マウイは山火事ではなくエネルギー兵器だった

マウイは山火事ではなくエネルギー兵器攻撃だ

  • 2023年8月16日
  • 2023年8月18日
  • 社会

この記事の概要

マウイは山火事ではなくエネルギー兵器攻撃だったのです。古くから住んでいる地元の方々がずっと土地を持っているこの地域は一等地なので、ハワイの州政府や不動産業界は不動産を売ってもらって富裕層に売りたいという話が長い間ありました。この地域を再開発したいが再開発するためには、「昔から住んでいるこの地域の方々を追い出さなければならない」という話があったのです。


気候変動と誤魔化すマスコミ

8月8日ハワイ、マウイ島で悲惨な山火事がありました。「これは 自然災害じゃない」との声が上がっています。ネット上の情報で見てみるとハワイの地元の方々がSNSを通してたくさんの謎の動画をアップしています。

マウイの山火事には、謎が多いのです。マスコミは、「山火事の原因は気候変動にある」と主張しています。最近マスコミは何でもかんでも 「気候変動」に原因を持って来ます。

「本当にそうなのか」という因果関係は、科学的には全く説明しません。マスコミは、「気候変動による災害」としか言いません。本当にそうなのでしょうか。

山火事から地元の人たちが避難してきて、火が迫ってきたので海に入っていく様子をとらえた映像があります。ものすごい灰が舞っている中なので人々は、口を覆いながらずっと海の中で避難しています。この避難は午前中から夜に至るまで 相当の長時間行われました。

山火事なのになぜ、水上のボートがすべて燃えているのでしょうか。金属がものすごく燃えています。山火事に遭ったのは、マウイ島の大きな島の中のラハイナという地区です。ラハイナ地区は、マウイ島の一番西側にある地区です。なぜラハイナ地区が、炎のサークルで囲まれたのでしょうか。山火事で炎のサークルの形になるものなのでしょうか。これは最大の謎です。


古くからある街並み

マウイ島は美しい場所で、ラハイナは、ハワイの中でも特に古い街です。ハワイがアメリカの州に入る前、王国だったところに首都が置かれていた歴史的な街です。

車線が一本しかないメインストリートで、途中から 海になっています。ここに山火事の火が来ていました。通りが一車線しかありませんから避難する人たちの車で大渋滞になってしまって、動けなくなるのです。

そんな中で、すごい火がやって来ます。車が渋滞で動かないので、人々は海に避難したのです。街がこうやって火に覆われていたのです。この様な映像はいくつもSNSに出ていますが、車で避難できた人は本当にわずかで途中でみんな車を置いて海に逃げたりしていました。車が進まないので最終的に戦場のような光景になってしまったのが8月8日に起きました。

ハリケーンが来て、自然災害が起きたのは、ハワイだけでありません。アメリカ本土でもハリケーンが起きています。そのな中でバイデン大統領は、夏休みをとっていました。


バイデンの対応

夏休み中のバイデン大統領に、マスコミの記者たちが、「ハワイの災害」について問いました。それに対して彼は「ノーコメント」と言って答えないのです。この時、バイデン政権はウクライナにさらに2億ドルの援助を送っていました。

その一方で、トランプ氏はテキサスの緊急災害センターを訪問しました。この時にテキサスでも大変な自然災害が起きていたので、トランプ氏はテキサスの緊急災害センターを訪れて、不眠不休で働かれているスタッフの皆さんに激励の言葉を述べに行きました。「この違いは何なんだ?」ということがCNNで報道されていました。

マウイ島の西の一番端にあるのがラハイナという街です。同じ日に同じ時間に山火事になったのが4カ所あります。これも謎です。なぜ同じ日の8日に4件も山火事が発生したのでしょうか。

山火事が終わった後の様子を上空から撮った映像では、ラハイナの辺はまだ燃えていないです。ラハイナに入る辺の大きな豪邸は、全く燃えていません。

豪邸のすぐ横から廃墟になっています。これはどういうことなのでしょうか。実はラハイナで 燃えていない豪邸が2軒あります。そのすぐ隣から火が始まっていたのです。


ディレクテッド・エナジー・ウエポン

どうしてこんなにうまく富裕層の豪邸だけが山火事を回避できて、そのすぐ隣で火が止まっているのかこれも謎だと言われています。それから木が燃えていいませんが、金属が燃えていました。なぜ木は燃えていなかったのでしょうか。生き残った地元の人が、たくさんこの様な証言をしている動画を上げています。

「これは自然災害じゃない。エネルギーアタックだ」と言っていました。「これはエネルギー兵器だ」という言い方を彼らはしています。アメリカでよく言われる”DEW”という兵器の話をしていたのです。

ディレクテッド・エナジー・ウェポン、志向性エネルギー兵器というものです。特定の地域、特定の人々に対して攻撃をする兵器です。アメリカ退役軍人は、この秘密の兵器の存在を証言しています。

「それが使われたとしか言えないんだ」ということを、何人かが証言しています。今、この話題が中心です。8月8日のマウイのラハイナという地域で起きた山火事に関連した謎です。

その謎というのも、山火事と言って海側の家が燃えているのですから。海からその兵器を使って焼かれたとしか思えないほどです。


政治的な背景の謎

その謎の政治的な背景に注目してみます。それは、この地域に対する再開発の要請でした。ハワイ王国の歴史的な街で、古い街がそのまま残っています。景観を重視するために2階建て以上は建ててはいけないのです。様々な開発規制もあります。

古くから住んでいる地元の方々がずっと土地を持っているこの地域は一等地なので、ハワイの州政府や不動産業界は不動産を売ってもらって 富裕層に売りたいという話が長い間ありました。

この地域を再開発したいが再開発するためには、「昔から住んでいるこの地域の方々を追い出さなければならない」という話があったのです。

AP通信、8月13日の記事によりますと、「再建されたマウイ島の街が裕福な部外者の手に渡ることを心配するラハイナ住民たち」という記事に書かれている見出しの内容です。

この後、この街は再建されるのですが、その際に、被災された方々は 改めて家を建てなければならないのです。しかしながら家を建てるためには、 住宅ローンを組むことがほとんどできなくなっています。

それでは、どうするのかというと、その土地を彼らは売るしかありません。マウイ島の地元の人々は富裕層に土地を売ることをもともと拒んでいました。ところがこの災害によって現在、地元の人々の多くが 土地を売却せざるを得なくなっているのです。

皮肉なことに、再開発を狙っていた州政府や地元の不動産業界にとっては、都合のいい状況になっています。この状況の中で、マウイ島には、アメリカのお金持ちのセレブがたちが、豪邸を持っています。


セレブが取った偽善的人道支援

アメリカのセレブで 一番トップにいるのは、オプラ・ウィンフィリーです。オプラもここに家を持っています。彼女はここに家を持っているどころか、土地をたくさん持っているのです。

オプラは、自分が家を持っているこの地域でこんな被害があったので、すぐに飛んで物資の援助やお金の援助をしています。アメリカの有名人やセレブは必ず人道支援をしなければなりません。それを率先して行っているので、「さすがオプラだな」という様に言われます。

ところがアメリカのツイッターの中でインフルエンサーのツイートで、この様に言われています。「オプラの豪邸がここにあってそのすぐ 横が今回の被害があった地域なんだが、そのぴったり隣で 火が止まっているという画像を出しているのです。

オプラ・ウィンフリーはここ数年間、マウイ島の土地を買い漁っていたのです。彼女は2022年には10エーカーの土地を10万ドルで2ヶ所購入しました。

それからその次の年に入ってから、520エーカー、それから、330エーカーの土地を次々と購入しています。マウイ島にもともとあった約100エーカーの土地をこの2年で1000エーカー以上にしたのです。

そこで、突然、「どこからともなく火事が起こり、オプラの近くの多くの家を破壊したが、彼女の土地はそのままだった」と金持ちに対する嫉妬で、この様なコメントが出ているというのも謎です。

オプラ以外にたくさんのセレブがここに土地を持っているのですが、そこには全く何の被害もありません。被害があったのはこの地域だけなのです。


世界フォーラムとの関係

世界経済フォーラムとの関係が気になります。世界経済フォーラムと国連はもともと何年も前から、戦略的パートナーシップを結んでいるのですが、地球温暖化・気候変動が中心です。

それだけではなく、「未来の世界をAIによるデジタル社会に変えていく」という戦略的パートナーシップを国連と世界経済フォーラムが締結しています。

まさにグローバリズムの巨大な組織が戦略的パートナーになっているという中で彼らが注目していたのが、ハワイだったのです。2018年8月20日に世界経済フォーラムのサイトで出てきた記事があります。

「ハワイはアメリカ初の100%グリーンエネルギーの州になる」と。ハワイもCO2をたくさん排出する化石エネルギーで成り立っている州です。

グリーンエネルギー(グリーン電力)とは、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなどから作られるエネルギー(電気)のことです。 これらの資源は枯渇しないエネルギーなので再利用が可能です。

それを改善しなければならないとし、「ハワイはこれから100%グリーンエネルギーによる アメリカの最初の州にする」ということを世界経済フォーラムが語っています。

実際にその後、さまざまな試みが進んでいます。来月9月25日にハワイデジタル政府サミットが行われます。その中で特に「マウイ島を デジタルAIで統治する計画」というが話されるということが決まっていたのです。ハワイ州の州知事が、ジョシュ・グリーンという方です。

彼はもちろん民主党です。ハワイはブルーステートなので今のハワイの政権は、マウイで、スマートシティをつくろうとしています。そのためには 、古くからの住民がずっと居座られると困るので、できたら彼らにいなくなって欲しい、すなわち土地を売って欲しいという話が前からあった様です。

ハワイ州知事のグリーン知事は、パンデミックの時は副知事でした。この人はもともと医者でパンデミックの特にワクチンを強制する指揮を取っていたのです。

彼はハワイの住民からものすごく嫌われており、自宅の前でデモをされるぐらいでした。ところが、昨年、彼が州知事選挙に出馬して、ダントツの支持率で当選しています。これも謎の様です。

この知事が、つい1ヶ月前に、国連と世界経済フォーラムの未来社会をつくるというイベントでハワイの試みについて話していたのです。


参考文献:YouTube、2023.8.15【ハワイ】ハワイ・マウイ島の山火事【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※

URL<https://www.youtube.com/watch?v=54h9SwYWFgc>アクセス日:2023年8月15日


まとめ

グローバリズム巨大組織がやりたい放題で街を破壊し、人々を虐殺している。欲しい土地を取得するためだったら手段は選ばず、どんなことをしてでも獲得する。犬が炭化した写真がSNSに出ていたが、日航機事件で犠牲になった人々と似ている。実行犯たちは同じ組織で同じ兵器を用いたのだろう。


紹介欄

ニコラ・テスラの地震兵器と超能力エネルギー―人類が知らない重力(スカラー)波の存在を探る

ニコラ・テスラ 秘密の告白 世界システム=私の履歴書 フリーエネルギー=真空中の宇宙

 

 

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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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