イルミナティカードが連邦議事堂襲撃事件を予言

この記事の概要

イルミナティカードが連邦議事堂襲撃事件を予言していたのです。ニュースでも普通に陰謀論が語られるようになりました。一般の新聞に陰謀論というと、はなからバカにしていて扱わなかったのですが、取り上げなかったメディアも含めて、急にリアルに暴動が、ある種の勢力ととして政治的な力を持って語られる様になりました。


イルミナティカードが連邦議事堂襲撃事件を予言していた

主な出来事であれば、なんでも予言されていると有名なのがイルミナティカードです。1月6日、アメリカでは大事件が起こりました。暴徒が連邦議会議事堂を襲撃しました。

この出来事を日本で例えれば、国会にでデモ隊が押し寄せてきて、中に侵入し議長席まで占拠した状態なのです。しかも会期中でした。実際に議員が中にいて、議会が開かれている最中に突入して来たのでした。

そもそもバリケードを破って中に入れるのでしょうか。その様なことは許されることではありません。警護していた警備員、警官はそのようなデモ隊が入らない様にしていましたが、画像を見たところ、わざわざ手招きをして「入ってこい!」と言っているかのようにも見えました。

この光景は、「お前たち仲間なのか!」と言った様に見受けられました。大変怪しい映像です。この日は、アメリカ大統領選において、トランプ大統領がバイデン候補に逆転をかけた日でもありました。選挙は一応、表向きでは、バイデン候補が勝利し、無事に就任式も終えて、現在はアメリカ大統領はバイデンです。日本も含めた国際社会は、バイデンが大統領であることを、表では認めている状態です。

アメリカ大統領選の一連の選挙、途中から得票のグラフがいきなり垂直に上がりバイデンが逆転した形になりました。これをバイデン・ジャンプと呼ばれています。

これには不正票があるのではとか、コロナの影響で投票用紙が郵送で、それらが本当に集計できているのか、不正疑惑というものが、囁かれてるのではなく叫ばれていました。トランプ陣営は、この選挙は無効だと主張しています。

テレビの中で、インタビューの中で、トランプは激しく「こんなのは不正だ」と主張しました。流石にテレビやニュースも途中から映さない様にしようともしました。

オールド・メディアに対して、ニュー・メディアであるインターネット、ツイッター、フェイスブックなどのSNSの世界で、「この戦況は無効だ!本当の勝者は自分だ!」とバンバンツイートしていたら、いつの間にかアカウントが凍結されてしまいました。大統領はSNSには勝てなかったのです。

自由の国なのに発言の自由がありません。大統領の発言の権限が奪われてしまったのです。これは今に始まったことではありません。結局は、ロスチャイルドに推されて出馬し、1期目は当選しましたが、トランプのディープステートを排除する勢いが強かったために、ついにロスチャイルドの尾っぽを踏んでしまったのでしょう。

大統領を決めるのは、選挙ではなくディープステートなのです。「何が真実か」ではなく、「誰が真実を決めるか」なのでしょう。この世の中は。


表現の自由が失われた

そこで別なプラットフォームとしてパーラーに移行しようとした矢先に、パーラー自体がアマゾンのレンタルサーバーを使用していたために、締め出しを食らってしまいました。

保守派の陣営の人たち、特にトランプの方々は、発言の場を無くしてしまいました。

無くした側の元締めであるビッグテックと言われている巨大プラットフォームの企業は一つの権力です。これまでは国家権力以外のマスコミが、三権分立の第四の権力と言われていましたが、そこから派生したSNSのプラットフォームが、それよりも力を持って来ているのです。

報道の自由、思想の自由、いわゆる人権、そのあたりにも関わってくるのではないでしょうか。

当然ながら、共産圏、社会主義国家の中国などは、SNSを国家ががっちり管理しています。一応、民主主義を表号しているアメリカでは、衝撃的な展開です。

それにも理由がいくつかあります。アフリカのように暴動を扇動した国々もSNSを通じて暴動が起こっています。これが国家の転覆までつながった事例が歴史にはあるので、治安を維持しようとする働きが出てきます。そのため、その辺りは警戒します。

ところが今回は、なぜ襲撃になったのかは、ただ単に保守派のトランプを支持している側の根底にあるのが、正に陰謀論です。これまでは数年前までは、陰謀史観、陰謀とは何か秘密結社とか、イルミナティ、フリーメイソンを含めて、世界征服とか、それが今やネットの世界では、普通に一般の人々が語る様になっています。

ニュースでも普通に陰謀論が、語られています。これまでに一般の新聞に陰謀論という言葉が一人歩きしてくると免疫がないというのも変な話ですが、今まで陰謀論を知らない人が、はなからバカにしていて扱わなかったのですが、取り上げなかったメディアも含めて、急にリアルに暴動が、ある種の勢力として政治的な力を持って語られる様になりました。

ある種の戸惑いもありますが、報道を見ていると頓珍漢な評論が目立ちます。狂信的に信じている人はいますが、ネットの世界ではフェイクニュースとかそれも相まってグジャグジャになっているのです。

アメリカでは、今回のトランプの選挙敗戦、本人が、実際の講演、ツイッターの中で、「これは陰謀だ、フェイクニュースだ、さらにはディープステートのせいだ」と言葉が出て来ました。

昔はディープステートと言う言葉はありませんでした。昔は、フリーメイソン、イルミナティ、300人委員会の様な人々が対象でした。今は、社会的に裏で支配している人たちがいて、政治家を操り、実際に世界を動かしてい陰謀組織の人々をあえてディープステートと語られる様になったのです。

これは非常に特徴があります。アメリカ大統領選のツイッターなどのSNSの言葉を見てみるとイルミナティは多少ちらほらありますが、フリーメイソン、ユダヤの陰謀などの言い方はしていません。

特にネットの世界では、「ディープステート、DSの奴らが」と一括りにして言われる様になりました。トランプ支持派のディープステートと戦っている組織、正義の味方として登場して来たのが、Qアノンです。

(第二部へ続く)


参考文献:ユーチューブ、イルミナティカードが連邦議会議事堂襲撃事件を予言していた!! 前編 MUTube(ムー チューブ) 2021年3月号 #2

<https://www.youtube.com/watch?v=W_PM2LUXBjM&t=53s>アクセス日:2021年5月27日


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