PCR検査は非特異的反影響が出る

PCR検査は非特異的反影響が出る

  • 2020年7月31日
  • 2020年8月8日
  • 社会

この記事の概要

PCR検査は非特異的反影響が出ると書いてあります。非特異的反影響とは、ある状態や疾患に特徴的にみられるとは限らないことです。そのためPCR 検査を行うと、普通のコロナウイルスも検出してしまいます。陽性になってしまいます。PCR検査は、コロナウイルスを判定できると錯覚しています。

症状のない人から感染する話が出てから

新型コロナの問題点は、症状のない人から感染する話がありました。そのため、3蜜理論が出てきました。 感染拡大を出来るだけ防ぐため密閉・密集・密接を避ける事です。
そこからソーシャルディスタンスが叫ばれました。それは、社会距離拡大戦略 として、感染症の拡散を停止または減速させることを目的としたものです。医薬品を使わない感染抑制のための手段です。それは、人と人との間に物理的な距離を取ることによって、人が互いに密接な接触を行う機会を減少させる事です。
その特徴としては、他者から一定の距離を保つことや、大きなグループでの集まりを避けることが含まれています。イベントを中止するお湯に要請されたり、マスクをする事が常識的になり、学校を休校するように要請されました。ソーシャルディスタンスとして、会話するパネラーの人と人との間には、パテーションが見られるようになっています。
テレビに出演する人々も、テレワーク状態です。自宅から顔を映し出して出演するのが当たり前になってきました。
北海道大学の西浦教授が8割削減論を公表しました。それは、人との接触を8割減を迫り、42万人が死ぬというものです。これには、多くの国民が驚きました。そのために、国家非常事態宣言が出ました。自粛です。

新生活提案の始まり

それから県を跨いでの移動制限が出てきました。そこから新生活提案の始まりです。感染防止の三つの基本として、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いです。
3蜜の回避として、密閉・密集・密接を避けなければなりません。買い物は、通販、電子決済、レジに並ぶ時は前後にスペースをつくります。
スポーツ・運動は、ジョギングは少人数で、公園は空いた場所と時間を選びます。歌や応援は十分な距離をとったり、オンラインで行います。公共交通機関においては、会話は控えめに、混んでいる時間帯を避けるようにします。食事は、持ち帰るとか、屋外空間で気持ちよく食事するとか、対面ではなく横並び楽しく食事をするようになってきました。イベントは、接触確認アプリの活用が出てきました。
現在は、新型コロナのワクチンを開発中という話になっています。しかしながら、これまで30年以上を費やしてきたHIVワクチンは開発されていないのが現状です。

PCR検査は、2コピーで陽性

これらの話は、健康に見える人からも新型コロナは感染するという話からでてきているのです。
PCR検査は、2コピーで陽性になります。症状を出したウイルスであれば、非常にたくさんのコピー数ができているはずです。これも100万コピーとかそれはそれ以上です。数コピーで出るPCR検査で、その症状を起こせるかというとこれはとてもそんなことは言えないのだそうです。
無症状期・有症状期にウイルスを本当に排出しているかどうかです。無症状の人から感染すると言うのであれば、例えばその人の唾液にウイルスがいるとか飛ばしたつばの粒子にウイルスがいるとか、本当にウイルスを輩出したというデータは何もありません。
風邪やインフルエンザの症状において、鼻水・咳・熱すべてウイルスがたくさん増えて、たくさん出たときに症状が出ます。症状のない人から、このウイルスが伝搬されるとはどのような事なのでしょうか。
PCR検査は、ウイルスが数個でもあったら陽性になる可能性があるということです。重い症状を出すのであればウイルスは数百万いるはずです。100万倍違うと思ってくださいとのことです。
ところが今回のPCRは、数コピーでも出る可能性があります。これは感染研のPCRのマニュアルには、書いてあります。「数コピーで出ますって」書いてあります。
レベルが100万倍違います。100万倍違うというのは、例えば1ミリの針の穴が1km です。それくらいスケールが違います。
数コピーの感染で、ウイルスの排出量が、ないときにもし出るとしても百万分の一とかそのレベルです。とてもじゃありませんが他の人に感染する能力は無いであろうとのことだそうです。
PCR 検査を行うと、普通のコロナウイルスも検出してしまいます。陽性になってしまいます。PCR検査は、コロナウイルスを判定できると錯覚しています。
今世界世界各国からいろんなPCR検査キットが出てます。日本からも出ていますし、アメリカも、ヨーロッパも出ています。特に、アメリカの検査会社は、結構厳格に書いてあります。
非特異的反影響(ある状態や疾患に特徴的にみられるとは限らないこと)が出ますと書いてあります。それはA型インフル 、B型インフル、RSウイルスアデノウイルス、パラインフル、マイコプラズマ、クラミジアなどと書いてあります。
特にアメリカの会社は、訴訟の問題があるので正直に書いています。過去のサンプルには、過去のスワップ標本があり、それを使っています。そうするとインフルエンザの患者さんとかアデノの患者さん、風邪の患者さん、マイコプラズマ、クラジミア、肺炎の患者のスワップからも彼らのPCRキッドで陽性が出ましたと言っているわけです。
常在のコロナウイルスが、このPCRキットで反応しうると彼らも認めていると思えるのです。「特異的に出ますよ」という事になるわけです。
こんなことをわざわざ書いたら売れません。ですからわざわざ書かないでいます。PCR検査キッドは、診断用としては、はっきり言って使えませんと言っているようなものです。こんなに陽性反応が出たら、やっぱり何を以って信頼するという話になります。
「PCR検査は、診断には使えません」と彼らが言ってるようなものですが、「使いたい人は使ってね」という感じかもしれません。リサーチ用と書いてありますので、「研究のために強いて使うなら使ってよ」という代物らしいのです。
信頼できる検査方法であるべきです。信頼できる検査方法は、どうしても必要です。信頼性のない検査は、みんなを心配させパニックにしてしまいます。
PCR検査をし続ける限り新型コロナの終息はなく永遠に続くのでしょうか。永遠にマスクをし、永遠に3蜜が続くのでしょうか。

参考文献:YouTube、【前半】コロナ記者会見(厚労省記者会見室)令和2年6月17日【テレビ未報道】

参考文献<https://www.youtube.com/watch?v=tXfgt1-rXBw>アクセス日:2020年7月31日

まとめ

新型コロナの問題点は、症状のない人から感染する話だった。 そこから新生活提案が始まった。密閉・密集・密接を避ける。 ところがPCR検査は、2コピーで陽性になる。「PCR検査は、診断には使えません」と彼らが言ってるようなもの。

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