この記事の概要
アメリカ大統領選挙はこれからが勝負なのです。バイデン氏が290票を超えるほどの集計で確実に当選すると言われていましたが、バイデンを押した選挙人どんどん下がっています。トランプ大統領の票を抜いて同じ数をバイデン候補として入れ替えているということが告発されているほどに不正が目立っているため集計の見直しが行われているところもあるくらいです。
トランプ大統領は負けを認めない
トランプ大統領が負けを認めないと報道が広まっている中で、アメリカの現地では、勝負はこれからになってきているとのことです。
トランプ陣営は最後まで戦う様相です。実際に11月9日から訴訟を始めています。弁護士は名の通った元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏を始め優秀な弁護士がいます。
多くの訴訟をはじめ集計をやり直す様に求めています。再集計を断っていた集計所の集計をやり直した結果、バイデン氏が290票を超えるほどの集計で確実に当選すると言われていましたが、バイデンを押した選挙人は259人まで下がっています。
逆にトランプ氏が優勢だったアラスカ州では、保留になっています。五つの州で集計をやり直しているところです。話題になっているペンシルベニアも集計を見直しています。
トランプ優勢に変わってきている
不確定の要素ですが、逆にいくつかの州では、トランプ優勢に変わってきたところも出てきました。決着には時間がかかりそうです。
C国とロシアが祝電を送らないのはなぜでしょうか。C国の報道官は制度に基づいて正式に決定されてからではないと祝電は送れないからと説明しています。ところが前回の大統領選挙の時には、翌日に習近平氏が、祝電を打っているところを見ると、党則と合致していません。
日本の報道は、新聞テレビの報道とネットの報道ではあまりにも落差があり過ぎです。日本で受け取る雰囲気と現地で受け取る雰囲気は違っています。
現地で直接取材している方によれば、バイデン候補者の支持者の中にはBLM(ブラック・ライブズ・マター)のデモを行っている人々が多いので、統制が取れていません。ところがトランプ大統領側は、統制が取れています。秩序が守られているのです。トランプ大統領側の人々は、物を壊したりしないし、時間に集まって時間が来れば去って行きます。現地の感覚だと最後まで分からないそうです。
アメリカの3大ネットは、トランプ大統領の会見を途中で打ち切っるほどに、アンチトランプなのです。
問題は「証拠がないじゃないか」と言われ続けていますが、証拠は「ある」と言っています。これがびっくりする様な話です。選挙が終わった直後から言われていることです。
正式の投票用紙にはナノチップ
正式の投票用紙には、ナノチップを入れていて、初めはGPSと同じ作用をするのですが、GPSは電波を発しないとできませんが、ある種の電波を当てると位置情報が分かる様になります。機械にかけるとそれがついているのとついていないのを容易に分けることができます。
アメリカの13の州において、郵便投票の不正がありそうなところで、投票用紙にそれを入れました。逆に持ち込まれたものは、マークシートですから、どちらかに入れるかを塗ることになっています。それがあらかじめ印刷された物が持ち込まれていたのを発見しています。
集計をしている場所では、どちらに入れているかは分かりません。トランプ大統領の票を抜いて同じ数をバイデン候補として入れ替えているということが告発されています。
トランプ大統領の票をわざとバイデン候補の数としてカウントする様なコンピュータシステムを入れていたというのです。これが職員によって告発されています。
これが一つ一つ出てきているのです。トランプ大統領が圧倒的に有利であれば、この様なことはクローズアップされなかったのですが、こうなったのも拮抗していたからだというのです。
三大ネットワークは、トランプ大統領に対してほとんど味方をしませんでした。報道側は、アンチトランプに傾いていたのでバイデン候補はかなり有利だったと思います。政権寄りだった放送局も離れてしまいました。それはレポーターが、トランプ大統領に批判されていたため、恨み辛みの話があったのでしょう。
QFSシステム(量子金融システム)これの開発には日本も関与していたらしいのです。この電子システムを紙に入れるのです。大変難しいのです。
チップといえばクレジットカードについてくる物があります。これがナノクラスの小さいものになります。それが実は実用化されています。コストがかかった印刷は行われたのでしょうか。確かに全てにはできませんでした。裁判所では審議が始まります。裁判所が始める前に白旗を上げた自治体で、数え直しを行なっているところもあります。
石橋を叩いて渡るだけの確かさがなければ先に進めません。バイデン氏が外交を始めようとして声かけしているのは、隣国カナダのボルドー首相ぐらいです。
C国は不正に関与
C国は、この不正に関与しているらしいのです。まだトランプ大統領本人は、言っていませんが、陣営側には証拠があるとのことです。
C国から印刷された偽の投票用紙が、国際宅急便と船便で来ています。証拠があると主張しています。証拠に近いものは、アンチ中共のチャイナ系のメディアがどんどん出しています。
ネタ元は台湾です。台湾は深刻です。ここで親中政権ができると台湾の独立が危うくなります。そのためかなり信憑性の高いものです。裁判もこれから二ヶ月あります。
郵便システムがズサン
アメリカの選挙は日本と比べたら実に穴だらけです。郵便投票に反対した理由とは、不正云々以前に、アメリカの郵政事業は、不確実なのです。
物を出して半年後に着くというのはざらにあります。
そんなシステムを当てにしたら、間に合わないのではないかということなのです。今回は、コロナのことがあったので民主党が押し切った状態です。
郵便全体のシステムがゆるいのですが、今回は、トランプ陣営の言い分を半分でも飲んだとして、多くの政府職員や州の政務職員が共犯関係でなければその様な不正ができません。
集計所で開票を差し替えるということは、文字通り目の前で行っているのです。監視カメラの映像もあります。驚いたことに、トランプ大統領の票をはねているところとか、書き換えているシーンもありましたので、どうやらその様なことが行われているらしいのです。
そのことは信憑性を持ってアメリカ国民にも受け止められているのですが、全体としてはアメリカの信用度は落ちます。
プーチン大統領は冷静に見ている
どっちに転んでも落ちます。これで半分高笑いをしているのはC国です。アメリカはあんなに威張っているけど、結局一番安定しているのはC国なんだと言いたいのでしょうか。
どっちにしても分断になるのです。バイデン候補よりもトランプ大統領の方が望ましいと思っているのはプーチン大統領なのです。
ウクライナ危機は、民主党政権の時に起きています。民主党政権は外側に干渉してくるので非常に疎ましく思っています。正直者のトランプの方が与し易いと思っています。
北朝鮮は、戦後初めて首脳会談を行なったのは、トランプ大統領なのです。初め韓国の文在寅大統領が仲介して行おうとしていましたが、「大統領選挙が落ち着いたら与正と会おうじゃないか」と水面下で進められていました。C国寄りで全て解決しない、アメリカともバランスをとったソフトランディングの方向を模索していているので注目すべき内容です。
トランプ大統領は2回の首脳会議で拉致問題を出しています。このことはボルトン氏の回想録でも明らかになっています。国連の演説でも、日本人の拉致被害者を助ける必要があると述べています。
これは世界の人権問題であることを表明しています。
参考文献:ユーチューブ、#2020/11/11 おはよう寺ちゃんで言い足りなかったこと。大とう領、とランプ
<https://www.youtube.com/watch?v=QpLAvyPCWeg>アクセス日:2020年11月11日
まとめ
トランプ陣営は最後まで戦う様相だ。
いくつかの州では、トランプ優勢に変わってきた。
正式の投票用紙にはナノチップ。
C国は、この不正に関与している
アメリカの選挙は日本と比べたら実に穴だらけ
バイデン候補よりもトランプ大統領の方が望ましいと思っているのはプーチン大統領