洗脳装置は自然界から遮断してつくられる

洗脳装置は自然界から遮断してつくられる

この記事の概要

洗脳装置は自然界から遮断してつくられるのです。人間が自然界で培ってきたさまざまな要因から切り離された途端に、洗脳されやすい体質になってしまいます。地球自身が持っている電磁環境から隔離されています。そうすると人間は一種の洗脳状態のような覚醒状態になり、一方的な命令を聞くようになるのです。


フェライト(酸化鉄)

フェライト(酸化鉄)は、第二次世界大戦中にドイツが研究していました。何のための研究だったのでしょうか。当時ドイツはUボートの潜水艦をつくっていました。

フェライトは、酸化鉄を主成分とするセラミックスの総称である。 強磁性を示すものが大半であり、磁性材料として広く用いられている。 軟磁性を示すものをソフトフェライト、硬磁性を示すものをハードフェライトと呼ぶ。東京工業大学の加藤与五郎と武井武によって発明された。

ドイツや他国では加藤と武井の実績があったので却下された。

ウキペディア:最終更新 2021年12月28日 (火) 09:32

Uボートの乗組員と、戦艦や駆逐艦など海上を走る船の乗組員を比べると、Uボートの方が過酷な環境です。空気も非常に汚れています。太陽にも浴びられません。にも関わらず、Uーボートの乗組員の方が、士気が高く上官の命令を従順に聞いていました。

命令を大人しく聞くので、兵士としては非常に優秀だったのです。そのため、ナチスドイツは「なぜ潜水艦乗組員は、従順で、優秀な兵士なのか」を医学者に研究させたのです。

ナチスの医学者が突き止めたのが、潜水艦は鉄の中に完全に閉じ込められて、海中を潜って進行しています。この潜水艦の特徴が、自然界の電磁場の波・電磁揺乱・など、自然界で自分自身のあたりを飛び交っている地球がつくった電波や波動をU-ボートは受けないのです。


洗脳装置

電磁波を受けなくなるのは、静電遮断の状態となり遮蔽されるのです。そのため、地球自身が持っている電磁環境から隔離されています。そうすると人間は一種の洗脳状態のような覚醒状態になり、一方的な命令を聞くようになるのです。

だから潜水艦の乗組員は、洗脳しやすいのです。全員を助けるために「君が命をかけて死ね」と言ったら死ぬし、自分が命を落としてでも他の船員を助けるのです。それが潜水艦の乗組員の凄さなのです。

その元になった理由は自然界において、地球が持っている電磁環境から遮蔽されると、人間が自然界で培ってきたさまざまな要因から切り離された途端に、洗脳されやすい体質になってしまいます。

人間の脳は、電磁揺乱、地球電磁場と一体化しているので、これらから完全に切り離されてしまうと、不安定な精神状態になります。これを突き止めたナチスの医師が、通常の地上にいる兵隊にも影響を及ぼすための研究をさせられました。

そこでナチスのヘルメットを開発しました。できるだけ頭全体から後ろの首まで覆っています。日本の兜のように後ろの首が守られる形です。そのヘルメットの裏にフェライトが塗り込まれています。フェライトが塗られたヘルメットによって電磁環境を遮蔽したのです。

その理由で、ナチスの兵隊は上官に言われて、女、子供も撃てたのです。洗脳されると人間らしさを失い上官の命令を確実に聞いてしまうようになります。

これに関しては、フェライトだけが洗脳装置ではありません。アメリカ軍が無差別に一般の日本人を飛行機で機銃掃射しています。一説では、兵士たちには薬物を飴などに混ぜ込んだとも言われています。他には有名ですが、「日本人はイエローモンキー」だから人間じゃない。殺しても構わない」と洗脳していました。

だから兵士以外の女子、幼い子供たちを無差別に焼夷弾でもって何十万人も大焼殺により殺すことができたのです。そして、人類が経験したことのない原子爆弾を民家に落とせることができました。

洗脳された人間は自然界の一部ではなくなります。阿頼耶識からも切り離せる状態になるということです。その研究を同盟関係にあった日本にも教えました。

阿頼耶識は、大乗仏教の瑜伽行派独自の概念であり、個人存在の根本にある、通常は意識されることのない識のこと。アーラヤ識。眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識・阿頼耶識の8つの識の最深層に位置するとされる。

ウキペディア:最終更新 2021年10月13日 (水) 11:48


日本にもフェライトが

「旧日本陸軍はそれに飛びついた」と言われますが、陸軍が悪玉説が色濃く残っているようです。真珠湾を攻撃すれば日本は負けるとわかっていました。近衛文麿による敗戦革命だったことが最近わかり始めています。それでもまだ勝算がありました。

しかしながら、国際金融資本に従った山本五十六司令長官の訳のわからない戦略により南の東の島々へ進出することにより、ガタルカナルで大東亜戦争が終わり、太平洋戦争が始まってしまいました。

日本軍は、洗脳しようとした相手は女や子供だったとのことです。「勝つまで欲しがりません」という標語は共産主義のものです。近衞が首相の時に内閣官房長官と据えた風見章は反日の共産主義者でした。戦争が始まる前から共産主義が浸透し、監視制度、全体主義が広まっていたのです。

だから子供や女子を洗脳の対象にすることは当然考えられます。当時は戦争末期で、そのうち本土決戦になることが予測されていました。女性や子供に竹槍を持たせて、「アメリカ兵が来たから竹槍でつけ」と言われても人間的感覚を持っていたら無理な話になります。

そこで日本軍は女性や子供が被る防空頭巾にフェライトを塗って、洗脳し平気でアメリカ兵を竹槍で突きさせようとしたのです。防空頭巾には、まだフェライトを塗っていませんでした。

しかし、ドイツからフェライトの情報を教えてもらい、アメリカ軍が本土へ上陸してきた時に、洗脳し、竹槍で攻撃させるために、フェライト塗りの防空頭巾を大量に作ろうとしました。

そのためにはフェライトを大量につくらなければなりません。その研究開発製造をする場所として広島市内が選ばれました。

そこでアメリカが広島を原爆で叩いたのはフェライト潰しだったとも言われています。アメリカはスパイを使って、それを事前に察知していました。

「もしもフェライトを大量に広島で生産されたら、日本国民は人間じゃなくなるに違いない。フェライト塗りの防空頭巾を大量に製造して竹槍で刺してくるだろう」と危惧していました。

さらに米軍の中で若い兵士たちに、「もし日本に上陸した時に女性や子供が、竹槍で刺しにきたらそいつらを自分の身を守るために銃で撃ち殺せるか」と聞き取り調査しました。9割は無理だと回答しました。


フェライト工場の広島が狙われた

このまま上陸作戦を決行したら、すごい被害が米軍に出ることを予想しました。あの頃は戦争も終わりの頃でこれ以上被害者を出したらもう世論が納得しないと思いトルーマン大統領は、その工場を潰すためにその場所を探したのですが、広島市内ということしか分かりませんでした。

広島市内の特定の場所が分かればピンポイントで爆撃できますが、それが分からなかったために、原爆で広島市内の広範囲を全滅させたのでした。フェライト工場を潰すためだったのです。

この部分の話は、詭弁だと思います。道理に合いません。すでにドゥーリットル作戦において、アメリカ軍は真珠湾攻撃の報復として日本上空にやって来て一般市民を攻撃しているのです。真珠湾攻撃の時日本軍は、軍事基地だけ攻撃しました。そのことはハワイにおいても日本軍を讃えています。

フェライト工場を潰す前に、日本の都市部を無差別に一般市民を殺しています。それができるほど洗脳されているアメリカ兵の方がもっと危ないのです。上陸戦になって「フェライト塗りの防空頭巾を被って洗脳された日本の女性や子供を殺せないから原爆投下をした」とは、全くの詭弁です。原爆投下という実験を正当化させるためのアメリカ軍による作り話とか言いようがありません。

これこそ東京裁判史観による洗脳です。日本が悪かったという。

実際に原爆が投下され、フェライトの防空頭巾は完成しませんでした。日本の女性や子供がフェライトの防空頭巾を被ることで「地球から切り離されることはなかった」と言うのです。

日本軍が広島の工場で作ろうとしていたフェライト塗りの防空頭巾が人間を異常な精神状態にするという研究結果が出ていたので、日本を占領してすぐに、フェライト研究を没収し、アメリカで研究を続けさせました。

その研究をさせたアメリカのメーカーが3Mです。テープの会社です。その3Mに研究を命じました。鉱山会社だったので、酸化鉄を採掘できます。3Mが延々とそれを研究し、フェライトで脳を遮蔽したらどうなるのかその研究結果をソビエトが、スパイ活動で奪い、ソ連も研究しました。

その資料をオウム真理教の麻原が、ヘリコプターや当時ソ連から密輸する際に、フェライトの情報ももらったのです。麻原はそれを知って自分のところに来る信者を洗脳するのに使えると理解しました。

信者たちが詰め込まれていたプレハブのベニヤ板にはフェライトが塗られていました。あれは単なるベニア板ではありませんでした。フェライトを塗ったベニア板だったのです。オウム真理教が公安に目をつけられたのは、サリンやVXガスの製造ではなく、フェライトだと言うことですが。

ここも疑問に思います。圧倒的にサリンやVXガスの方が危ないのです。本物のそれを受けたら一瞬で人が死にます。


自然界から遮断して洗脳

フェライトに限らず、自然界から受けるさまざま電波や波動から遮断されると人は洗脳されやすくなると言う点は本当のよう思えます。特に宗教施設にはその方法が取り入れられているのではないでしょうか。

宗教組織が大きくなっていくと各地に支部と呼ばれる施設が多く建てられていきます。昔から洗脳方法を把握しているごくわずかな幹部たちは、大人しくて従順な信者を育成しています。

「従順」が一番の戒めなのです。優秀な信者とは、何も考えず「従順」に行動する信者です。そのような信者には、階級を与え信者をまとめる幹部へ育成していきます。

「従順」でおとなしい信者を洗脳する施設を宗教の幹部たちは造ります。その施設は強固で頑丈です。いくら地震大国の日本といえど、これほどまでに頑丈な造りが必要なのだろうかと思えるほどに。

窓が少なく、鉄筋コンクリートで覆われています。外から遮蔽され特殊な儀式により信者を洗脳します。このような宗教施設には注意が必要です。


参考文献:ユーチューブ、【衝撃】広島に原爆が落とされた真の理由

<https://www.youtube.com/watch?v=b27geSc2Vy4&t=632s>アクセス日:2022年2月4日


まとめ

地球が持っている電磁環境から遮蔽されると、人間が自然界で培ってきたさまざまな要因から切り離された途端に、洗脳されやすい体質になってしまう。


紹介欄

完全教祖マニュアル (ちくま新書)

CODEX MAGICA フリーメーソン・イルミナティの洗脳魔術体系 そのシンボル・サイン・儀礼そして使われ方

洗脳装置は自然界から遮断してつくられる
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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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