未来人が警告する大地震南海トラフ

未来人が警告する大地震南海トラフ

この記事の概要

未来人が警告する大地震南海トラフが2022年7月4日に起こると言われています。政府も40年以内に南海トラフ大地震が起こる確率は80〜90%でしたが、2022年1月に更新され、政府の地震調査委員会が確立を90%に引き上げたのです。その規模とは東日本大震災のレベルを超えてくる可能性があるということです。


7月4日に起こること

2022年7月4日、「日本が最悪の非常事態に陥る可能性がある」との都市伝説が流布されています。

これは本当なのでしょうか。未来の予言はほとんどが当たりません。後になって「こんなことが実は予言されていました」と出てくることは多いようです。それではこの予言の信憑性は如何なるものなのでしょうか。

その最悪な出来事とは「南海トラフ地震」です。近いうちに必ず起きるとされている南海トラフ地震は、これまでにはない甚大な被害を及ぼすことが予想されています。気象庁では国民に注意を呼びかけているほどです。しかしながら、近い将来起こると分かっていても、何年何月何日に起こるかまでは分かっていません。


予言をした未来人たち

予測が難しい南海トラフ大地震ですが、予言した人が2名います。

2名が予言した日付は偶然にも一致しているのです。それが7月4日です。その預言者の正体とは、未来人です。未来人とはタイムトラベラーとも考えられますが、木内鶴彦氏のように死んだ状態で過去や未来に行ったことがあると言う人もいます。このような人が見てきたことに対しての警告なのでしょうか。

その未来人は、2019年6月30日にツイッターに突然現れました。分かっているのは、「未来人XYH」と言う名前です。その未来人は、ツイッターが2043年にサービスが終了する話から、令和の次の年号は「栄真」であることを明かした後に、次のような警告文を残しました。

「私は2054年から皆様に警告をしに来ました。2022年7月4日、南海トラフ大地震が起こります」と。

未来人「XYH」という名前には何が意味があるのでしょうか。またその地震の被害についても詳細に語っています。犠牲者は31万にもなり避難せざるをなくなった人は、1,129万人、さらに241万件もの建物が崩壊していしまいます。これは甚大です。

そのメッセージを残した「未来人XYH」は、後に実際に起きた地震の被害写真を公開すると言い残し、そのままアカウントは削除されてしまいました。

悪質な悪戯だと騒がれていました。一部では次の年号を明らかにしてしまったことが原因で、姿を消されてしまったのではないかとも言われています。

日本の年号は過去に噂になったものなどは、基本的に採用されない仕組みです。次の年号が「和平元年」と噂に流してしまったら、採用されません。これは「未来人XYH」の発言により歴史が変わってしまったということになります。未来人がその時代の人に存在が知られただけで歴史は変わります。

実は未来人XYHよりも最と前に、南海トラフ大地震について警告をしていた人物が存在

2010年11月に当時2ちゃんねるのオカルト板に、「未来人2062」という謎の人物が現れました。彼は2062年から来た人物で年齢や生まれなどは非公開に徹し、歴史の調査のために2010年にやってきたと語っていました。

その「未来人2062」も、南海トラフ大地震を予言しています。2012年12月10日に超難解な謎の暗号残して姿を消しました。それを全員で暗号の謎解きをすると恐ろしいメッセージが出てきました。


南海トラフ逃げてくれ

そのメッセージとは、「2022年7月4日、南海トラフ逃げてくれ」と言うものです。

このメッセージが浮かび上がったことでネット界隈を騒がせることとなりました。

実は未来人2062は過去にもオカルト板に書き込みを行っていました。

2010年11月14日に、未来から来たんだけどなんか聞きたいことある?

そこで近々大きな自然災害は来るのかについてきたれた未来人は、自然災害については詳しく語るのは禁じられているから暗号だけ残す。

yあ 間 N意 埜 b於 レ

これは単純南郷ですが、ローマ字や漢字をアルファベットや日本語に置き換えると、

yあ→や  間→ま  N意(い)→に  埜→の b於(お)→ぼ レ→れ

山に登れ

その書き込みから4ヶ月後の2011年3月11日に、東日本大震災が起こりました。

高いところに逃げた人は命を落とさずに助かったという例もあります。「今回の任務が終わったら2016年4月15日に行く」と発言を残しています。

2016年4月14日に何がありましたか。この日は熊本大震災が発生しました。これにより「未来人2062」が本当に歴史調査に来ていると話題になったのです。

熊本大地震が起きた時には、「次は5月17日に来る」と言い残しました。前日の茨城県で震度5の地震が発生しました。このことから「未来人2062」の予言はかなり正確なものであるとして、評価され始めてきました。

「2022年7月4日南海トラフ逃げてくれ」とは、7月5日に起きるので、4日に逃げてくれと言う意味なのでしょうか。どちらにしても7月3日から4日には地震が起きると予言しています。


未来人以外も大地震を予言

南海トラフ地震が起こるのを警告しているのは、未来人だけではありません。日本の元神職のスピリチャリスト、江原啓之は、このように予言していました。「2019年末に2020年は破綻と崩壊の年になる」と。

2020年1月15日には、今でも続いている流行病を患った最初の感染者が確認されました。それから、感染者は増え続けています。また江原氏は2021年末に、「2022年は、亀裂の年になる」と予言していました。

亀裂とは突然変化するものではなく、グラデーションのように変化するものであるとのことです。また、亀裂とは地震のことと思ってしまいます。グラデーションとはプレートの歪みを表しています。

史上最強の予言者と呼ばれているブラジルのジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏は次の事柄について予言しました。

チェリノブイリ事故、ダイアナ妃事件、世紀のテロ事件、22年日本崩壊の予言です。

的中率は90%と言われています。日本はマグネチュード9以上の大地震が起こると予言しているのです。


政府が南海トラフ地震の確率を90%に引き上げ

このことは全く根拠がないことではなく、化学的にも近年起こることは間違いないと言われています。それは90%の確率で起こります。40年以内に南海トラフ大地震が起こる確率は80〜90%でした。

しかし、これが2022年1月に更新されました。政府の地震調査委員会が確立を90%に引き上げたのです。その規模とは東日本大震災のレベルを超えてくる可能性があるということです。

震源地が海の地震というと海洋プレートがどのような歪みを生んでいるのかが調査しやすいため、地震がどの程度の確率で起こるかが非常に予測しやすいのです。

日本は4つのプレートの上にある島国です。北にあるユーラシアプレート、北米プレートに太平洋プレートとフィリピンプレートが沈み込み、南海大地震が起こると言われています。

その沈み込むプレートのライン上に日本列島が存在するのです。地震が起きた場合、四国・近畿・東海・関東が一気に大地震に襲われます。一部の地域ではなく連なって起こります。その広範囲に向けて東日本大震災レベルの地震が、「40年以内に90%の確率で起こる」と言われています。

被害予想は、死者32万人、経済的被害220兆円とのことです。これは、東日本大震災の10倍にもなります。日本は世界中で起きている地震の20%を占めています。未来から来た人物が述べるように、2022年7月4日に起こる可能性もあり得るようですが、備えをし、大地震が来ないことを願うばかりです。


URL<https://www.youtube.com/watch?v=3-lp1MGRi1o>アクセス日:2022年6月30日


まとめ

未来人からの警告は悪戯である可能性があるとしても政府の予想は90%以上に引き上げられた。そもそも地震が人工地震である可能性もあるのです。プレート説よりも地中に存在する水と金属が反応することによって発生した水素が核融合して起きる方が有力だと思う。


紹介欄

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仮説 巨大地震は水素核融合で起きる!

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