副作用の強い注射が承認されるようになった理由

副作用の強い注射が承認されるようになった理由

この記事の概要

副作用の強い注射が承認されるようになった理由は、医療品規制と食の安全を責務とするFDA(アメリカ食品医薬品局)が巨大製薬会社によって買収されているため安全基準を下げてしまったからです。新薬を次々とスピード承認するようになり、重大な副作用を引き起こすものであっても、次々と新薬が市場に出回るようになり、国民の命と引き換えに製薬会社は巨額の利益を得るようになったのです。


副作用の強い薬が承認されるのか

なぜ副作用の強いワクチンが承認されるのでしょうか。
巨大製薬会社と政府には癒着があります。権力者に対する賄賂は昔から尽きないものです。ここでの一つの疑問は、「なぜ副作用の強い薬が簡単に承認されるのか」ということです。
例えばかつてメディアでも頻繁に報道されていたように、「タミフルを飲むと幻覚を見て飛び降り自殺をする」という事件が頻発していました。
タミフル:オセルタミビルは、インフルエンザウイルスに効く抗ウイルス薬である。オセルタミビルリン酸塩として、スイスのロシュ社により商品名「タミフル」で販売されている。日本ではロシュグループ傘下の中外製薬が製造輸入販売元である。また、後発医薬品として、沢井製薬が商品名「オセルタミビル サワイ」で発売している。
ウキペディア:最終更新 2021年5月21日 (金) 15:55
また、インフルエンザワクチンを打ったことによって、ギランバレー症候群になるケースもあります。この病気は重症化すると全身の神経が麻痺し、声も出せず両手に力を入れても動かないのです。まさに植物人間のような状態になる例もあるほどです。
このことから、誰の目から見ても明らかのように、治療薬やワクチンを投与することは、大変な副作用のリスクがあるのです。このように薬やワクチンには、副作用が少なからず存在しています。そのため安全性をおろそかにすることは許されないのです。
その理由で、新薬を承認する際は、FDAという政府から独立した役所が、厳しい審査基準に基づいて行なっています。このことは、いくらビッグファームと政府が、副作用の強いワクチンを無理やり打たそうとしたとしても一筋縄ではいかないシステムなのです

アメリカ食品医薬品局(アメリカしょくひんいやくひんきょく、英語: Food and Drug Administration、略称: FDA)は、アメリカ合衆国保健福祉省(Department of Health and Human Services, HHS)配下の政府機関。連邦食品・医薬品・化粧品法を根拠とし、医療品規制、食の安全を責務とする。

FDAは食品や医薬品、さらに化粧品、医療機器、動物薬、たばこ、玩具など、消費者が通常の生活を行うに当たって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどの行政を専門的に行う。

ウキペディア:最終更新 2021年7月31日 (土) 19:04

企業と政府の癒着

ところが、99%の国民にとっては不幸なことに、FDAの予算の半分以上は、製薬会社から資金が注ぎ込まれています。残念なことに、FDAと製薬会社の間にも癒着関係ができてしまっているのが現実なのです。
1992年に、FDAが新薬を承認する際にかかる費用である審査料は、製薬会社が支払うという法律が施行されました。この年以降、FDAの収入源は、製薬会社からFDAに支払われる新薬の審査料に依存するようになってしまいました。
この法律が施行されて以降、慎重に新薬の承認を行っていたFDAは、安全基準を下げてしまいました。そして、新薬を次々とスピード承認するようになったのです。これらのことにより、重大な副作用を引き起こすものであっても、次々と新薬が市場に出回るようになりました。このことにより、国民の命と引き換えに製薬会社は巨額の利益を得たのでした。
さらに国民にとって悲惨なことが起こります。FDA長官は、製薬業界と癒着関係のある米国政府が任命することになっているのです。
FDA長官候補になったことがある臨床薬理学者レイモンド・ウィズリー博士は、製薬業界の意に背く意見を持つ人物が、FDA長官になれないことは、はっきりしていると述べています。この博士の発言からもわかるように、製薬業界にとって都合のよい人物が、FDA長官の座に居座っているのです。
製薬業界とFDAには、このような癒着関係があったので、副作用の強いワクチンや治療薬が緊急承認されたのも当然と言えるでしょう。
ここにはマネー主義が存在しています。とにかくお金を儲けるためにどんな汚い手段を使おうと関係ありません。ワクチンビジネスでお金を儲けて、世界の覇権を維持していくことが国際金融資本の目的なのです。政府関係者には、彼らの一味が送り込まれ、メディアは隠蔽しています。

参考文献:ユーチューブ、ロックフェラー財団によるパンデミック予言の謎〜歴史上何度も繰り返されたワクチンビジネス裏側(林千勝)

<https://www.youtube.com/watch?v=9s9XEiPfhyA>アクセス日:2021年9月25日


まとめ

FDAの予算の半分以上は、製薬会社から資金が注ぎ込まれています。残念なことに、FDAと製薬会社の間にも癒着関係ができてしまっているのが現実。


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