この記事の概要
2025年7月に世界が直面する自然災害と金融危機が最近話題になっています。太陽フレアが活発になり電離層に何らかの理由で異常が発生することにより起こる通信障害が考えられています。その年の前には、お札のリニューアルが行われ金融封鎖が噂れていますが、金融は明治以降ロスチャイルドとの関わりが何かを暗示している様に思われます。
デリンジャー現象
2025年が危険だと言われています。あの有名な予知漫画家たつき諒氏が「2025年7月に大災害が起こる」と予知夢で見たお話で一気に話題になりました。決してそれだけではありません。様々な角度から見ても2024年と2025年は、非常に危ないことが起きると囁かれています。
2025年7月には、太陽フレアが活発になります。太陽は、核融合が起こりエネルギーを放出していると言われています。
その太陽の表面の周りの温度よりも低い場所で黒点が形成され、さらに、この黒点に発生した複雑に絡み合う磁力線が一定の限界を超えた時で大爆発を起こします。
この爆発は水素爆弾の10万個から1万個に匹敵すると言われています。その大爆発と共に飛んでくるのが太陽嵐、X線、ガンマ線、高エネルギー、荷電粒子が早くて十数分で地球に到達します。地球の磁場バリアに衝突することで磁気荒らしが発生し、デリンジャー現象という通信障害を起こすことになります。(Dellinger Effect)とは電離層に何らかの理由で異常が発生することにより起こる通信障害である。短波障害)
地球では最悪2週間の停電が予想されています。現代人の生活では、電子機器に頼った状態です。スマホ1つで決済が出来ます。情報収集・伝達はインターネットで何でもできてしまいます。
家電製品が使用できなくなるのです。最悪2週間使えなくなると、現代人にとって何も出来なくなる状態です。もし1週間、停電が起きてしまったら、暗闇が世界を負うことになります。2週間ずっと通信機器が使えなくなると、電波が来たり、来なかったりの障害ではないのでしょうか。
実際のところ、恐ろしいのが太陽フレアの巨大で強力なものが来るのが、2025年7月なのです。太陽にも活動期があります。それはおよそ11年周期です。その周期で穏やかな時期を極小期、活発な時期を極大機と言われています。
前回の活動周期は2014年にピークが迎えられ2019年に極小期、2023年今年に巨大期に入ると予想されています。
そのピークが2025年7月だということです。さすがにタイミングが悪過ぎます。この太陽フレアと地震が関係しています。
2017年9月6日から11日にかけて強力な太陽フレアが発生しました。9月7日にメキシコでマグニチュード8.2の地震が発生し、8日には熊本で震度4の地震が発生しました。
そういったことが重なることもあると思うけどより研究していったら詳しいことがわかるかもしれませんよね
お金のリニューアル
2024年行われ新紙幣です。過去を振り返ると、日本では約20年ごとにお札のリニューアルを行っています。1946年、1963年、1984年、2004年、そして次は2024年です。何故このタイミングなのでしょうか。
20年周期にするのは、単純に偽造紙幣の対策としてこの周期がある様です。新紙幣では、偽造を防ぐため、角度を変えると立体画像が回転しているかのように見える最先端のホログラム技術が採用されています。
ただなぜ2024年は、これらの人物なのでしょうか。表面の肖像画には、1万円札が渋沢栄一、5千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎が採用されています。1万円札の肖像の変更は、1984年に聖徳太子から福沢諭吉に変わって以来、約40年ぶりの変更となります。
その中でも陰謀業界で囁かれが渋沢栄一です。彼は日本資本主義の父、実業家の父と称されることが多い人物です。彼は実業家で日本初の銀行を設立しただけではなく日本を代表する約500の企業の立ち上げに携わっていました。
そんなお金にまつわる彼が2024年1月に1万円札の顔になるのです。実際にそのお札をまだ見ることはできないので革新的な説は述べられませんが、一つ言われているのが預金封鎖です。
預金封鎖
預金封鎖とは、銀行の預金の引き出しを制限される、あるいは引き出せなくなってしまうことです。実際のところ、世界各国では、過去に何回か多くの所で起きています。
日本でも起きた事例があります。1946年第2次世界大戦後、軍事費にお金が必要だった日本は、大量に国債を発行しました。この額はGDPの2倍でした。それにつられて物価が上昇してしまうハイパーインフレーションが起きたのです。
1945年から1949年の間で、物価が70%まで上昇しました。お金の価値が一気に下がってしまいました。そこで政府は「預金封鎖」という手段を使って、お金を引き出せなくさし、出回るお金が減ることで物価を下げるという仕組みを取ったのです。
1人1ヶ月で引き出せた価格は現在の価値で言うところの4万円です。世代全体でも12万円です。預金封鎖されたら不安ですから、とりあえず手元にお金を持って起きたいと思います。
当時の状況が、この今の日本と似ているとも言われています。国の借金がとんでもないというのはいつものことですが、預金封鎖を行った時と同じGDPの2倍以上あります。
その新紙幣を発行するサイクルは、1946年預金封鎖があった年に新紙幣の発行を行っています。その時は10円以上の旧円を無効として強制的に銀行に預けさせました。タンス預金と言われている国民がタンスの中に隠しているお金を抑えるためでもあります。
家のタンスの中に隠し持っていたお金を強制的に銀行に預けさせる行為です。しかも興味深いのが、1946年当時、預金封鎖が起きた時の大蔵大臣は、渋沢栄一氏の孫である渋沢敬三氏だったのです。
渋沢栄一とロスチャイルド家との関わり
日本は、「財政赤字ではない」とか「預金封鎖が起きるわけない」とか「新紙幣を装った新たな詐欺が出てきた」とかいろいろ言われています。
この点に関しては渋沢栄一氏の都市伝説があります。彼は1867年にパリ万博視察団の一人として選ばれ、パリ万博のためフランスに渡っています。
そこで銀行家フリュリ・エラールという幕末期に在仏日本名誉総領事を務めた銀行家から近代金融業の多くを学ぶことになりました。フリュリ・エラールは、ロスチャイルド家との親交があったらしいのです。彼はロスチャイルド家との親交が深く、ロスチャイルド家がフランスでの事業を展開する際に重要なパートナーとなりました。
渋沢栄一氏は、日本に帰国して、日本で最初の銀行である第一国立銀行を設立しました。その他にも、有名な企業の創設にも携わったのです。要は日本に現代の金融社会をもたらした人物なのです。
幕末から明治維新は、すごい転換期でした。その転換期に彼は活躍した人物です。今、この社会、この日本、この世界全体に大きな転換期が起きようとしています。
デジタル通貨とマイナンバーカード
デジタル通貨であるビットコインの仮想通貨があります。ここで政府が4月から中央デジタル通貨(CBDC)のパイロット実験を始めることを発表しています。中央銀行がデジタル通貨を発行するときが来たのです。
そしてマイナンバーと銀行口座の紐付けも話題になっています。今後これら全てが実行されれば、間違いなく世の中は変わります。一度配ったらどこに行ったのかわからないのが札束現金です。
1960年に起きた預金封鎖の様なことをしなくてもデジタル上では柔軟にデジタル円の流通をコントロールできるのです。誰がどこで、何を購入したのかがすぐ記録されるので誰が給付金を受け取ったのかが分かります。
シリコンバレー銀行(SVB)やFTX(Trading Ltd. はかつて暗号通貨取引所と暗号ヘッジファンドを運営していた、現在倒産手続き中の廃業した企業)が破綻したのも仮想通貨の信用を失わせて中央銀行から介入しやすくなったと言われています。
幕末から明治維新ロスチャイルドが、現在の日本の金融を牛耳っている様です。今まさに社会全体は転換期を迎えようとしています。
芸術家たちが授かる未来のインスピレーションとは
映画、アニメ、漫画でも未来の出来事が描かれることはあります。これは偶然の産物なのでしょうか。有名なものでは、1990年、週刊少年ジャンプにおける、ジョジョの奇妙な冒険第3部作品に登場したボインゴのスタンド能力は、漫画を通して自分の少し未来を予言するものです。
彼が予知したのが、背景で飛行機が飛んでおり、電柱に突き刺さって死んでいる人の胸元には911の文字がありました。作者の荒木飛呂彦氏も驚いており、「なぜこれを描いたのかも分からない」と番組で話していたのです。
S Fの巨人と呼ばれるハーバード・ジョージ・ウェルズの代表作は、「宇宙戦争」、「タイムマシーン」、「透明人間」などです。彼が有名なのはそのSF作品だけではなく正確に、未来を透視することができたのです。
彼の作品の中で的中したものでは、1933年の『THE SHAPE OF THINGS TO COME』(邦題・世界はこうなる)の中でこのように書かれた文があります。
「メッセージは受信者の地域のステーションに送られ、そこで受信者が蓄積されたメッセージをタップすることを選択するまで待機する。そして繰り返したいと思ったものは繰り返すことができ、その後、彼は送り主に望むメッセージを発信する。」
これは、メール機能です。インターネットもパソコンも携帯もない100年前の1933年に、ここまで正確にメール機能を説明していたのです。今のデジタル社会とはわけが違います。
1901年には、世界最初の月面に人類が目指す作品があります。これは1969年に先駆けています。このように未だない最新技術であったり、未来の出来事で詳細に未来を描いています。
20世紀最大の発明とも言われているあるものを描いていたのです。1914年の小説「the World Set Free」は主人公レイトン博士が、核分裂の可能性について研究を進めました。当時はまだ発見されなかたウランを主成分とした恐怖のアトミックボムの世界の物語です。核が開発される約30年前の話です。核の連鎖反応が発見される前に彼はそのことを作中の中に込めていました。
実際に原子爆弾の開発に携わった物理学者のレオシラードもウェルズの作品からインスピレーションを受けています。彼は、ウェールズから「原子力の大規模な解放が何を意味するか」ということを教わったと述べています。
ウェルズの作品から実際にインスピレーションの影響を受けてそれを現実に起こすパターンが意外と多くあります。例えば月面を描いた作品は遡る2世紀ぐらいからありました。
科学者はロバートゴダートで、ロケットの父です。ウェルズの「宇宙戦争」に登場する技術からインスピレーションを受け世界初の液体燃料であるロケットエンジンを設計したそうです。それが後のアポロ計画につながりました。実は戦車も遡り、ダヴィンチが設計図を描いていたのも有名です。
アイディアは大昔からありますが、ウェルズがそれを具体的に作品の中で落とし込むことによって多くの人が、作品から影響を受けて実際に現実にものとして起こすのです。
その小説作家は国際金融資本と繋がっていた
ウェルズは科学、歴史、社会、評論、哲学、芸術など様々な知識と才能を持っていました。
それはなぜかというと、当時のエリート階級との交流を持つことがあったからです。ウィンストン・チャーチル、ルーズベルト、アインシュタインなどかなり幅広く、政治家や知識人が集まるクラブの立ち上げなどもしていました。(ほとんどがDSグループです)
そこで最新科学や未来の世界のシナリオとなる青写真を想像していたのかもしれないのです。となると、この様な人々であると言うことは、茶番のシナリオだと言えます。
国家の枠組みを超えて世界政府の樹立が必要だということが述べられています。それはニューワールド・オーダーです。彼は一応、自分の中で平和を望んでいました。
世界が一つになることなので彼の背後には、フィクサーとなる人物がいたとされています。映画監督、作家、プロデューサーの背後には最新技術を提示する人物、あるいはフィクサーのような人たちが付いていたりします。
例えば2016年公開された「シン・ゴジラゴジラ」のシーンにもインパクトがありました。政治家と官僚の現実を見せられたような映画でした。あの作品は平和ボケしている日本に向けて政府が国民に向けての「メッセージだ」と言われています。
ゴジラの第一形態が天災、第二形態は戦争を表し有事の際政府は、これぐらいは動くけど最終的には、「自分たちが頑張らないと世の中は変えられないぞ!」というメッセージなのでしょう。
TBSのドラマ「日本沈没」は、大災害により日本の本州が沈没してしまっています。最終的には北海道と九州が残ったという話です。東京が機能しなくなった場合、次に人が移動する候補として挙げられているのが北海道らしいのです。
その理由というのは、日本の人口はすっぽり入るのと食料自給率が100%を超えるからです。これは単なるフィクションの作品なのかあるいは未来を提示しているのか、考えさせらられます。
たつき諒氏の予知夢を見てそれは作品にして起きるパターンもあると思います。多くの場合は作家、プロデューサー、映画監督の背後にフィクサーとなる人物たちがついて、「未来はこういったことが起きる」とか「こういうメッセージ起こして未来につなげてくれって!」というパターンが多いのです。
皆その制作陣とかエンドロールを見てみるとその作品の本当のメッセージ性をどのようなことを伝えたかったのかを発見することができるかもしれません。2024年2025年この2年3年以内にとてつもなく大きな変化が訪れそうです。
参考文献:ユーチューブ、2025年、日本がヤバい都市伝説集!!
URL<https://www.youtube.com/watch?v=aKmr5HOETQY&t=4s>アクセス日:2023年4月29日
まとめ
小説家の預言が的中したと言われるのは、彼ら国際金融資本が関わっていたことが判明。
小説家を通して近未来の予定表を作り上げ、それに基づいて茶番を行う。
月面着陸も小説家のストーリーに基づいて月に行ったかのようにショーを作り上げた。