ウクライナのようにDS傀儡国家の機能が

ウクライナのようにDS傀儡国家の機能が

この記事の概要

ウクライナのようにDS傀儡国家の機能がこれまで通りに行かなくなって来ました。そのため不自然なものが淘汰されようとしている段階に入って来ています。その火蓋を切ったのがプーチンでした。この流れは必ず日本に来ます。やがてはイスラエルに到達します。その間に中国も同じです。この流れで、中国は解体する方向に向かうことが見えてきます。


ミンスク議定書を反故にしたのはDS側

ウクライナ情勢では、すごいことが起き始めました。その意味とはマスメディアが報道している内容ではありません。メディアは出鱈目のように感じます。本当のことを語らないのは、メディアが本質を報道してしまったら、自分達が追い込まれてしまうからです。

プーチンの戦略は、ウクライナ東部の独立を承認しそこに平和維持軍の派遣を行いました。これは国際法のルールに基づいて行動していますのでルール上問題ないのです。それを侵略とは言いません。

ウクライナは、ソ連が解体した時に独立しました。独立しても親露国だったのですが、戦争屋であるDSたちが戦争の火種を作るために乗り込んで行った国でもあります。

非武装条約であるミンクス条約がありました。

ミンスク議定書(ミンスクぎていしょ、英語: Minsk Protocol, ロシア語: Минский протокол, ウクライナ語: Мінська угода)は、2014年9月5日にウクライナ、ロシア連邦、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国が調印した、ドンバス地域における戦闘(ドンバス戦争)の停止について合意した文書。これは欧州安全保障協力機構(OSCE)の援助の下、ベラルーシのミンスクで調印された。以前から行われていたドンバス地域での戦闘停止の試みに添い、即時休戦の実施を合意している。しかしドンバスでの休戦は失敗した。

最終更新 2022年2月24日 (木) 09:39

それを反故にして行ったのはDS側でした。今のウクライナは乗っ取られたウクライナ政権です。話が8年前のミンスク議定書と違うと言うことで本質的な意味で元に戻そうとしたのが、今回の出来事なのです。

プーチンが動き出したのは、国際政治の力学関係が、今変わって来て大変な時代を迎え始めたからです。

国や企業や人々を支配していた自分の都合に合わせて動かしていた勢力である国際金融資本、それは大きな企業体が国家を飲み込む時代になっていました。


国際金融資本の限界がきた

しかしながら時が至り、国際金融資本は自ずからの限界を表したこともあり、相場で失敗したということもあり、だんだん力を無くして行く中で、今回のウクライナ事件が起きているのです。

20世紀に作られた近代国家の上に成り立っていた不自然なものが、今解体し始めているのです。DSに乗っ取られたウクライナが、ロシアから見ると解放されていくプロセスに入っていくのです。大手メディアはそうは伝えません。

ウクライナと同じ構造が色々な国にあります。国としては民のカラーや気風、文化などは残っているにしても、それとは別に、経済的に政治システム上乗っ取られている政権・国家はたくさんあるのです。

一番いい例は日本です。日本は、完全に乗っ取られている国です。日本は戦争に負けて独立を失いました。先の大戦よりも前の明治維新と呼ばれたあたりから、日本の主権は、ロスチャイルド家に奪われてしまっていたのです。その頃はまだ取り戻す勢いがありました。

日本が欧米に負けても、自治を得たというもののそれは表向きだけで、収奪される状態が現在も続いています。例えば、東京の上を飛行機が自由に飛べないのです。日本人なのに日本の上空を飛べないでいるのです。羽田飛行場に入る時にわざわざ木更津沖から来ることはよく言われることです。

まさに支配されている国であって、何も自由がありません。例えば沖縄です。オミクロンが沖縄から始まっているわけです。岸田政権はアメリカの沖縄の基地に対して何も強く言えませんでした。それと同じ様にひどい状態にあって、隠れた形で統治されているのです。

日本のずるい官僚たちと政治家たちも自分達が、この国で威張って権威を持って出世することや成功するためには、アメリカの親分の言うことを聞かなければいけません。そこで、自分達自ら率先して日本国民を苦しめることがあっても顔はずっとアメリカを向いているのです。

アメリカにお伺いを立てる政治が続いて来ました。この政治の代表が清和会政治でした。この清和会もだんだん息詰まって来ています。清和会の人々も焦っている感じがよく見えます。


利益を得るための戦争ではない

DSが支配する力関係が衰えて来ています。その最たるものが日本とイスラエルです。イスラエル建国の背景には、強引に国家がつくられました。

たがが緩み始めてきたDS傀儡国家の機能がこれまで通りに行かなくなって来ました。そのため不自然なものが淘汰されようとしている段階に入って来ています。

その火蓋を切ったのがプーチンでした。この流れは必ず日本に来ます。やがてはイスラエルに到達します。その間に中国も同じです。この流れで、中国は解体する方向に向かうことが見えてきます。5年前の中国とは全く違っている状況です。中国もやっぱりDSが育てた国です。それが弱くなってくるとともに、分裂解体の方向に走り出していのです。

世界はこれまでの強引な「たが」が外れて来ていて、それに伴う大混乱が起きてくる様相を示しています。それはある意図を持って行う利益のための戦争、権力を得るためのこれまでの戦争とは全く違ったタイプのものがウクライナで始まりました。

もちろん兵士や一般市民にまで犠牲が出たことは残念です。無血とはいきませんでした。戦争の拡大はあってはならないと思います。軍事施設だけに特化していますが、失敗して巻き添いになることは分かっています。その様な悲劇は必ずあります。

ロシアが行っているこは、必ずしも全て正しいとは言えませんが、予想した通り、NATOも結局動きません。ウクライナ大統領に至っては、「徹底抗戦してください!」と言っていますが、「何言ってんだ!」と言いたくなります。

「竹槍でB29と戦え」と言った共産主義に染まっていた日本軍と同じです。この後に及んで武器もない状態でロシア軍の前で国民が「徹底抗戦しろ!」と言うのは、DSの本質そのものです。逃げの恥ずかしい話です。

フランスも動かないし、ドイツも動来ません。アメリカがポーランドに三千人規模の兵隊を派遣しました。どうしてウクライナに派兵しないのでしょうか。

もう誰もやらないのです。冷静に考えれば誰もが分かるのですが、DSの墓場になるのがウクライナでもあり、イスラエルでもあり、日本でもあるのです。

大混乱が始まってどのくらいかかるのでしょうか。2年、3年かかるのかもしれません。次は日本かイスラエルが、必ずウクライナと同じ様な変化が訪れることでしょう。

先人を切ったロシアが、大きな力をもって来ます。インフレも続きます。ヨーロッパ各国とアメリカがロシアを「制裁する」と言っていますが、何を制裁するのでしょうか。

一次生産が値上がりをする時に恩恵を被るのがロシアなのですから、制裁されるのは逆なのではないでしょうか。これまで一番威張っていた人々が「キャンキャン吠える」だけの体たらくを見せてやがて権威も失意していくのです。


参考文献:ユーチューブ、キャンキャン吠えるしかできない人たち

<https://www.youtube.com/watch?v=yBfdgFlvYIA>2022年2月25日


まとめ

意図を持って行う利益のための戦争、権力を得るためのこれまでの戦争とは全く違ったタイプのものがウクライナで始まり。


紹介欄

ディープステート 世界を操るのは誰か

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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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