黙示録の白い馬、赤い馬、黒い馬が現れた

黙示録の白い馬、赤い馬、黒い馬が現れた

この記事の概要

黙示録の白い馬、赤い馬、黒い馬が現れたようなのです。白い馬とは白人で彼らが大統領を支持しています。赤い馬とは中国共産党でそれに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許されました。黒い馬とは、イスラム教徒です。黒はイスラムの象徴です。


白い馬

ヨハネの黙示録の予言の一つに、ヨハネの黙示録六章1節から2節には次のように記されています。1節:「子羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で『きたれ』と呼ぶのを聞いた。
2 節:そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた」
白い馬に乗っているものと書いてあります。これは、2000年前の文章ですが、「今現在のこと」なのかもしれません。象徴的な表現とは何にでも当てはまります。しかしながら、素直に受け止めてみると「今」であり、これからの表現に感じ取れます。
そこで白い馬に、誰かが乗っていると書かれています。白い馬とは支えです。白い馬とは、白人です。白人に支持されているリーダーがいます。それは、トランプ大統領です。
アメリカには、黒人、ヒスパニック、白人がいます。今までのアメリカ大統領候補で白人を頼りにしているのは、トランプ氏です。マスコミは、人種差別的な偏見を流しています。逆に、それほどにトランプは変わった人間です。言ってはいけないことを平気でいうことができます。トランプ氏を支えているのは白い馬すなわち白人です。彼は、黒人を相手にしていません。
2000年前のヨハネの黙示録の予言がこれからの世界のことを伝えています。驚くかもしれませんが、おそらくそうだと思います。
「そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた」次のことが大事です。「そして、それに乗っている者は」つまり白い馬に白人たちの支持者に支えられてなければ何もできないので、それに乗っている者とは、有権者によって支持されたトランプです。
「それに乗っている者は、弓を手に持っており」、今の時代で弓とは、ミサイルです。アメリカの軍事力が強いのは、ミサイルがあるからです。世界中どこへでもコンピューターの指示通りミサイルは飛んで行きます。
弓を手に持っている世界最強の軍事力です。ここに冠を与えられるのです。11月3日は、アメリカ大統領選挙です。おそらく彼は冠をもらうでしょう。彼は、暗殺されない限り、株の暴落が起きようと、コロナウイルのことが起きようと、それらを全部自分のために変えて行きます。彼は普通の人間ではありません。普通の人間だったら、アメリカの株価が2000ドルも下がれば、ぺしゃんこになります。
平均株価が2000円ドルです。2000円ではありません。ドルです。1ドルは100円だと考えたらもうすごい暴落です。このまま行くと、世界大恐慌に入ります。自分の周りでもどれだけの人たちが首を切られているでしょうか。今年の秋がポイントです。企業はバタバタと倒れます。失業者は、めちゃくちゃ増えるでしょう。
よっぽどのことがない限り、トランプを引き下ろすための勢力には、コロナウイルスであったり、株価の暴落であったりと狙われています。今起きている表面の世界と裏の世界があります。マスコミは裏のことを言いません。
「それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた」勝利の上にもなお勝利を得ようとして、二期目の大統領選挙には、トランプになる可能性はあるのです。

赤い馬

3 節:「小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた」
4 節:「すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた」
これは、近未来です。2000年前の文書には現在の様子が映し出されていたのです。赤とは、中国共産党です。ヨハネは世界の先を見透す力が与えられていたのです。日本には、ほとんど今までの自分の体験を生かしながら予測を立てるわけです。何の根拠もありません。予想を立てます。「そのうちに何とか」という単なる希望です。
こんなにハッキリとした神の言葉があります。宗教ではありません。世界最古の本がいまも残っています。そして白い馬に乗った者が出て来ます。
赤い馬に乗っている者はつまり中国共産党の指導者は、人々が互いに殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることが許されたのです。
これは、今時を待っているのです。武漢から起きた病気は中国です。世界から中国はバッシングされています。しかしながら今、中国が何言われても黙っています。ところがそのうち爆発します。2000年前の予言にそう書いあるからです。
すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた」殺し合うことの時間稼ぎをするために2000年前の言葉で、長い間中国共産党は、人々が互いに殺し合うようになるために、やがて時がきて地上から平和を奪い取ることを許されます。
また大きな剣を与えられた」は、大量殺戮事件が起きるわけです。中国が核兵器を使うことを意味しているのでしょうか。だから第三次世界大戦はそう遠くないと言われています。
経済は世界大恐慌に入ることが、誰が見ても明らかになるのは、おそらく今年の秋だと言われています。そしてトランプ氏は大統領になります。11月3日以降に、暗殺事件が起きるかどうか知りませんが、その後、第三次世界大戦が始まります。
そのために、国会は特別な法律をつくりました。特措法です。総理大臣が命令したら、それぞれ県知事が行動を開始するのです。その法律が通っただけではありません。悪い方に使えばファシズムに、全体主義になりますが、そのようなものには使いません。
そのような時代なのです。第三次世界大戦に入ってから中国から難民が押し寄せて来ます。その時にそれから法律つくっていったら遅いのです。そのために今始めています。
そこで重要になってくるのが、備蓄です。貯蔵です。いつまでも日本近海あたりで美味しい魚が取れる時代は終わっています。衣食住、そして自分が住んでる所に核兵器は落ちないでしょうか。脅しではなくそういう時代が到来しているのです。

黒い馬

5 節:「また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた」
白い馬とはトランプを支える白人です。赤い馬は共産主義共産政権です。では、黒い馬とはなんでしょうか。イスラムです。イスラムの象徴は全部黒です。メッカにおいてもみなそうです。それでイスラムなのです。
6 節「すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、『小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな』と書いてあります。
「小麦一ますが一デナリ」とは、2000年前の言葉です。その時、大麦も出て来ます。値段が違います。小麦一ますは一デナリ、大麦三ますも一デナリで、小麦が高いのです。
そして次に、「オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」とあります。希少品だからと言っています。今ヨーロッパの人々の生活の料理の根本は、ぶどう酒とリーブオイルです。ピタッと今の時代のこと言っています。
なぜ黒い馬が出てくるものに対して、「小麦一ますは一デナリ、大麦三ますも一デナリ」と書いてあるのでしょうか。イスラムの人々は今単に中東あたりだけではありません。一帯一路、中国が今ものすごい勢いでヨーロッパへ行っています。イスラムの人たちのアキレス腱は何でしょうか。飢饉です。
ほとんど食べ物がなくなったら、彼らは終わります。そうなると、何を始めるか分かりません。それを言っているのです。飢饉が来るのです。「小麦一ますは一デナリ、大麦三ますも一デナリ」労働者の1日の賃金です。2万円または3万円するよと言ってるのです。
飢饉に対する備蓄は終わっているでしょうか。まず食糧です。水です。核戦争が始まって「私は大丈夫」という場所へ行かないと、十四万四千人には入れません。都会の真ん中で、楽しく暮らしていたらドーンとぶっ飛びます。
このような内容でした。白い馬すなわちアメリカトランプ政権と赤い馬、すなわち中共との戦いは今にも始まりそうです。

参考文献:YouTube、#新約聖書 #14万人 #宇野正美【宇野正美】聖書に書かれた第三次世界大戦へのシナリオ。「講演会」2020年

<https://www.youtube.com/watch?v=4v_sgqrqr5A>アクセス日:2020年9月13日

まとめ

白い馬とは、白人で、白人に支持されているリーダーであり、それは、トランプ大統領。

赤い馬とは中共でありやがて時がきて地上から平和を奪い取ることを許され大量殺戮事件が起こる予測。

黒い馬とはイスラム社会であり、飢饉に対する備えを警告。

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