ピンクのズームX ヴェイパーフライ ネクスト%

ピンクのズームX ヴェイパーフライ ネクスト%

この記事の概要

ピンクのズームX ヴェイパーフライ ネクスト%厚底シューズが使用禁止になるかもしれないと話題です。バネの利くカーボンファイバープレートが問題視されているからです。これが、「不公平な補助」というのですが、誰でも手に入れられる現状では、これは通用しないはずです。


カーボンファイバープレート

現在ピンク色の厚底シューズが話題になっています。それは、ナイキの厚底シューズです。この厚底シューズが使用禁止になるかもしれないと話題です。

その理由として、ソール内のカーボンファイバープレートが「不公平な補助」と指摘されているというのです。しかしながら、このカーボンファイバープレートは、ナイキだけではなく他社にも似た製品はあるのです。

カーボンファイバーとは繊維状のカーボンのことです。直径が5〜10μmの細い炭素の糸状のもので、この直径は髪の毛の10分の1ほどの太さです。

もっと細かく見てみますと、炭素原子同士は鉛筆の芯に使用される黒鉛(グラファイト)の結晶構造を作っています。

シューズに要求されるのは、軽さとクッション性です。シューズを厚底にすると通常は重くなります。そのため、薄底シューズが定番でした。ドラマの陸王でも、シルクレイという素材の薄底シューズが開発の鍵となっていました。


厚底でありながらも軽さを維持

今注目されている「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」などはカーボンプレートを入れ、厚底でありながらも軽さを維持したままクッション性や機能性に優れたシューズであることが革新的なのです。

ここにはシューズを作る様々な技術が組み込まれています。重量を増やさない技術も現在のランニングシューズの進化を支える一つの要因です。

反発力のあるカーボンファイバープレートを、航空宇宙産業で使う特殊素材のフォームで挟んでいるため厚底の構造になっています。

カーボンファイバープレートは硬質です。そのため、着地時に前足部が折れ曲がっても、もとのかたちに戻るときに、勢いよく前に進みます。

カーボンファイバープレートを曲げることができないと厚底シューズの威力を最大限に生かすことはできません。

走行感覚は、着地の感触は柔らかいのに、反発力があるため脚が勝手に前に出る感覚だと言われています。


遅いランナーは履かない方が良い

1kmあたり7分台、8分台で走るランナーや脚力のないランナーにとっては、カーボンファイバープレートがあるシューズが邪魔になる可能性があります。そのようなランナーには向いていないとのことです。

「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」などに採用されているフォームにも最大85%という高い反発力があります。

「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」はあくまでレース用のスピードシューズなのです。ゆっくり走るランナーが履いても大きなメリットは得られません。

GTRが街中ではなくサーキットに入って走ると性能が発揮できるように、このシューズはスピードランナー向けなのです。


ナイキの厚底シューズを禁止する?

正月の 箱根駅伝で最も目立ったのは、ド派手なピンクのナイキの厚底シューズ(ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%)でした。 今年の箱根駅伝は、青山学院大が大会記録を7分近くも短縮する10時間45分23秒で2年ぶり5回目の総合優勝に輝きました。

ケニアの男子フルマラソン選手エリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)が、非公式ながらフルマラソンで1時間59分40秒を記録し人類初の“2時間切り”を達成しました。

この記録と同様に注目を集めたのが、シューズでした。キプチョゲが履いていたのは、「ナイキ(NIKE)」のランニングシューズ「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%(ZOOMX VAPORFLY NEXT%)」の後継モデルと思われる一足です。

そのような記録更新が続出したことがあってか 英国メディア「ナイキの厚底シューズを禁止する可能性が高い」と 1月15日報じ、世界的に大きな話題となっています。

現在、専門家による調査が行われており、1月末にも結論を公表する予定だというのです。

問題の理由としては、 ワールドアスレチックス(旧国際陸連)がナイキの厚底シューズを「禁止」するのは、「使用される靴は不公平な補助、アドバンテージをもたらすものであってはならず、誰にでも比較的入手可能なものでなければならない」という規定を設けているからです。

ナイキの厚底シューズは高額(「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」の価格は税込3万250円)です。しかしながら、誰でも「入手可能」であり、一般市民ランナーにまで普及されています。

「不公平な補助」かどうかが問題の鍵になりそうです。バネの利くカーボンファイバープレートが問題視されていますがこれと似たような仕組みはナイキの厚底シューズだけでなく、他のメーカーでも採用されています。

「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」は特注ではなく市販されています。そのシューズを一般ランナーも履いて走っています。

また短距離用走のスパイクにもカーボンファイバーのソールを使用しているものがあるので、この厚底シューズだけが禁止になる理由が多くの人々にとっては理解できない点です。


まとめ

ソール内のカーボンファイバープレートが「不公平な補助」と指摘されている

「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」はレース用のスピードシューズ

このシューズは誰でも入手可能で一般市民ランナーにまで普及されている


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