この記事の概要
核戦争が起きる確率は50%以上だと述べられています。これを述べたのは、スコット・リッター氏です。その理由とは、バイデンはウクライナが米国製ミサイルをロシア国内に撃つことにグリーンライトを灯したからなのです。
6月半ばまでに核戦争の確立が50%以上に
核戦争の確立が高まってきました。これを述べたのは、スコット・リッター氏です。スコット・リッター氏は、2022年のウクライナ侵攻についてこのように語っています。
ロシア系ウクライナ人に対する扱いは、これはかつて、第二次世界大戦中のナチス・ドイツのユダヤ人に対する扱いと同様だと述べています。
それがあったのでロシア系ウクライナ人を救うために、ロシア側の特別軍事作戦が行われました。これは救済のためでした。それを述べたがために陰謀論者として叩かれ続けていましたが、時間が経つにつれて、リッター氏の発言は、現在では「やっぱり正しかった」と言われるようになってきました。
彼がパスポートを没収される3日前には、ロシアに行く直前の番組で、「ロシアに行くことに対して、実は今自分はナーバスになっている。それはロシアに行くこと自体がナーバスではなく、核戦争が今すぐにでも起きうる国際情勢が目の前にあるからだ」とのことです。
さらにこう続けています。「私がロシアにいる間にも核戦争が起きるかもしれない。6月半ばまでに起こる可能性は50%以上ある」とはっきり述べました。
核戦争が起きる理由
その理由とは、バイデンはウクライナが米国製ミサイルをロシア国内に撃つことにグリーンライトを灯したからなのです。ウクライナ戦争は、ずっとウクライナが劣勢状態にあります。実質、ウクライナはもう負けています。ウクライナ戦争は既にロシアの勝利に終わっているはずなのです。
それをずっと延命しているのは、西側NATOがウクライナに兵器を送っているからです。それに日本も加わっています。そんな中で最後に残った手段は、ロシア国内に、やけっぱちで、「ミサイルを撃ち込む」ということなのです。
これはアメリカ政府の中のネオコンが言っていたことです。例えばビクトリアヌーランドです。これに関しては流石に、これをやってしまうと、ロシアが本気になってしまうので、核戦争になってしまいます。
それに対して、アメリカの中のディープステートと言われるその中のネオコンも、そこまで馬鹿ではないので、核戦争行為は止めていました。しかしながらウクライナは、アメリカからミサイルをもらってロシアに撃ち込みたいのです。これは自殺行為です。やったらやられるのは決まっています。それでもやりたいと言っているのです。
バイデン政権がグリーンライトを灯した
それに対してバイデン政権は、グリーンライトを灯しました。これを聞いてリッター氏は愚かにも程があると述べています。こうなってしまったら、アメリカとロシアの核戦争です。アメリカNATOとロシアの核戦争が起こるのは50%以上です。それが今にでも起きるかもしれません。
これはロシアに対する戦争行為なのです。ここまであからさまな戦争行為になってしまうと、いつ起きてもおかしくないのです。リッター氏がサンクトペテルブルグの国際フォーラムに出ようとした時、それが国家機関によって阻止されてしまいました。
今のバイデン政権とは、かつてのソ連共産党のスターリン政権と同様です。何が自由と民主主義の国なのか。かつて自由と民主主義の国といわれたアメリカは、かつてのソ連共産党と一緒です。
バイデン政権の政策決断を支持しているのが、イギリスのリシ・スナク首相です。バイデンと立場が一緒です。両方とも国内では人気がなく支持率が低いのです。選挙が控えています。スナクは7月4日に、解散総選挙を行うと言っています。
そうなると、スナクの保守党はほぼ負けて、労働党に政権交代になります。彼はダウニング街から路上に放り出されます。最後にやけっぱちで、「ロシアにミサイルを撃ち込むべきだ」と述べています。これを進めているのがアメリカとイギリスです。
フランスのマクロンも人気がありません。困ったことにマクロンもこの政策に賛成しています。フランス軍をウクライナに送ると言っています。
バイデンに残された道は選挙を中止
この連中はどうして第三次世界大戦をそんなにやりたいのか。バイデンとスナクは、選挙をやりたくないという理由がはっきりしています。
バイデンはトランプとの大統領選では、確実に負けてしまいます。これだけ支持率がはっきりと差がついているのですから。不正選挙では変えられるレベルではないくらいの差がついています。
バイデンに残された道は選挙を中止に持ち込むことしかないのです。そのためにはウクライナの状況を利用するしかありません。このようなどうしようもない利己的で破壊的な考え方です。
現在大変な国際情勢にあることをリッター氏は述べてくれています。だからこそ、リッター氏をロシアに行かれないようにパスポートを取り上げてしまったのです。
リッター氏が述べたことはほとんど当たっていた
この方が今まで述べてきたことはほとんど当たっています。例えばこの方は、元国連兵器主任検査官で、2001年イラク戦争がありアメリカ中が9.11の報復だと言って、上員も下院も、共和党も民主党もなだれ込んでイラク打倒に燃え上がりました。
しかしこの方は冷静に、イラクのサダムフセインには大量破壊兵器はなく、イラク戦争の正当化はデタラメだと上院ではっきりと語りました。
大量破壊兵器を持っているということでブッシュ政権の正当化を覆したのです。その時の上院議員だったのが現在のバイデン大統領で、バイデンは、公聴会で彼をクズ呼ばわりしました。
彼の述べている内容が、6月半ばまでに核戦争が起きる可能性が50パーセントであると言うことです。残りの起きない確率で実現しないことを願います。
URL<https://www.youtube.com/watch?v=3lv-_qgRo38>アクセス日:2024年6月7日
まとめ
6月半ばまでに起こる可能性は50%以上ある。
バイデン政権は、ウクライナ側からロシアに対してミサイル攻撃のグリーンライトを灯した。
バイデンは不正選挙ではトランプとの差を変えられるレベルではないくらいの差がついているためなんとしてでも選挙を中止にしようとしている。
リッター氏はイラクが、大量破壊兵器を持っていると主張していたブッシュ政権の正当化を覆した。
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