全ての政府は国民を騙してCOVIDワクチンを打たせた

全ての政府は国民を騙してCOVIDワクチンを打たせた

ファイザー社の証言

ファイザー社が証言しました。パンデミック予防接種は伝染を防げないことを。世界各国のツイッター上で「ファイザー」という言葉がトレンド入りしています。

そのきっかけは、10月10日、ヨーロッパ議会において、ファイザー社のエグゼクティブが行った証言が大変な話題になっているからです。

世界で進行している勢力は、グローバリズムです。政府も大企業もそのグローバリズムが基となっています。グローバリズムの目的が自由を奪うことにあります。

一見、自由に見えます。人々にいろんないいことを与えるものがグローバリズムに見えます。しかしながら、その代わり自由を奪っているのです。そこが問題です。反グローバリズムは、自由を守ることがコンセプトです。

ヨーロッパ議会、ヨーロッパのEUを構成している重要な機関の中に欧州議会があります。フランスにある議事堂ですが、議事堂がフランスとベルギーと2か所にあります。

10月10日、この特別委員会においてパンデミックの予防注射を作った会社についての公聴会がありました。そこにファイザー社の国際担当の責任者でジャニン・スモールという人が出てきました。

この人に、欧州議会の議員たちが、様々な質問をしたのです。いろんな疑問点、怪しいと思ってる疑問がたくさんありました。そこで、それを一人一人が質問し、回答しました。


伝染の予防効果はない

質問者の一人に欧州議会の議員でロブ・ルースという方がいます。ロブ・ルース議員はオランダの政治家です。

彼の質問は次の通りです。「この予防注射(ワクチン)、ファイザー社製の注射(ワクチン)を市場に販売する前に、あなたの会社は、COVID-19の注射が感染症の伝染を防止することができるのかどうか、その能力テストを行なったのですか?イエスかどうかでお答えください」と。さらに続けて、

それに対してファイザー社から送り込まれたスモール氏は、「そのような実験はしておりません」と答えたのです。さらに続けて、「そもそも世界で起きているパンデミックが非常に深刻だったので早く作ることが求められていたためスピード重視だった」と言う回答でした。

このやり取りでルース議員が、「これは問題発言だ!」ということで問題にしました。

このツイートがもう何十万の「いいね」や「リツイート」になって、「ファイザー社」がトレンドに上がっているのです。彼はオランダの政治家ですが、オランダの政府についても責任追及をしています。

「オランダの政府は自分のためだけではなく、他の人のために社会全体のために受けるようにって言ってたよね。オランダの首相と保健大臣は予防接種を受けなければ反社会的だとまで言ったんだ。これは嘘だ。なぜならばその根拠がないじゃないか」と。

今回のファイザー社のエグゼクティブの証言は、「根拠がなかったことになる」ということでツイッター上ではこのハッシュタグファイザーが「嘘を言ったので人々は死んだ」と話題になり、現在、広がっているのです。


ファクトチェック

これに対してファクトチェックをしてるのがAP通信です。APが10月14日に「ファクトチェック」と言うことで記事を出しました。SNSの投稿が、「ファイザー社製予防接種の伝染への影響」について誤解を与えていると言うのです。

AP通信によれば、「ファイザー社が嘘をついたという誤解を招くようなネット投稿があるが、ファイザー社は、この予防接種の市場発売前に、感染症が病気が『伝染するか』のテストをしたとは主張したことはない」と。

「この注射の発売前にテストしましたとは言ってない」のでこの証言は間違っていないと言うことなのです。さらに、今出回っているネット上の投稿は「ミスリードだ」と述べています。

ファイザー社は今回の予防接種をアメリカ政府から主要許可を取るための臨床試験がありました。臨床試験で「伝染防止の効果は評価項目に入っていなかった」とのことです。

自分が「感染する」か「感染しない」かという効果については、当然臨床試験がありました。他の人に「うつる」か「うつるのを止める」について「伝染防止の効果は評価項目に入っていなかったので、事前にテストしなくてももおかしくない」と主張するのです。

実際に発売前に、バイザー社のCEOアルバート・ブーラは、「伝染防止ができるかどうかに関しては、まだ評価中であるので、それほど自信がない」と強調していたと言うのです。そのため、「全くファイザー社は嘘をついていない」と同様にロイターも述べています。

10月15日、ロイターのファクトチェックでは、あの注射に関して政府の承認では伝染防止は要求されていなかった」とまたも同じ様に述べています。しかし、ファイザー社の注射は初期の変異株の感染を減少させたのだから、感染防止には結構効いたのだと言いたい様です。

だから両方のAP通信もロイターもファイザー社も同じことを述べています。ファクトチェックすると「この証言は間違っていない。そんなに変な表現ではない」とのことです。


感染と伝染

しかしながら、ここで問題を整理しなければなりません。感染という言葉と伝染という言葉があります。日本語では感染とは何かというと、病原体が体内に入り増えた状態のことを感染と言います。伝染とは何かというと、「感染による病気が他の人にうつること」が伝染です。

これを英語では感染と伝染では、明確に違う言葉になっています。感染は(infection、インフェクション)、伝染というのは(transmission、トランスミッション)全然違います。

ところが日本語では、感染と伝染は、ほぼ混同して使われている様です。「うつる」というのは両方とも伝染ではなく感染と言う言葉を使っている場合が多く思えます。

伝染も感染も両方とも感染になっている様です。病原体が入ってしまったことを感染と言い、他の人にうつることも感染という言い方をしていますが、ほとんど一緒です。

そのため、英語のインフェクショントランスミッションは、明らかに違いますが、日本語では、両方とも「感染」という言葉を使ってしまっています。この理由で、感染という言葉には、2つの意味があると言うことです。これが、ネット上の誤解混乱の原因になってる様です。

英語でも日本語でも両方同じ様に見受けられます。今回のファイザー社の発言によって、質問者のルース議員は、「伝染」について聞いています。

伝染について聞いたのですが、ネット上で広まっているのは、あたかも感染(インフェクション、infection)のテストをしていなかったみたいな話になっているものが結構多いのです。

このことは、日本語も同様です。それは確かに混乱か、ミスリードだとは思います。しかしながら、AP通信とロイターは、「ファイザー社は伝染防止のテストをしていないので発売前に伝染防止できるかどうかファイザー社は知らなかった」と言う立場を述べています。


ファイザー社CEOの証言

このことは「怪しいのではないか」と言う声が結構あります。というのは、ファイザー社のCEOアルバート・ブーラが姿を現していないからです。ヨーロッパの議会証言では、自ら質問を答えることを拒否して部下を送って来たのです。

ファイザー社のCEOアルバート・ブーラに対して、アメリカの多くのメディアがインタビューしています。

議会証言には出て来ないですが、メディアには出ています。そこでアメリカのメディアは、ブーラCEOは感染(インフェクション)関しては効果があることを強調しています。

それでは、「伝染(トランスミッション)についてはどうなんですか」と問うと結構外れます。これがメディアによって答え方が全く違います。

NBC、CNN、フェイスネーション、CBCなど様々な番組に出て、次の様に突っ込まれます。特に伝染(トランスミッション)についての効果はどうなのかを突っ込まれると、「それも大丈夫なんだ」と言ったりとか「いやそれについては分からない」とか、答え方が全く違ったりしています。

そのこと自体が問題になっています。ファイザー社は、「伝染に効果があることを事前に知らなかった。知っている必要はなかった」と言う話です。

そこがちょっと怪しいのです。アメリカのジャーナリストで元フォックスニュースの人物がいます。彼はアメリカのジャーナリストの中でこの予防接種の件を今一番ずっと追っている人物です。今回の証言に関して次の様に述べています。


ごまかしはやめよう!

「ごまかしはやめよう!ファイザーは伝染を止められないことをほぼ確実に知っていた。事前に知っていた。医療専門家は科学的にできない理由を知っていた。伝染を止められることは科学的にできない証拠を持っていた。予防接種は伝染を食い止めることなのだ!

『伝染を止められる』と言うこの言葉はアメリカの政府とメディアによって、アメリカ人が繰り返し聞かされてきた嘘だったことになる!」と。

例えば、バイデン大統領は、2021年の10月頃に、特に政府の医療関係者に対して全員この接種を強制しました。「ワクチンを受けなかったら解雇」されます。

医療施設で国民の皆さんが治療を受ける場合、医療従事者が国民の皆さんに伝染させることがないという確信が必要であり、医療従事者は全員接種しなければならないと言う発言と捉えられます。

この発言には根拠はなかったのです。これはバイデンの嘘でした。「バイデンの嘘をファクトチェッカーでさえ裏付けを取ろうとしなかったことが問題だと」と述べています。

アメリカやイタリアなど多くの国で特定の職業にこの予防接種が義務付けられました。医療関係者のような人たち多くの人が、自分の主義主張を貫いたために職を失いました。この現実が、現在、問題になっています。


参考文献:ユーチューブ、2022.10.19【米国】欧州議会でのファイザー証言が世界のSNSでトレンド入り【及川幸久−BREAKING−】
URL<https://www.youtube.com/watch?v=cgAwfecuSvg>アクセス日:2022年10月26日

まとめ

日本では99.9%、100人中99人がマスクをしているような状態です。その日本では、コロナ茶番に全く気づかず、「コロナが怖い病」にかかっている人たちが3割くらいに思えるようです。

残りのほとんどが、「コロナは別に怖くはなさそうだが、同調圧力の方が怖い」ため、周りに歩調を合わせてマスクをしている人々に感じます。コロナが茶番だと気づいた人たちは、1割以下であり3%くらいいたら良い方であると思われています。


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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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