この記事の概要
愛国者たちは腐敗にうんざりしているのです。正しい弁護士たちが、恫喝や脅迫を受けています。この腐敗を一掃して、トランプ大統領が圧勝し、この国を自由を求める人々に取り戻すために戦っているのです。これは、よその国のアメリカの大統領選ではありません。世界規模の前と悪の戦いです。今まで巣食っていた悪をあぶり出しているのです。
トランプ弁護団の記者会見
11月19日にワシントンDCで、ジュリアーニ氏を中心としたトランプ弁護団の記者会見が行われました。これが怒りに満ちた会見でした。
ジュリアーニと氏シドニー・パウエル氏が中心となって、「民主党バイデン候補者の不正があまりにも酷い」そして「マスコミもものすごく酷い」ことに対する怒りの会見でした。
その後のマスコミの報道の仕方も冷笑しているのです。その会見に対して、馬鹿にしている報道でした。
ジュリアーニ氏が中心となって長く話し、シドニーパウエル氏は捕捉した形で話をしました。その中で、トランプ弁護団は次々に辞めているのです。各州、各地域において訴訟をお越し戦っていますが、その中で次々に弁護士が辞めている現象が起きています。
これは日本のメディアでも報道されています。「トランプ陣営の中でも内部亀裂が起きていて、弁護士がどんどん諦めている」という報道になっています。
トランプ弁護団の弁護士が次々に辞めているのは事実です。それは、さまざまな脅迫を受けながら戦っているからです。
例えば、ペンシルベニアの女性の弁護士の場合です。正式に弁護団から降りることになりました。大変な脅迫、ハラスメント、恫喝を受け続けていたのです。女性ということもあり、離婚されていてシングルマザーといこともあります。
しかし、彼女は、愛国者であり、共和党支持者であり、トランプのためにと立ち上がったのですが、数限りない脅迫を受け続けて、かなり参ってしまいました。トランプ弁護団側から、「もう降りたほうがいい」ということで、彼女は正式に降りることになったのです。
このようなことがあちらこちらで起きています。それに対してシドニー・パウエル氏がこのように発言しています。
「私たちは脅迫されることはない。愛国者たちは地方レベルから政府の最高レベルに至るまでの腐敗にうんざりしている。この腐敗を一掃して、トランプ大統領が圧勝し、この国を自由を求める人々に取り戻す」と。
これを述べているシドニー・パウエル氏の声が震えていました。今までメディアに出てきたシドニーは冷静な感じでした。この会見に限っては怒りで声が震えていたのです。
宣誓供述書
ジュリアーニ氏が最初に述べた中で非常に重要なことが、220人の宣誓供述書をとったことです。宣誓供述書を提出した者が、もし嘘であれば偽証罪になり、社会から抹殺されてしまうことになります。宣誓供述書を提出するということは命懸けのことなのです。
220人の中には、民主党員もいるし、郵便局員もいるし、ドミニオン社の人もいるのです。これで十分すぎるほどの証拠があります。この会見の中では詳細には述べられませんでした。ジュリアーニ氏は、このように発言しました。「この件は、マスコミには伝えない。これを提出するのは、裁判所だ」と。
これは最高裁のことを意味しています。あくまでも裁判所の場で勝負すると言っているのです。訴訟を行なっている州と行っていない州があります。
新たな訴訟を考えている州が、アリゾナ、ジョージア、ニューメキシコです。ジョージア州は共和党の州なのですが、州知事とその下にいる州務長官はもっと怪しいと睨んだのです。地元の共和党が当てになりません。手作業で再集計をしました。再集計をやり始めたところから、１回目の不正票を取り除かないので、そのまま１回目と同じ表を再集計しました。
トランプ大統領と弁護団は、「その再集計は意味がないからやめろ」と言ってきました。しかし、そのまま再集計を行なって結果が出ました。結局バイデン候補の方が多かったのです。
ジュリアーニ弁護士は、ジョージア、ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシン、ネバダ、アリゾナでは十分逆転の可能性があると見込んでいます。ここ全てに勝ったらトランプ大統領の圧勝になります。
国家転覆罪
裁判で勝つ方法以外には、州議会で決める方法があります。州議会でその選挙人を決めることです。ペンシルベニア州は州の裁判で争っているところです。ペンシルベニア州の判事に対して提言をしています。「裁判ではまとまりそうもないので、州議会で決着をつけませんか」と。
合衆国憲法に従ってペンシルベニア州の20人の選挙人は、ペンシルベニアの州議会で決めることにします。これは勝利への道の幾つかある一つなのです。
各州で起きたさまざまな不正はバラバラに起きたのではなく、民主党幹部による中央主導でした。いくつかのパターンがあって全米のさまざまなところで、同じやり方で行っているのです。
これは明らかに民主党の主導の出来事であって、これは犯罪です。この犯罪とは明らかに、国家転覆罪なのです。
国家転覆罪とは重罪です。これが最高裁で明らかになった時、関わった人々は、全員、刑務所行きです。
ジョージア州の弁護団を率いているリングウッド弁護士は、この記者会見の1日前に、「ジョーバイデンは、結局最後は、刑務所行きになるだろう。バイデンだけではなく他に関係する多くの者も同じ運命を辿ることになる」と。
これは示唆しており、まさに現在の犯罪に対して確証を持っているのです。
ドミニオン社は反論して来ない
これは民主党の人間だけではなく、ドミニオン社の人間、マスコミも加担していることを仄かしています。完全にマスコミに対して、宣戦布告している内容です。
ドミニオン社の不正選挙システムがこれだけ明らかにされているのに、ドミニオン経営幹部は記者会見を行いませんでした。ホームページで不正選挙を否定する内容を出していましたが、このような時は記者会見で必ず反論するはずです。
マスコミは、トランプ陣営に対して「不正た！不正だ！と言うけれど、証拠がないじゃないか」とずっと言い続けています。恐らく、この記者会見でも、同じように言うのでしょう。この点は、しっかりと報道して欲しいのです。偏向報道ではなく事実を報道して欲しいのです。メデイアは、それを聞いた我々に判断を委ねればいいだけです。
しかしながら、この会見の報道はどうなったでしょうか。CNNはファクトチェッキングということで、「ジュリアーニとトランプの弁護団はワイルドで、ファクトフリーだった、つまり事実がなかった」と記事にしています。「言いたい放題で、陰謀論の内容だった」と報道しています。
ワシントンポストは、「選挙後は、ジュリアーニのメルトダウンが始まっている。溶解し完全に終わりの始まりである。会見の中ではチャベツが出てきたり、ジョージ・ソロスが出てきたり、ヒラリークリントン財団が出てきたりと全部陰謀論のオンパレードだ。ここまでくるとファクトチェックのレベルではなく、単なる陰謀論に我々マスコミがつきわわされていただけである」との報道でした。
反トランプ側の中心だったメディアはそう述べます。フォックスは怒りの記者会見を認めていましたが、一部のレポーターがジュリアーニ弁護士を批判しています。
トランプ陣営の弁護士団とバイデン陣営のマスコミとの戦いなのです。これは反トランプとの全面戦争になっています。アメリカに巣食っていた闇の勢力があぶり出されている状態です。しかし、表に出されてしまった人々も本物の黒幕の犠牲者です。本当の黒幕は、彼らを犠牲にしてまた地下に潜るのでしょう。
参考文献：ユーチューブ、2020.11.20【大統領選継続中!】トランプ弁護団怒りの記者会見!決着は法廷で【及川幸久−BREAKING−】
＜https://www.youtube.com/watch?v=UBea-L1K_iA＞アクセス日2020年11月21日
まとめ
「民主党バイデン候補者の不正があまりにも酷い」そして「マスコミもものすごく酷い」ことに対する怒りの会見だった。
宣誓供述書を提出した者が、嘘であれば偽証罪になり社会から抹殺されてしまうことになる。宣誓供述書を提出することは命懸けのこと。
各州で起きたさまざまな不正はバラバラに起きたのではなく、民主党幹部による中央主導であり国家転覆罪にあたる。
ドミニオン社の不正選挙システムがこれだけ明らかにされているのに、ドミニオン経営幹部は記者会見を行なわなかった。