活性なウイルスがくっついただけでも拾い上げてしまいます。

これについて多くの専門家が「ファクトがない」と言われていますが、調べていないだけです。政治家として専門が違うということもありますが、網羅していないと語ることさえもできません。

陽性と判断する基準値には、

  • 増幅に必要なサイクル数(CT値)を使う。
  • 基準を高く設定するとウイルス量が少なくても陽性と判断される。
  • 国立感染症研究所の新型コロナの検査マニュアルでは、原則この値が40以内でウイルスが検出されれば陽性と定めている。

一方、台湾では35未満に設定しています。日本で陽性となった人が台湾では陰性となる可能性があります。中国は中国疾病対策予防センター(中国CDC)によって37未満を陽性と判断していますが、37~40の場合は再検査などを推奨しています。

日本でも一部検査機関では40に近いと再検査する機関もありますが、国の指針などはありません。国際的にも40程度に設定している国が多いとみられます。

基準値が問題になるのは、この値を高めに設定すると、ウイルス量がごく微量で、他人に感染させる恐れがない人まで陽性と判断してしまう恐れがあるのです。入院や治療が不要な人まで陽性とされる懸念があります。

ウイルスの個数でも比較ができます。CT値20であれば、10万個以上で陽性となります。

PCRはCT値(サイクル数)が高いほど陽性になるのです。例えば、次の数字で比較してみます。

10サイクルで、1,000万個以上で陽性、

20サイクルで、10万個以上で陽性、

30サイクルで、1000個以上で陽性、

40サイクルで、10個以上で陽性、

40サイクルは10個で陽性になってしまいます。にもかかわらず、PCRを正当な理由なく拒否すれば5万円以下の過料を科す条例案を提案する動きが出たほどです。

これはめちゃくちゃなことをしています。正気とは思えません。このPCR検査を拡大しようとしています。意図的に増やしたいとしか思えません。


ポルトガルではPCR検査で隔離するのは違法

ポルトガルでは、PCR検査で隔離することは違法です。裁判では有罪となりました。

ポルトガルの裁判所は、PCRテストを信頼できず検疫は違法であり、PCRプロセスは信頼性の高いテストではないので、テスト結果に基づく強制隔離は違法であると判断しました。

このようなことは世界的な常識になる事が望ましいのです。

CT値が40以上のところは、フランス、イギリス、アメリカもそうです。この国々は非常に陽性者が増えています。要するに、ここにカラクリが隠されているのです。

陽性になったら、お医者さんに医お金が入ります。病院の経営も非常に厳しい状態です。コロナを恐れて、おじいちゃん、おばあちゃん達が井戸端会議をするために病院を使っていたのですが、それが、このコロナ禍でできません。病院は経営としても非常に厳しい状態です。

ただの風邪としても怖いから、病院には行けないという人もいます。陽性になった患者さんがいれば、病院は国からお金をもらえるわけです。

しかも、受け取る事ができる金額は、結構高額のようです。金に目が眩んだ医者がそういった判断を下しているのも事実だと思います。全てのお医者さんが、そのようなことはしていないはずです。


文明の転換期

今は、文明のプロセス期、交差する時期なのです。

現在は、大動乱期です。6400年毎に大きな変化が起きるのです。正確には6444年です。大動乱期は移民の大量移動、文明の崩壊、大量に人々が亡くなられる事が事実としてあります。

これを直視できないと、流されてエンタメや娯楽に耽ると流されて淘汰されてしまう可能性があります。これは、陰謀論でもなく、事実に基づいての話です。


 

国会においてPCR検査、

多くの人々がPCR検査について疑問を持ち始めてきています。国会でもPCR検査について討論されました。やはり波は必ずいい方向に変わってくると思われます。

今のPCR検査で陽性と、判定されるためには5コピーあれば陽性と判定されます。

イギリス・オックスフォード大学の研究チームは、「PCR検査が死んだウイルスの残骸を検出している可能性がある」と報告。値が25より小さい陽性者の85%以上は他人に感染力があるウイルスが培養できましたが、35を超えると8.3%しか培養できなかったとの結果もあります。

アメリカでも基準値は40前後に設定されていますが、一部の専門家から「30~35程度が適正だ」との声も上がっています。

陽性と判定された人が本当に感染力はあるのでしょうか。PCR検査の陽性判定は、必ずしもウイルスの感染性を直接証明するものではないのです。

「PCR検査で陽性判定されたからといって、その人に感染力があるとは言えない」ということが正しいでしょうか。正しい情報を持った方は、「PCR検査陽性判定=ウイルスの感染性の証明ではない」という事なのです。

PCR検査で陽性判定されれば、本来はCT値と他の症状であったり、CT値を見たりで、陽性や陰性を判定していけばいいのです。

PCR検査で陽性と陰性がきっかりと分かれています。陽性と判定されてしまったらら、10日間の隔離の対象になってくるのは、社会・経済上大きな影響を受けているわけです。


参考文献+アイキャッチ画像出典:ユーチューブ、ついに国会議員が立ち上がった。

<https://www.youtube.com/watch?v=GyQcjB-kWCU>アクセス日:2021年4月18日


紹介欄

PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない 

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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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