アメリカ政府がUFOを認めた

アメリカ政府がUFOを認めた

  • 2020年4月30日
  • 2020年7月19日
  • 社会

この記事の概要

アメリカ政府がUFOを認めた背景には、陰謀論がインテリ階級の人々には嘲笑されていましたが、公式の場で陰謀論的な見方を排除したのです。UFOの映像は事実でした。これがきっかけで、陰謀論の壁が破られ、真実が語られる第一歩になりました。


UFO映像公開

アメリカ政府が、UFOの映像を公開したというニュースが出ています。この報道の背景には、何が起きているのでしょうか。

アメリカ政府国防総省が未確認飛行現象の映像を3本公開しました。この未確認飛行現象とは UFOのことです。

正式には、Unidentified Aerial Phenomena (UAP)英語で未確認のUnidentified 、飛行 Aerial 、現象 Phenomenaという言い方をします。UFOではありません。

これは、UFOの意味ですが、英語で公式には、UAPという言い方です。


国防省がUFOの映像を公開した理由

このUAPの映像を3本公開しました。なぜ、国防省が公開したのでしょうか。その目的とは、次の通りです。

「今出回って公開されている映像が、本物か偽物かについて、人々の誤った認識を解くことが目的です」とのことです。既に、アメリカ米軍から流出してしまった映像で、出回っています。

To The Stars Academy of Arts & Science という名前の団体があります。

2017年に、この団体とニューヨーク・タイムスが協力して、UFOの映像を入手しました。UAPの映像を紙面で公開し、インターネット版では動画をそのまま公開しています。2017年に公開された映像ですが、今回改めて公開されています。

3本の映像があります。一つは、2004年の映像です。アメリカ海軍の戦闘機のパイロットが、太平洋上で円形の物体を見つけた映像なのです。

あとの2本が、2015年の映像です。2015年に複数の物体が移動しているものです。それも映像には、パイロットの声が残っています。その声が何を言っているかというと、「あれを見ろ、回っているぞ!」と言っています。

この種類が二本あり、合計3本なのです。実はこの国防総省は、このような映像が流出された2017年に、あることを認めています。それは、このような類のUFOを長年調査したことを認めています。

それまでは、調査してたことすら、認めていませんでした。


陰謀論

UFOとか宇宙人に関する話題は、海外において、特にアメリカでは、いわゆる陰謀論 (Conspiracy theory) に当たります。

陰謀論は、日本のインターネットの世界では、ファンが多くいます。陰謀論が全て正しいとは限りませんが、見極める力があれば、本当のことがわかってきます。

アメリカでは、この陰謀論は特にインテリの人々には、物凄く嫌われています。

ワシントンの政治系は、陰謀論に関することを聞くと、「そういう陰謀論を言うんじゃないよ」と言って、ピシャリと止められるそうです。

及川氏が、どのような陰謀論を話たかというと、日本とアメリカの戦争に関することです。

この日米対戦の理由は、日本では常識です。でもまだ、GHQの洗脳が解けない人々の方が多いのでしょう。日本人もインテリは、学校で習ったことの方が正しいと思い込んでいます。頭が硬いですね。

その話の内容とは、真珠湾攻撃がなぜ起きたのかということです。戦後明らかになったことは、当時のルーズベルト大統領が、日本から戦争を仕掛けるように、真珠湾攻撃をさせたのです。

そこには当然、協力者である日本人のグローバリストがいました。

日本が始めるように、日本を追い込んだのです。それにはルーズベルトが、とにかく、イギリスを助けるために、第二次世界対戦に参戦しなければなりませんでした。

そのためには日本に、アメリカに対して一発目の攻撃をしてもらわなければならなかったのです。そう仕向けるために工作しました。これが戦後明らかなてっています。

これをアメリカでは、どのように考えられているかと聞くと、「ルーズベルトの陰謀論なんてことを口走るんじゃない」みたいな感じになるようです。

ルーズベルトのことでもそうですが、このUFOや宇宙人については、とんでもない陰謀論です。アメリカでは、少なくとも知識層の間では話されません。


陰謀論のタブーを犯した

しかしニューヨークの知識層が読んでいるニューヨーク・タイムズがある意味でそのタブーを犯したのです。

先ほどの団体と一緒に、これは陰謀論ではなく、実は、真実だという記事を出し始めました。

To The Stars Academy of Arts & Science という長い名前の団体ですが、創設者がトムデロンという元ミュージシャンblink 1 -182というアメリカのバンドの中心メンバーでボーカルだった人です。

元ボーカルで、この人が有名になった後に、この団体をつくっています。

この国防総省の中で、UFOの研究をしてた人達はいました。研究者たちは、不満を持っていました。

不満を持っていた研究者たちと、UFOに関心を持っていたこのトム・デロンが手を組んで組織を立ち上げたのです。

そしてこの組織と一緒に、ニューヨーク・タイムスが何らかの方法でこの映像を入手して発表したのです。

今回の記者会見では、国防総省の発表は彼らが公開した動画が本物であると認めました。

国防総省が認めたことに関して、ニューヨーク・タイムスとトム・デロンは、記事の中で、次のように声明を発表しています。

「これは国防総省が史上初めてUAPの存在を公式に認めた歴史的なニュースである」と。

公式の場で証拠に対する疑いを晴らしました。公式の場で陰謀論的な見方を排除したのです。UFOの映像は事実でした。今後、次のステップとして、「信頼できる研究機関のデータが公開、分析されるようになるだろう」とコメントを出しています。

デロン氏の組織に入った元政府のUFO研究者たちが、次のように述べています。

「今の不安定な時代、政府が自国民に真実を語ることは、かつてなく重要なことになっている」と。

それは民主主義の最も重要な柱です。民主主義の最も重要な柱というのは政府が自国民に真実を語ることなのです。特に今これが重要であることを言っているのです。

現在のウイルスの問題に関連して、そのウイルスの元である中国がWHOと組んで、嘘を言い続けているとに対しての関連も含めているようにも感じます。

しかし今だからこそ、アメリカ政府が真実を語りだしたのは、非常に重要であり、歴史的な意味があることを、その団体とニューヨーク・タイムスが述べています。これが、今回のUFOのニュースの背景にある情報でした。


参考文献:YouTube:米国政府がついにUFOを認めた!?【及川幸久氏−BREAKING−】

URL<https://www.youtube.com/watch?v=KvTBcz50xZw&t=22s>アクセス日:2020年4月30日


まとめ

今出回って公開されている映像が、本物か偽物かについて、人々の誤った認識を解くことが目的

UFOとか宇宙人に関する話題は、アメリカでは、陰謀論 (Conspiracy theory) に当たる

これは国防総省が史上初めてUAPの存在を公式に認めた歴史的なニュースである


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