幸運を得るためには目に見えないものに心を向ける

幸運を得るためには目に見えないものに心を向ける

この記事の概要

幸運を得るためには目に見えないものに心を向けることなのです。物質文明から精神文明に移行する大きな波がやって来ます。新しい時代に合わせてどんどん柔軟に、新しい経験を喜んで受け入れる気持ちで過ごすことがとても大切です。


2020年代とは

2020年代の占いとして共通して出てくるキーワードは「大激動」、「大変動」、「新しい時代の幕開け」などと、どんどん新しいものが、スタートしていく時代になります。

今までの価値観が通用しない大きなうねりがやって来ます。このようなことを多くの占い師が述べています。

今年は子年(ねどし)です。子年は十二支の始まりの年なのです。一周して最初の年になります。

まさに新しい時代の幕開けであり、新しい12年の始まりです。ネズミの子(ね)は、大地にはる根に当たるとも言われています。

大地に根を張って一歩を踏み出してもらいたい願いがあります。占星術でも「土」という時代が長い間ありましたが、ここに「風」という時代が入って来ます。

不動の「土」から、さまよう「風」まさに動くのです。およそ200年ぶりの大変革と言われています。「土」とはある意味において物質の象徴です。物質文明です。

「風」というのは、見えないものです。風の領域にあたるものは、通信(大きく変動する5Gの時代)、人と人との繋がり、愛のようなものです。まさに物質文明から精神文明に移行する大きな波がやってくるのです。

精神文明に移行する状態で一番相応しくないのは、頑固であること、自分を決めつけてしまうことです。新しい時代に合わせてどんどん柔軟に、新しい経験を喜んで受け入れる気持ちで過ごすことがとても大切です。


ラッキーな日

物事を始める人して良い日があるのでしょうか。そのラッキーな日として、吉日はカレンダーを見ると大安、仏滅が出て来ます。一般的に大安は良い日で、仏滅は悪い日と思いがちです。

日本には大安以外に一粒万倍日、一粒が万倍になる日、一粒のモミが万倍の稲穂になることを意味します。この日に何かを始めると凄い成果が出ると言われています。とても良い日なのです。

この一粒万倍日に何かを始めるとか、この日にお財布をおろすとか、この日に告白をするようなことには、とてもいい日なのです。結果が出やすい日です。

これ以上に良い日というのが、天赦日です。天が全ての罪を赦す最上の大吉日と言われている日です。これは何をするにもとても良い日なのです。

これは年間5日から6日くらいあるのですが、2020年には一粒万倍日と天赦日が重なる日が2回だけあります。

1回目は1月22日水曜日、2回目は6月20日の土曜日です。この日は2020年の中でも最も運気が良い日です。

簡単な計算で今年をどのように過ごしたら良いかすテーマが見えて来ます。

例:1月10日生まれの誕生日で、占いたいとし今年が2020年の場合、

まずは、2020と書きます。次に自分の誕生日を書きます。

2020110となります。

来年の場合は、その年が2021になります。次に、この数字を全てバラバラにして足すと次のようになります。

2+0+2+0+1+1+0=6

足した合計が12だった場合1+2=3にします。これは、カバラ的な数秘術です。

この数字があなたが頑張るテーマになります。1から9は次のようになります。

1:種まきの年:新しいことに怖がらずに挑戦することで今後につながります。種をどんどん播いておくとそれが再来年ごろに花を咲かせます。

2:出会いの年:人脈作りや顔を売るなど人付き合いを大事にすることで幸運を呼びます。これは別名モテキと呼ばれています。恋愛運だけではなく、対人運が上がっているので仕事仲間、友達との出会いもあります。今現在の人間関係も大切にする必要があります。

3:花開く年:運の後押しがあるので思い切って行動すること、優柔不断が一番良くないのです。何かがスタートして何かが加わって、花が開くご褒美の年と言われています。運の後押しがあります。

4:地固めの年:初心に戻り今の環境で地道に基礎づくりに励む時です。自分の本分に立ち返って、基礎をもう一回やり直すことが大事になります。

足腰も基礎になりますのでウォーキングをしたりジムで鍛えることも大事な要素です。家も基礎になります。そのため不動産運も上がると言われています。新築、引越し、模様替え、改築にはお勧めです。

5:転機の年:背伸びしてでもチャレンジすることでステップアップ!転職を考えている人にお勧めです。転機やチャレンジに向いているので、食堂にも行ったことのないところへ行ってみるとか、普段とは違うこと、旅行なども良さそうです。

6:自己犠牲の年:人のために頑張る一年焦らず地道に「人貯金」を作る年です。人に恩を与える年になります。2年後には必ず返って来ます。「ありがとう、あの時は」と感謝されるでしょう。人貯金する感覚で行うと良い結果が出るようです。

7:自己投資の年:自分の弱点のためにしっかり努力する年様々な引き出しを作るようにします。自分の弱点に対して腐るのではなく、しっかりと目を向けてみることです。自分のために、資格取得や、勉強をして準備をする時なのです。

8:成功の年:過去の頑張りが報われる年です。自分の欲で動くのではなく自然体で流れに身を任せることが重要です。別名では「過去7年の頑張りが報われる年」とも言われています。

自然体で望み、川に浮かぶ葉っぱのように、頑固にならずに、来たものを拒まず楽しんでやってみることです。結果良い方向に流れ着く良い年と言われています。自然体で過ごすことに心がけます。

9:けじめの年:新しいステージに進むとき!必要のないものは思い切って捨てることです。9年周期の中でで大変な時を迎えます。新しいステージに進む準備の年でもあります。

覚悟を決めるとか決断をするときに、ときには別れも必要です。大事なものとそうではないもに対しては、断捨離するとか、自分の向こう9年から10年に向けて、必要かどうかしっかり考えて決断するようにします。

この計算方法で占い年を変えれば占えます。その年その年に何を頑張りたいかはこれをみて参考にしてください。

参考文献: YouTube:2020年に幸運を掴む方法、島田秀平氏のお開運巡り

URL<https://www.youtube.com/watch?v=NEDKv_ct-cU>アクセス日:2020年1月25日


まとめ

2020年代の占いとして共通して出てくるキーワードは「大激動」、「大変動」、

風の領域は、精神世界であり通信、人と人との繋がり、愛

簡単な計算で今年をどのように過ごしたら良いかすテーマが見える


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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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