日月神示とフリーメーソンの謎

日月神示とフリーメーソンの謎

この記事の要約

日月神示とフリーメイソン の謎は印を見ると理解できます。チョンはヨットなのです。YHVHは神様です。数字と記号で表されているゲマトリアでありカバラです。○ゝまるにチョン、一つ目ということはフリーメイソンなのです。


1. 自動書記

岡本天明氏は神典研究家で画家だったのですが、ある時、高級神霊の「国常立尊」(別名、国之常立神)から神示が降りてきました。これをお筆先というようです。

お筆先とは、自動書記で書くようになることで文書にしたのです。原文を解読して漢字仮名交じりの文章に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」とも呼ばれています。

出口なお氏は明治の生まれです。お筆先といっても本人は文盲なので字を書けませんが、とんでもない速度で字を書いたのです。

自動書記で書いた枚数は、半紙20万枚といわれています。出口王仁三郎と書物にしていたのが、政治的弾圧が押し寄せてくると、今度は岡本天明に自動書記が乗り移ったのです。


2. 世界は石屋の自由

「世界は石屋の自由にしてしまわれるぞよ」

昭和10年(1935)大本が国家権力により弾圧

昭和19年(1944)岡本天明に異変、真の神の意思伝達

昭和19年(1944)岡本天明「日月神示」

「イシヤの仕組みにかかりて、まだ目覚めん臣民ばかり・・・・イシヤを改心さすのぞ」

石屋という表現が出てきますが、フリーメイソンというのは自由な石工という意味です。文脈から察するところによると、石屋は世界を支配しているとか悪の仕組みのようなことが書かれているので、世界支配を目論むフリーメイソンのことに違いないということは昔から言われてきています。

岡本天明の奥様の岡本みのりさんは、あまりそのような解釈はしたくないということで、解釈に関しては色々な流派があり、「これが正しい、あれが正しい」という論争がある一方で、「実はいく通りにも読めるぞ」という考えが霊界物語ではいく通りにも読めるのです。

ある意味において、石工とはフリーメイソンとして解釈しても間違いではないとも言えます。

昭和25年は第二次世界大戦が終わって5年後です。まだまだGHQの占領下です。

昭和25年日月神示

「悪の総大将は奥に隠れて御座るのぞ。一の大将と二の大将とが大げんかすると見せかけて、世界をワヤにする仕組み、もう9部通りできているのぢゃ」

石屋=イシヤ=闇の勢力≠正統派ユダヤ民族=ユダヤ人

昭和19年(1944年)「日月神示」


3. 日月神示は数字と記号で書かれている

日月神示の特徴はほとんど数字と記号で書かれています。そのため読み方がいろいろできるのです。

148で石屋になります。そのような箇所がいくつかあります。単純に闇の勢力と呼ぶ箇所もあり、正統派ユダヤ民族と日本は手を結ばねばならないという言い方が出てきます。

日ユ同祖論を基礎に考えた明らかな考え方なのです。○ゝ(実際は、マルの中にチョンが入ります)まるちょんという文字は、日本語では「神」としても問題ないのですが、語義としては完全な姿やあるべき姿の意味です。

そのため神(カミ)、根本、大本、日本、日月、神の真理など、様々な意味にもなります。

※フォントに存在しない字形のため、ネット上では㋹や◉などで代用されることが多いようです。


4. ルーツ

ルーツを遡るといなり古田というのが元ではないかと言われています。まるちょん、○ゝまるにてんというのが非常に重要なのです。

○ゝまるとチョンがあって初めて完成するのです。○まるがユダヤであり、ゝチョンが日本であるという解釈です。合体して○まるとゝチョンで初めて完成するのです。

ちょんというのは辞書に出ている文字なのです。元々「チョン」は江戸言葉であり、その原義は「半端者」などの意味で使われてきました。

筆頭以下の同役に対しては「以下同役」の意味で「ゝ(ちょん)」と略記したうえで姓名を記したことに由来しています。

また「取るに足らない者・物」を意味した。この表現は、明治初期に書かれた『西洋道中膝栗毛』(1870年)においても、「馬鹿だのチョンだの野呂間(ノロマ)だの」などと言ったかたちで用いられてきた。また、ちょんまげのチョンです。


5. チョンはヨットYHVH

点のようなチョンは筆で書くからチョンになるのです。この表記ですが、ヘブライ語を知っている人はすぐにわかるのです。

チョンはヨットなのです。YHVHは神様なのです。チョンだけでも神です。数字と記号で表されているゲマトリアでありカバラなのです。ユダヤ的色彩の強い神示です。

日本は精神的なものをユダヤは物質的なものを大切にする民です。○ゝまるにチョン、一つ目ということはフリーメイソンなのです。


6. ヒッタイト・ハッタイト

ヒッタイトは人類史上初めて鉄を武器として使用した民族です。シュメールという発音は実は、間違いです。皇族で使われている皇(スメラ)なのです。

正しくはスメルです。戦前は蘇迷盧人をスメル人として学日書に書いていましたが、スメルというと天皇(スメラミコト)になってしまうので、わざとシュメールにしたのです。

ヒッタイトは技術者、ハッタイトは精神的なもの、まさに秘教集団なのです。ハッタイトは二つに分かれました。

一つは西のエジプトに行きイルミナティーになりました。東に行った人々は、秦氏になったのです。

秦氏はハッタイトなのでしょうか。シルクロードを通ったり、草原のステップロードを行ったり道を辿って日本に着きました。

秦氏は昔からヒッタイト説がありヘテ人とも呼ばれていました。その一つの流れで、ハッタイト説が生まれたのです。

東北は平安時代まで縄文文化でした。日本は民族的、文化的にかなり遅れていると言われていましたが、実は、調べてみると世界の中で一番古いということがわかってしまいます。

日本の縄文時代は世界で一番古いのです。そのような意味で、竹内文書が示す通り、世界は日本から始まったというのは、あながち嘘ではないようです。

『ヒッタイト』:インド・ヨーロッパ語族のヒッタイト語を話し、紀元前15世紀頃アナトリア半島に王国を築いた民族、またはこの民族が建国したヒッタイト帝国を指す。なお、民族としてのヒッタイトは、ヒッタイト人と表記されることもある。 他の民族が青銅器しか作れなかった時代に、高度な製鉄技術によりメソポタミアを征服した。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2020年4月20日 (月) 12:58 (日本時間)現在での最新版を取得。

「ハッタイト」は、中東地域(エジプトやトルコなど)でピラミッドや神殿を造った民族と言われています。これらの建造物は、我々の知っている技術では不可能とされています。イスラエルの12支族の1つに属していたとも伝えられています。彼らは、「頭脳集団」や「技術集団」としての流れを残す民族とも言われています。


参考文献:YouTube:WONDER OTSUKA、日月神示とフリーメーソン

URL<https://www.youtube.com/watch?v=gXIWSXapsVM>アクセス日:2019年10月19日


まとめ

高級神霊の「国常立尊」(別名、国之常立神)から神示が降りてきた

日月神示の特徴はほとんど数字と記号で書かれている

○ゝまるとチョンがあって初めて完成する

チョンはヨットでYHVHは神様

スメルは天皇(スメラミコト)になるので、わざとシュメールにした


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