アメリカ史上見たことのない光景を見るv

アメリカ史上見たことのない光景を見る

アメリカ史上見たことのない光景を見ることになるのです。ポンペイオ国務長官はブレない口調で、「我々は準備はできている。穏やかにトランプ政権の二期目に移行する準備ができている」と答えました。ポンペイオ国務長官の発言は、トランプ大統領の再選には問題がないことを示唆しました。ポンペイオ国務長官は、アメリカの外務大臣でCIA長官を務めたことのある人物でプロの情報通であり現在のアメリカ情勢と内部事情を知らない理由はないのです。

菅総理大臣の祝意は早かったのでは

菅総理大臣は、バイデン次期大統領と初めて電話会談を行いました。次期大統領及び女性初となるハリス次期副大統領の選出に、祝意を伝えました。
日米同盟の強化、インド太平洋地域の平和と安定に向けて協力していくことを楽しみにしている旨の発言があった」とバイデン大統領から、日米安保条約5条の尖閣諸島への適用について、コミットメント(単なる口約束ではなく「自分の行動を縛る具体的な仕組み」)する旨の表明があったというニュースがありました。
(日米安保条約5条:安保条約の中核的な規定で、武力攻撃が発生した場合には、両国が共同して日本防衛に当たる旨)
菅政権は大丈夫なのでしょうか日本は、過去100年、アメリカに騙され、中共に騙され、今度は、アメリカと中共の結託に騙されることを強く感じます。歴史は繰り返すのです。

アメリカに騙された経緯

アメリカに騙されたのは、太平洋戦争前でした。コミンテルンに浸透されたルーズベルト政権に騙された日本は、真珠湾攻撃をさせられてアメリカを大東亜戦争に引きずり込みました。結局、アメリカを怒らせてしまい、力尽くで日本を敗戦に追い込んだのです。
この敗戦によって、日本は国防を放棄することとなりました。明治憲法を廃止させ、日本教育現場の主導権を奪われます。日本語は、共産化し始めたのです。1950年朝鮮戦争が勃発して日本の敗戦は、極東アジアにおけるを防共堤を崩壊させました。
東條英機の諫言(かんげん:諌めること)を思い出したかもしれませんが、「日本は軍力を持つ必要がある」とマッカーサーは考え直したのでしょう。そこで自衛隊を組織させました。
マッカーサー自身も、数年の日本占領生活を経て、日本が起こした太平洋戦争は、「侵略戦争ではなくで自衛戦争である」という認識に至ったのです。
戦後、日本国憲法をつくっても、いくら自衛隊を成立させても、日本人のアイデンティティ(自分は何者なのか)は、日本国という名詞と概念だけにと停まっています。
日本精神の喪失は、国全体の真のアイデンティティを失わせました。これは最も残念のことです。かつてあれほど素晴らしい精神を日本人は持っていましたが、現在の日本を眺めると、その精神の持ち主は皆無です。
これは、敗戦が日本にもたらしてきた結果です。発端となったのは、真珠湾攻撃ですが、この攻撃はアメリカ民主党出身の大統領フランクリン・ルーズベルトが設計した罠でした。実際には、その黒幕に国際金融資本が絡んでいます。大統領は操り人形に過ぎませんが。
このことはタブーでしたが、時間が経つにつれて、徐々に明らかにされてきました。これは日本がアメリカに騙されたことです。

中共に騙された経緯

1972年9月29日、中共に取り込まれた田中角栄は、北京へ飛び周恩来と「日中共同声明」に調印しました。それ以来日本の悪夢が始まりました。日本は中共政府や民間には、大量の資金を提供すると同時に中共と人的往来が始まりました。
これで日本は、一層赤、すなわち共産色に染まりました。中共は、各方面で日本社会に大いに浸透しています。そのため、スパイ天国と呼ばれいます。日本では、思う存分にスパイ活動を行っているのです
日本企業や政治家の大物達を丸め込むことによって、日本の世論と政治に影響を与えています。50年間の日中友好は、日本を完全に台無しにしてしまいました。中共と接触したら日本はこうなってしまったのです。
トランプ政権が誕生して以来、中共と数回にわたる競り合いの中から中共の邪悪の本質は徐々に認識するようになってきました。中共は悪魔です。
悪魔であるならばどうすれば良いのでしょうか。中共はすぐ隣にいます。隣は悪魔です。二つの選択肢があります。「潰す」か「逃げる」かです。中共を潰す力がなければ離れた方がいいのです。なぜならば接触するだけで邪気が伝わってくるからです。
日本の例を見ればわかります。過去50年間に、一方で日本は中国に絶えず金銭的、物質的、技術的な支援をしています。もう一方では、中共から絶え間なく邪気をもらい続けています。
50年たった今の日本を眺めますと、共産党色で真っ赤です。しかも邪気が身についている人たちが国政で構えているのは災いに他なりません。これは、中共に騙されているからです。
台湾を見れば同様です。台湾は、中共と接触する前には、まだ安泰でした。接触してから、たった20数年間で不安定になりました。

アメリカ民主党は共産主義者に拉致された

昔のアメリカ大統領選挙は、単なる二つの政党の争いでした。どちらが当選しても日米同盟を重視します。政策は中共に傾斜するものがあっても、それは日米同盟を破壊しない前提で行う中共への譲歩に過ぎませんでした。
しかしながら、今回は違います。アメリカの民主党は、もう昔の民主党ではなくなりました。社会主義者、共産主義者に拉致された民主党になっています。理念や、やり方は中共と全く同じです。
外見は、民主・自由の衣を着ていますので一見、悪く見えないだけです。今回暴き出されたバイデン家族のスキャンダルで分かったのはバイデン候補者が一旦、当選したら、まず台湾を中共に譲るでしょう。
台湾を渡した後は、日本です。日米韓3ヵ国同盟がありますが、韓国が北朝鮮への経済政策を施したため日米は韓国を警戒するようになりました。そこで、韓国が日米間の軍事部署を北朝鮮には漏らすことを懸念しています。
これからは、北朝鮮を攻撃するならば、その計画を実施する前に、北朝鮮に情報を漏らす心配があるのです。そのため日米は、韓国を警戒しています。でバイデン候補者が当選したら、日本の軍事部署を中共に告げる可能性は大いにあります。
そうなってしまうと、日本の安全保障上のあらゆる部署は、中共にとっては完全に無防備のものとなります。バイデン大統領からは日米安保条約5条の尖閣諸島への適用について、「コミットメントするという旨の表明があった」と菅総理大臣は述べていました。

アメリカ史上まだ見たことのない光景を見ることになる

嘘つきの常習犯であるバイデン候補者の言葉を菅総理は、本当に信じて良いのでしょうか。アメリカ連邦総務省は、バイデン候補者の移行チームと政権の引き継ぎを拒否しました。
なぜならばバイデン候補者の当選はまだ確定していないからです。アメリカ連邦政府は、まだバイデン候補者の当選を認めていません。それなのに日本は先に認めたのは内政干渉にならないのでしょうか。
2、3日前に、アメリカの三大世論調査機構の一つ”Real Clear Politics”という略称RCPが、バイデン候補者の獲得したペンシルベニアでの20人の選挙人票を密かに取り消したそうです。つまりペンシルベニア州では、現在青でもなく赤でもなく開票中の状況となっています。
もしかすると、これからアメリカ史上まだ見たことない光景を我々は見るようになります。バイデン候補者の得票数からアリゾナの11票を減らしますと279票となります。
今回のペンシルベニア州の票をさらに減らしますと259票となります。もしかすると、これから、ウィスコンシン州とミシガン州も同様のことが起きるかもしれません。集計し直したら、バイデン候補者の得票数がさらに減らされます。(現在の集計途中は、トランプ大統領が232票、バイデン候補者は227票だとも言われています)
今までのアメリカ大統領選では、開票ともに投票数が上がって行きますが、今回のアメリカ大統領選では、集計し直すとともに、バイデン候補者の得票数が右肩下がりになっています。
菅総理大臣は、これを見たら心は穏やかにならないでしょう。これらの報道は、主流マスコミが報道しなかったために菅総理は聞えなかったかもしれません。
しかしながら、ポンペイオ国務長官は、日本時間の11月11日の午後、国務院の記者会見において、国務院が「次の政権と仕事を受け継ぐ準備はできているのでしょうか」という質問に対して、ポンペイオ国務長官はブレない口調で、「我々は準備はできている。我々は穏やかにトランプ政権の二期目に移行する準備ができている」と答えました。
ポンペイオ国務長官の発言は、実にトランプ大統領の再選には問題がないということを示唆しました。ポンペイオ国務長官は、アメリカの外務大臣です。しかもCIA長官を務めたことのある人物です。プロの情報通なので、現在のアメリカ情勢と内部事情を知らない理由はないはずです。ポンペイオ国務長官の発言は、主流マスコミが報道したものです。
菅総理は聞こえなかったのでしょうか。日本外務省の官僚たちもポンペイオ国務長官の言葉の言外の意味を理解できなかったのでしょうか。

参考文献:ユーチューブ、菅総理 日本をどこへ連れて行く?【第57回】
<https://www.youtube.com/watch?v=lzyu4qx_YrE>アクセス日:20202年11月14日

まとめ

菅総理大臣の祝意は早かった。

日本は太平洋戦争前、コミンテルンに浸透されたルーズベルト政権に騙された。

中共に取り込まれた田中角栄は、北京へ飛び周恩来と「日中共同声明」に調印して以来日本の悪夢が始まった。

アメリカの民主党は、もう昔の民主党ではなく共産主義者に拉致され理念や、やり方は中共と全く同じ。

これからアメリカ史上まだ見たことない光景を我々は見るようになる。


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聖典をかける少女

地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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