この記事の概要
ユダヤ国際勢力について話すと陰謀論扱いされるのです。そのため保守系の人々でさえこの議論から逃げてしまいます。ソ連が崩壊した後に、ユダヤ系がロシアの実権を握ったとことに対して、ユダヤ系の手からロシア人の手に取り戻したのが、プーチン大統領だったのです。
オルガルヒを潰したプーチン
ロシアの問題について深堀りしていくと、「プーチン大統領は一体何を考えているのか」と、なぜこれだけ世界において、特にメディアのターゲットになっています。
つまり「プーチンが悪者だ」というメディアの報道が、全世界的に報道されています。なぜそうなのでしょうか。
エリツィン大統領時代に、幅を利かせていたオルガルヒがいました。ロシアの新興財閥で、政商とも言われています。
オリガルヒとは、ロシアやウクライナ等旧ソ連諸国の資本主義化の過程で形成された政治的影響力を有する新興財閥。少人数での支配、寡頭制を意味するギリシャ語 ὀλιγάρχης にちなむ。 オリガルヒは欧米・アジアの自由主義国のメディアで、NIS諸国の経済状況についてしばしば使われる言葉である。
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2022年5月29日 (日) 21:26での最新版を取得。
オルガルヒは、ロシアの天然資源を握り、メディアを握り、エリツィンの背後に居座りエリツィンを牛耳っていたのです。そのような状況に対して、プーチンが2000年、大統領になってから、オルガルヒを一人一人潰してきました。
ベレゾフスキー、グシンスキー、アブラムビッチ、ホドロコフスキー、それからアベン、フリードマンとかこういう人たちは、皆ユダヤ系ななのです。
国際ユダヤ勢力との戦い
ユダヤ系については、ユダヤロビー、国際ユダヤ勢力、ユダヤ国際金融資本とも呼ばれます。ところが、国際ユダヤ勢力について、議論が行われないのです。この議論をすると「陰謀論だ」と言われ、議論から皆逃げてしまいます。
保守系の人達でさえも、ほとんど逃げてしまいます。これは議論をシャットアウトする煙幕みたいなものです。これではその世界の理解が進みません。
ソ連が崩壊した後に、ユダヤ系がロシアの実権を握ったとことに対して、ユダヤ系の手からロシア人の手に取り戻したのが、プーチン大統領だったのです。
トランプを支持するアメリカ人達がアメリカの市民の手に政治を取り戻そうとしたように、ロシアのディープステートの手から自分たちの手に、政治を取り戻そうとしているのと同じ構図です。
これが、今の世界情勢を理解する上での基本であり、ABCだと思います。これができない今の日本は、ユダヤ情勢に対して蓋をしようと言論界の唱和(しょうわ:ひとりがまず唱え、ほかの大勢の者がこれに和すること。)になってるので残念な気がしています。
プーチン大統領が今直面している国内的な政敵は、ロシアの中のユダヤロビーという構図です。奇しくもロシアもアメリカ(トランプの時代)も両大統領が同じ問題に直面しているのです。
必ず局面、局面で大きなことが起こる時には、ユダヤの勢力が明確に支援し、資金を出しています。極端な時は、ユダヤ人のネオナチ組織みたいなのがウクライナに義勇兵として参戦しています。
国家の枠を超える組織
ISILとい一種非国家的な国家である地域制圧型的組織ができてくるのです。
ISILまたはイラク・レバントのイスラム国は、イラクとシリアにまたがる地域で活動するイスラーム過激派組織である。イスラム国と自称している。 2022年2月時点においては両国における支配領域をほぼ喪失し組織としては事実上壊滅状態であるが、本項は過去に大きな勢力を保っていた時点の記述を含んでいる。
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2022年5月31日 (火) 13:24での最新版を取得。
だからその従来の国家の枠を超えたものが、ますます前面に出て様々な紛争を操るようになりました。今我々が一般にイスラム国と理解している過激派集団が、国家の枠を越えて現在、活動ししているのはおかしいのです。
このような組織が跋扈していることは、昔共産ゲリラがまさに国家の枠をを超えていた状況です。これと同じ構図です。実はその背後にいる人は同じ仲間です。
ISELの背後にいる人は、イスラム国を作り、裏から資金援助したり、武器を支援したりしている人とは基本的に同じ部屋の仲間なのです。
かつて、国家の枠を超えて運動があり、ウクライナ危機についても結局、どのように行なわれて来たかというと、危機の十年前にオレンジ革命がありました。
このオレンジ革命は誰が行ったかというと、これはアメリカのネオコンが行ったのです。国家を超えたネオコンの背後にいたのがジョージ・ソロスです。ジョージ・ソロスとアメリカ共和党のマケインが事実上組んで行ったようなものです。
このことは、公になっています。現地や日本では報道されません。向こうの現地では、現在のウクライナ政権につらなる幹部たちが皆マケインやジョージ・ソロスとも直接会ったり連絡もして話し合ってるシーンも残っています。記念写真まで撮っているのです。これについて、日本では誰も地上波で大手の新聞でも伝えられていません。
参考文献:ユーチューブ;【馬渕睦夫×篠原常一郎】ユダヤ系について話すと保守系の人も含めて議論から逃げてしまいます
URL<https://www.youtube.com/watch?v=FQYkd9BSuDE>アクセス日:2022年6月21日
まとめ
ISELの背後にいる人は、イスラム国を作り、裏から資金援助したり、武器を支援したりしている人とは基本的に同じ部屋の仲間。
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