コロナウイルの9割はただの風邪だった

コロナウイルの9割はただの風邪だった

  • 2020年5月8日
  • 2020年7月19日
  • 社会

この記事の概要

コロナウイルの9割はただの風邪だったのです。普通のちょっとした鼻風邪や咳が出る程度です。中国人があれだけ大勢入国していたにもかかわらず、非常に感染者が少なく、病気になったのが1万人に1人で、重症になったのが40万人に1人です。これで騒いでたらどうにもなりません。


ブログの投稿に、「コロナウイルスの初期症状はもしかしたら田辺製薬のパプロンが効果あるのでは、私も熱が37度まで上がって、パプロンを10日程服用したら完治しました。一度調べて下さい」とありました。

9割は、普通の風邪だったようです。


コロナは普通の風邪だった

武漢風邪、すなわち新型コロナウイルスが流行し始めた時に、日本では、2020年2月1日に指定感染症になりました。

指定したことに対して、間違っていたかどうか、その時は状態がまだよくわかりませんでした。当初は、指定感染症にしても良かったかもしれませんが、4月の初旬には、指定感染症から解除するべきだったのです。

なぜならば、3月に少し流行し始めた時には、コロナは普通の風邪だったという事が既に分かったからです。なぜ、日本では、その情報がオープンにならなかったのでしょうか。


日本は不利になるように情報を隠蔽

中国が情報を隠していると言われていますが、中国は自国に対しては、自分の国に有利になるように隠しています。

ところが、日本は逆です。自分の国に、不利になるように情報を隠します。コロナが普通の風邪だと分かったのは、3月ごろでした。

現在は、武漢風邪の患者は、2月から集計した日本人全体では、0.009%です。1万人に1人しか、武漢風邪になりませんでした。その中でも重症になった人は、40万人に約1人でした。

40万人に1人というのは、日本国民が自粛するとか、指定感染症にするという数ではないのです。

完全に日本政府の判断が間違ったと言えます。これはアメリカや西欧諸国のほとんどでは、都市封鎖をしているから、日本でもということではなく、日本では日本の対応をすべきでした。

台湾はしっかり行いました。死者は、台湾全体でわずか6人でした。もちろん、普通の店や夜のクラブは、ほとんど営業しています。病気が、ほとんどないので、普通に活動するのは当たり前です。


インフルエンザで1万人は亡くなる

日本の中で反論する人がいます。「1人でも死なせてはいけない」と。もちろん、1人の命は大切です。

コロナから、一人の命を守るために全力を尽くさなければならないと言っても、10人に1人はインフルエンザになって、年間1万人も亡くなります。

コロナになったら、全員がひどくなると思ってますが、そんなことはありません。

9割の人々は、普通のちょっとした鼻風邪や咳が出る程度です。ですからコロナは怖くありません。これは結果です。

武田先生は学者の立場を次のように述べています。

「学者は、結果で物事を言います。予想では語りません。予想を言って欲しいと言われますが、学者は、結果をきちっと整理してから意見を述べます。それだけ、社会に対して、学者は信頼が置かれ、重要なのです」と。

テレビの報道は、恐れや将来を伝えるのではなく、起こったことを伝えることが重要です。本当は報道と学者とは、同じなのです。報道は、ちょっと国民を驚かせて、視聴率を上げようとします。

政府がどのように自粛をしようと、コロナは普通の冬の風邪でした。恐ろしいと言われますが、恐ろしくはありませんでした。少なくとも日本人にとっては恐ろしくはなかったのです。

なぜ日本人は、感染が少なかったのでしょうか。台湾は12月から入国を厳しく制限したのに対して、日本は、中国からの入国が、あれほど甘くてずるずると中国人が入ってきました。

中国人との接触で抗体ができたのでしょうか。東京株のBCGに効果があったのでしょうか。手洗いや靴を脱ぐ習慣、お辞儀文化で接触が少なかったからでしょうか。

それでも非常に感染者が少なく、病気になったのが1万人に1人で、重症になったのが40万人に1人です。これで騒いでたらどうにもなりません。

コロナの再発を恐れても仕方ありません。再発に備え、防止することが大切です。コロナ騒動は、終わって全部がわかったのです。


最初の3日が勝負

コロナのことではっきり分かったことがあります。武田先生は、お医者さんとも随分議論をし、現場のお医者さんの体験も述べられています。まず最初の3日が勝負なのです。

感染してしまうのは仕方ありません。かかるのは、自分の意志ではないからです。気を付けていても、スーパーに行って、何かの袋に触った途端にかかったりもします。

かかった人に文句言っても仕方がありません。かかったと思ったら、最初の3日が勝負になります。

かかった時の症状は、だるさです。だるくて咳がちょっと出ている状態が、最初の症状です。そのうち熱が出てきます。

感染して症状が出ない時期があります。しかしながら、ウイルスですから、コロナばかりではなく、猛烈は勢いでウイルスが増殖します。

10分に100万とか、そのような状態で増えます。だんだん自分がちょっと「調子が悪いな、なんかだるいな、ちょっと咳も出てきたなという症状です。

風邪を引いた人であれば、この症状がよく分かります。

熱が出てきたら、その時点から3日が勝負です。熱が出てきます。そこで、必要な熱を下げないことです。絶対に解熱剤を飲まないことです。解熱剤を飲まないと37度から38度で熱は止まります。

この熱は何のために出るのかは、体がウイルスと戦い始めるからです。体が戦うときは、熱を出さないと戦えません。

布団に入って、身体が冷えないようにし、熱を下げない状態を保つのです。食べる量は減らさなければなりません。

体は、熱を上げて、ウイルスの戦争に全力をあげているのです。熱を上げる時は体の脂肪を使います。皮下脂肪などを燃やすので、結構痩せます。

皮下脂肪を使って燃やし、体温を上げます。とにか、全力でウイルスと戦います。

免疫細胞やリンパ球、白血球など総動員して戦い始めるので、熱が出ます。

それを熱冷ましを飲んだら、とんでもないことになります。早く治そうと思ったら遅くなるのです。熱を出すためには、体の脂肪に期待するしかありません。

食べる量も減らす必要があります。病気になった猫や犬を見ると食べません。それは、食べるものを消化するのに随分とエネルギー使うからです。

エネルギーは、ウイルスと戦うために温存します。消化には使うべきではありません。食べる量を減らして消化の良いものを少し食べるようにします。


必ず横になる

何故、横になるかというと、人間は、縦になっていると心臓などの臓器が、エネルギーを必要とするからです。

立っていれば、血液を足から頭の天辺へ、1メートル60cmぐらいまで上げなければなりません。ところが横になったら、だいたい体の太さですから、30センチから40センチ程度です。全然エネルギーの使用量が違うのです。

だから体を横にして休むことが大切になります。

まとめますと、食べるものを少し減らし、熱を下げないようにし、そして横になって3日間を過ごすことです。普通の体力と普通の免疫力ならば、3日間寝たら治ります。

横になって、目をあまり動かさないように気をつけます。テレビを見ると良くありません。

目を扱わないようにするのは、非常に重要です。その意味では、耳は大丈夫です。穏やかなものを聞いて、目を休ませ、心を和ませます。

日本では、およそ1万2000人ぐらいの人が感染しました。その1万2000人の感染者のほとんどは、2日で治ってます。


3日間の勝負の仕方

コロナにかかったら会社に来なさいとは誰も言えません。むしろ普通の風邪よりも安全です。

「これから3日寝るぞ」と思って準備をします。お布団を引いて、暖かいところで、熱を下げないように、冷えないように気をつけます。

食べるものは、栄養のあるものを揃えて、最初の日の半日ぐらいで全部準備してしまいます。3日分、食事も準備して布団を引いて横になる準備をします。

コロナの風邪をひいて、2日間でほぼ峠を越えた場合、3日間寝ていた場合は、重篤になった人はいません。

急に悪くなるのは、最初の3日で治せなかった場合です。風邪というのは、拗らせると必ず重篤になります。

つまり拗らせるとはどういうことかというと、3日間できちっと治さずに、仕事をしたり、寒いところに出て行ったり、病院に行ったりするとよくないわけです。

病院に行ったりすると、病院の待合室で待たされたりして、ストレスを溜めたり、体を冷やしたりします。

我慢してこれを乗り切らなければいけないと思いますが、自分はそう思っていても、体の中で戦っているリンパや免疫力は弱ってしまいます。

ですから、最初の3日が勝負なのです。従って体が怠く、咳が出て来たら、風邪にかかった、コロナにかかったと思ったらいいのです。

コロナに対してほとんどの人は、恐怖心を抱いていますので、コロナにかかったと思ったら周りの人も協力してくれます。

今年の秋口からまた流行るかもしれません。まだ完全にコロナの息の根は止まっていませんので、5月ぐらいにかけて少し出るかも知れません。その時は、最初の3日が勝負です。

3日で治してしまえば重篤になりません。肺炎にもなりません。コロナとの戦いは、最初の3日で治すことです。

重症になった人の数、症状を全部含めて、インフルエンザよりも、数は少ないのです。数はインフルエンザのおよそ、1000分の1です。

かかった人は1000分の1ですが、症状はインフルエンザ並みでした。コロナにかかったらインフルエンザにかかったように思って、3日間で治すと心構えが大切になります。


参考文献:YouTube:武田邦彦の虎の穴、「武田邦彦」5/7コロナ!コロナただの風邪だった!病気になった人は日本人の僅か0.009%重症になったのは0.0002%だった!コロナはインフルエンザ以下!普通の風邪に何故大騒ぎするのか?

URL<https://www.youtube.com/watch?v=XBFGkzk13Ks>アクセス日:2020年5月8日


まとめ

コロナの9割は普通の風邪だった

40万人に1人とは、日本国民が自粛するとか指定感染症にするという数ではない

インフルエンザで1万人は亡くなる

最初の三日が大切

体を横にして休むことが大切


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