ガイア理論と宇宙の法則に基づいて

ガイア理論と宇宙の法則に基づいて

この記事の概要

ガイア理論と宇宙の法則に基づいて世界の文明は発展しています。6400年前のシュメール文明から、1611年毎に22.5度移動し交互に文明が繁栄する法則があります。22.5度づつ文明の中心が1600年周期で動いているのです。西回りの文明は物質面の文明が繁栄して、東回りの文明は、精神面の文明が繁栄するようです。


1. ガイア理論

1960年にパプロックというイギリスの学者の仮説で、「もし地球が一つの生命体だだったとしたら」という仮説があります。

最近では、太陽に木星ほどの生命体が発見されていますから惑星そのものが生命体として生きているということは、現代人にとって不思議と思うこともないのかもしれません。

ガイア理論とは、地球と生物が相互に関係し合い環境を作り上げていることを、ある種の「巨大な生命体」と見なす仮説でガイア仮説と言われています。

地球は、人間と変わらない生命体で、地球も生きおり、地球上にある全ての自然や生物が共にに関連して、一つの環境を作り上げている状態です。

生物の体内には、細胞があり、腸内細菌、常在菌があるように、地球に生息している生き物というのも、腸内細菌やウイルスの様なものです。


2. 自浄作用

生物の体内には自浄作用があります。体内の有害な物質を排出するためにアレルギー反応を起こしたりします。風邪をひくと、病原菌を殺すために高熱を出します。

人間の自浄作用に当たるのは、地球の自然災害です。自然災害は、地球という生き物の自浄作用なのです。現在、人間の利己的な考えがもたらした行為にによって環境がひどく破壊されています。

人間はウィルスによって苦しめられているように、地球は、宇宙的知能指数が低い人間というウィルスによって苦しめられているのでしょう。

大気汚染や森林伐採、水質汚染、人口増加、核実験などが自然と生命を破壊しています。驚くほど利己的な行為です。核実験を続けていたら、自分たちが住んでいる地球を失うかもしれません。

このような迷惑な行いは、地球が人間の体内ならば、病原菌やがん細胞ということになります。

地球だっていつまでも黙っていないのです。その病原菌を浄化するために、自然災害や異常気象で浄化しようとするのです。人間は、「生めよ、増えよ、地に満ちよ」と繁栄するのはいいのでしょうが、金儲けをして幸せな暮らしをすることで、自分や自分の家族さえ良ければいいという考えに陥っているのです。

格差社会なんかには目もくれません。金持ちになったのは自分の力だと勘違いしている輩が大勢いるのです。その裏では、どれだけ多くの人が犠牲になっていることも知らずに。

その結果、地球は破壊された環境を修復するために自然災害によって浄化しているのです。全ての人間が地球にとって不要な生命体でもないのです。


3. 生命体の意識

本来は全ての生命体が共存して生きてきたのです。地球全体の健康の維持と成長につながるかもしれません。地球の成長はどこにつながるのでしょうか。

人間に意識があるように地球にも意識があります。その状態とは、地球の意識からどんどん分裂していって一人一人に分けられることです。

ガイア理論は発表された時、多くの批判を浴びましたが、今では地球の人々の意識も高まり、受け入れられつつあります。ほとんどの人は、地球の意識とつながりながらも利己的な思いにより地球の意識に反発して生きているのでしょうか。

人類がスペースシャトルや衛星を発射するのが男性器の象徴とされています。そこから生命が放たれるのが射精です。その生命たちは卵子の象徴である他の惑星を求めて宇宙を旅するのです。


4. シュメールの遺跡

2010年ガイアの法則が出版されました。この本は、千賀一生さんが体験されたことに基づいて、宇宙の法則について、書かれている本です。

新装版 ガイアの法則I シュメールに降りた「日本中枢新文明」誕生への超天文プログラム

2003年の最も危険な時に、千賀一生さんは無性にイラクに行きたくなりバクダットに行かれました。

そこで人類最古の文明と言われているシュメールの遺跡エディデゥーを観光していた時でした。突然トランス状態に入り、シュメールの神官が突如目の前に現れ、宇宙の法則について教わるという神秘的な体験をしたのでした。


5. 宇宙の法則に基づいて文明が各地で繁栄している

引用元URL:<URL<https://www.youtube.com/watch?v=YZl8C5Z0Or4>>

文明が世界各地で繁栄するのは、宇宙の法則に基づいているからです。

人類最古の文明は6400年前のシュメール文明だと言われています。今までの過去を振り返ると西洋の歴史は、1611年ごとに経度が22.5度西へスピンしていて、同じように東洋の歴史は1611年ごとに経度が22.5度東へとスピンしているとのことです。

 

6400年前のシュメール文明から、1611年毎に22.5度移動したところに交互に文明が繁栄する法則があります。

完璧にこの法則に従い、22.5度づつ文明の中心が1600年周期で動いているのです。西回りの文明は物質面の文明が繁栄して、東回りの文明は、精神面の文明が繁栄するようです。

22.5度の移動は、上図の通り過去に栄えた文明と見事一致しています。現在、イギリス発祥の権力者が多いのは、アングロサクソン文明だからです。

このアングロサクソンの文明も終わりかけています。そして次に繁栄するのは東スピンで、東経135度の国、それは日本なのです。具体的には淡路島です。

東回りで見てみると6400年毎に大きな変化が起きるのです。正確には6444年です。それはシュメール文明が始まった時ですから、その時以来今まで、ずっと同じシステムで形成してきました。それが6400年経った現在、変化しようとしているのです。

私たちが慣れ親しんだ今までのシステムとは全く違うものになるのでしょうか。

地球の軸は23.4度傾いていて、歳差運動といって駒のように軸自体も回転しています。この歳差運動は、25,776年、で一周するらしいのです。

2,5776÷16=1611年

360÷16=22.5(1611年毎に22.5度移動)

ガイアの法則では世界は16ビートで回っています。生命は16ビートを奏でていると言われています。音楽の殆どが16ビートでできているのは、ガイアの法則から来ています。

人間のバイオリズムは、365 ÷16ビートで23日(身体)になります。ちなみに感情は28日周期、知性は33日周期です。

淡路島は、古事記によると日本発祥の地と言われてます。シュメールの壁画にある16個の線が広がっている印は、天皇家の菊の紋章に類似しているのです。地球も人類も生命体として生きています。人間はその法則に従って創造されていて、栄えては滅びての繰り返しをしているのです。

人間の脳細胞と宇宙の構造の写真がとても似通っています。私たちも宇宙の細胞の一つであり生命体なのです。


参考文献:YouTube、Naokiman Show、日本文明が来る?!ガイアの法則

URL<https://www.youtube.com/watch?v=YZl8C5Z0Or4>アクセス日:2019年5月14日


まとめ

地球が一つの生命体

生命体の地球には自浄作用がある

地球には意識がある

宇宙の意識に基づいて世界の文明が発展している


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