日本語が世界最古の言語

日本語が世界最古の言語

この記事の概要

日本語が世界最古の言語だと言われています。日本の神代文字は16,000年前とも言われています。日本最古の神社弊立神宮には「神代文字」が残っています。石板に彫られてており、これが「神代文字」の一種の「豊国文字」であると言われているのです。弊立神宮の歴史が16,000年であることから、日本では少なくても16,000年前から文字が使用されていただろうと言われています。


世界の言語

世界にはたくさんの言語があります。その成り立ちは大まかに他の言語が基になっていることが多い様です。例えば英語は、ロシア、ドイツ、フランスの複数の言語の影響を受けた言語と言われています。

第二外国語を習得した人は、他国の言語は、英語の影響を受けているように思えますが、ドイツ語から英語が影響を受けています。

日本語の場合は、世界的に見ても、孤立した言語と呼ばれています。ここに日本人のとんでもない秘密が隠されているのです。日本語を習うときには、漢字を使います。この漢字は「中国から伝わった」と言われています。

それであるならば系統不明な孤立な言語という論理は成り立ちません。中国から伝わって来たという説は違う可能性があります。

日本は、漢字が使われる前から、文字があったと言われています。それが日本最古の文字と言われている「神代文字」です。その文字は、神社の屋根の彫刻や御朱印帳などにも、もしかしたら「神代文字」で書かれているのかもしれません。

何故「神代文字」が神道と神社に深く関わっているのでしょうか。この文字は、世界最古の可能性があるのです。孤立した言語ではなく一番最初の言語の可能性があります。


シュメール後と日本語の共通点

「神代文字」は日本最古と仮説を立てましたが、世界最古と言えば、シュメール文明です。シュメール文明ではどのような文字が使われていたでしょうか。単純にシュメール文字です。別名楔形文字とも呼ばれています。

「神代文字」にも楔形文字があります。系統的にも似ています。シュメール文明で使用されていた文字と日本で使用されていた文字は形が似ていることは素人でも分かります。

シュメール語を翻訳できると言われていた考古学者、ゼカリア・シッチンは文字の見た目だけではなく、日本語とシュメール語には言葉の類似点があるとのことです。

例えば、「お茶を飲む」という言葉は普通に使います。「お茶を飲む」と「お茶も飲む」であれば、意味合いが変わります。「も」を使えば、「お茶を飲みながら水も飲んでいる」という感覚になります。「お茶だけを飲んでいる」表現は、たった一文字で変わります。これがシュメール語でもかなり近い形で使われています。その表現方法は、付属の言葉の使い方が非常に近い形で一緒らしいのです。

英語はアルファベット26文字で構成されています。日本語は、漢字、ひらがな、カタカナがあります。海外から見た場合、学ぶためには非常に難しく感じる言語に思えます。難読言語と言われるらしいのです。

シュメール後も、漢字、ひらがな、カタカナという様な複数文字で使われている言語です。シュメール語と日本語には不自然なくらい共通語が存在しています。

シュメール語と日本語はいつから使われているのでしょうか。シュメール人が初めて文字を使ったとされるのが、およそ5,500年前です。

日本の神代文字はいつから存在していたのでしょうか。16,000年前とも言われています。日本最古の神社として有名な熊本県にある弊立神宮があります。

そこには、「神代文字」が残っています。石板に彫られてており、これが「神代文字」の一種の「豊国文字」であると言われているのです。

日本書紀には神宮として記されている場所として石上神宮、宇佐神宮にも「神代文字」が奉納されています。歴史的にもかなり意味があります。

弊立神宮の歴史が16,000年であることから、日本では少なくても16,000年前から文字が使用されていただろうと言われています。

幣立神社、幣立神宮は、熊本県上益城郡山都町大野に鎮座する神社。日の宮ともいう。旧社格は郷社。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2021年6月22日 (火) 11:50 での最新版を取得。

シュメールでは5,500年前です。日本では1万年もは早く文字を使っていたことになります。


縄文

世界考古学者の間では、縄文ブームが到来しています。寿司、桜と同様に、「縄文」という言葉も世界では通じます。学校の歴史教育では、中国から漢字が伝わるまでは、「文字がなかった」と教えられていました。

縄文土器は、見た目のインパクトがかなり強い土器です。縄文土器とは世界で最も古い土器と言われています。青森県大平山元遺跡で発掘された土器が、約16,000年前のものだとのことです。これは最古の土器です。その点は文字があった時代と一致しています。

縄文人は高い航海技術を持っていました。青森の三内丸山遺跡は青森の果てにあります。ここはかなり海に近いのです。この場所は、新潟、北海道、秋田、岩手などからさまざまな翡翠、琥珀、黒曜石などの鉱物を船によって運んでいたと推測されています。

3万年前、丸木舟を使って航海が可能かどうか検証した人々がいます。その結果与那国島から台湾までの航海を無事成功させています。

驚くべきことに南アメリカのエクアドルから縄文土器が見つかっています。スミソニアン大学の考古学者、5,500年前のもので材質は全て現地のものと述べていました。これは縄文人がエクアドルに移住したことの証拠になる様です。

そう考えると遺伝子的にもつながってくる可能性が出てきます。米国文化学会、カナダ文化学会などは、日本こそが文明の起源ではないかと推測しています。


日本人の特殊能力

それに伴い人類の起源も日本ではないのかとの可能性も出てきます。それでは何故、日本人だけがそれができたのでしょうか。文明を築けたのは日本人に特殊能力があるからなのです。

その特殊能力とは虫の音を聞けることです。虫の音を聞く遺伝子が存在し、日本人はそれがかなり強いと言われています。何が強いかというと音を聞く力が強いのです。

日本人の遺伝子にはYAP因子が刻まれています。現在でも日本人の42%が持っていると言われています。これを持っていると何ができるかというと、俳人は季節に関する歌を歌っています。

虫の音を聞くことができるのは日本人とごく少数の人種にしかできません。欧米人は虫の音が雑音にしか聞こえない様です。

東京医科歯科大学名誉教授が行った実験によりますと、虫の音が左脳と右脳、どちらが処理するのか、の違いを調べたところ、日本人は、虫の声を左脳で聞いているのです。つまり、言語として受け取っています。YAP因子を持っていない他の人種は、右脳で受け取りただの雑音として聞いています。

鈴虫の音を風流に感じたり、蝉の音を聞いたら「夏が来た」と思います。これを感じ取れるのは日本人の特徴らしいのです。言語として受け止めているので世界に先駆けて、「これはただの音ではなく言葉なのでは」という一番最初の文字である「神代文字」を作ることができたという仮説です。


URL<https://www.youtube.com/watch?v=Z0HFCFjxiRk&t=256s>アクセス日:2022年7月13日


まとめ

日本語が世界最古の言語であれば、地球を創造した神の言葉は日本語だったことになる。日本語には特殊能力がある。


紹介欄

神を受けつぐ日本人 <幣立神宮>からの祈り

〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)

日月の未来記 「日月神示」岡本天明の予言

日本語が世界最古の言語
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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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