八咫烏は世界大戦で国体を守り敗戦させていない

八咫烏は世界大戦で国体を守り敗戦させていない

この記事の概要

八咫烏は世界大戦で国体を守り敗戦させていないのです。東京大空襲で皇居や服部時計店、その他の大都市空爆で伊勢神宮をはじめとした神社が焼かれなかったのは八咫烏がグローバルユダヤに対して交渉していたのです。国体を失わなかった日本は本当の意味で敗戦国ではありませんでした。八咫烏の正体とは、秦氏が関わっているということです。


八咫烏と軍事機密の謎

自衛隊諜報組織、陸上自衛隊情報課のシンボルマークは、八咫烏です。機密を扱う部署が八咫烏をシンボルにしているのです。機密情報を取り扱う組織のシンボルが、八咫烏というのは八咫烏そのものに秘密が隠されているように思えます。

八咫烏についての噂は不思議です。組織の実在が公表されていないにもかかわらず、八咫烏は代表者と思しき人物の名前が明かされているというのです。例えば、八咫烏の代表者とされる林裕之氏です。林は元々は秦氏だったのです。

その方によると、八咫烏は賀茂氏の祖とされる吉備真備が天平16年11月(西暦744年)に藤原氏の朝堂独占に対抗するために聖武天皇の密勅により丹波国で結成したのが始まりと言われています。

(朝堂は、天皇の即位式や外国使節の謁見など国家的行事が行われる場、朝堂独占とは、平安時代に藤原氏が朝堂と外戚の地位をほぼ独占していたことを指す)

八咫烏の神秘と組織の噂

八咫烏のメンバーは祭祀のまとめ役や天皇に代わって儀式遂行、国家安泰を願い、日々国家のために祈りを捧げるのが役割です。

京都下鴨神社において「蛍石の茶会 」という会が開かれ、ここに集ったのが八咫烏のメンバーだと言われています。そこには、日本の元首相、神社関連のトップ、政治家、フリーメソンである人が名を連ねていたそうです。茶席の後、一同は下鴨神社社荘内陣に入り、奉文を読み続けたとも言われています。

茶会のメンバーには、ユダヤ教、神道、フリーメイソン、八咫烏など様々な 思想・信仰が混在しているのが伺えます。

日本神道のルーツは、古代イスラエル宗教でフリーメソンの中核にもユダヤ教があり、八咫烏の全員が極めているカバラもユダヤ教、古代イスラエル教の秘義です。結局のところ全ての起源がユダヤ・イスラエルにつがることになるように思えてきます。

しかしながら、神道のルーツは、ユダヤ教ではありません。神道は日本古来のものであり、太陽信仰なのです。
秦氏が日本に渡来した時、日本は京都太秦に土地を彼らに与えました。ディアスポラのユダヤ人秦氏たちは、非常に感激したはずです。なぜならば、ユダヤ人たちは国を失い、追われ、世界中の人々から迫害を受けて来て、定住の地がなかったからです。
ところが日本では、彼らを受け入れたのです。秦氏たちは日本を乗っ取る機会がありましたが、それをせず、天皇を支え日本に同化して行きました。
世界最大の一神教(アブラハムから派生したユダヤ教、キリスト教、イスラム教)を信仰する彼らが、彼らの神を捨て、日本の自然崇拝に溶け込みました。日本こそが本当の約束の地だと実感したのでしょう。そうでなければ、日本人のほとんどは現在、ユダヤ教になっていなければなりません。
秦氏は過越の祭りをモチーフに赤い鳥居の神社を広めました。渡来した秦氏の中には、キリスト教に改宗した人たちもいたのです。
そのため、神社に代表される稲荷神社は(イナリ=インリ=INRI は、イエス・キリストの磔刑においてその十字架の上に掲げられた罪状書きの頭字語(ラテン語:IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM))が日本には多く残っています。日本に同化してしまったそれらの神社は、日本の神社と思えるのです。

日本神道との結びつきと天皇の役割

古代の日本を統治した初代天皇は神であったとの伝説があります。神の概念は、一神教とは違います。日本古来の神は、簡単に言ってしまえば、自然現象を人格化したものです。全知全能の神とは異なります。

現人神の子孫である現在の天皇も神の子だということになりますが、神の子孫である天皇の力を上回る強大な権力を持つのが裏天皇だと言われています。八咫烏が、その役割を担っているという話は根拠に乏しいものがありますが、長い間語り継がれているのです。

ある都市伝説によりますと、明治までは日本の聡明期を支えた天皇が日本を治めてきましたが、明治に入り外交が盛になり、天皇が表に出て外交を行う必要があったのです。

そのため本当の天皇は裏天皇として表には現れず、実際に、外交や国民の前に出るのは表天皇になったと言われているのです。例えば、孝明天皇が幕末動乱の最中、病死したとか暗殺されたとか言われていますが、表向きは死んだことにして、裏天皇に回ったと噂されています。

本当の天皇は国家繁栄のために日々祈りを捧げ国家繁栄を願うなどの祭祀的な行いをするのです。日本には古来から陰陽道があります。

初期の天皇は武闘派でしたがその後、祭祀的な天皇に代わって行きました。天皇が祈りにより国家の繁栄を願っていたのです。

裏天皇を取り巻く人々は、陰陽道を用いて日本を守り続けていた可能性すらあります。このあたりの証明となるのが、東京大空襲でした。皇居や服部時計店は空爆を受けていないのです。他にも伊勢神宮をはじめとする神宮は空爆から免れています。

これは、祈りによって守られたとも思われますが、実際のところ、アメリカとの密約があったようです。簡単に述べれば、日本はイギリスに勝利する力があったため、チャーチルがルーズベルトに日本が先に真珠湾を攻撃させるようにお願いしたのです。
「日本が真珠湾を攻撃したら日本が負ける」という定石を破らせ、永野修身軍令部総長や山本五十六司令長官を使って無理やり真珠湾アタックをさせ、アメリカを戦争に引き摺り込むことに成功させたのです。
国際金融資本に取り込まれていた山本五十六たちは、チャーチルがルーズベルトに依頼したことに対して、真珠湾アッタクの命令を受けていたと思えてきます。
その代わりとして、密約を交わしました。それは、先制攻撃を仕掛ける代わりに、日本の国体すなわち天皇を守るということでした。ユダヤ系の秦氏の末裔でもある服部時計店も守られています。服部時計店は諏訪との関わりが深く、出雲系神社がある場所です。
窮地に立たされた日本を何としてでも国体だけは守りとうそうとしています。これで見えて来たのは、天皇を支えてきた八咫烏の正体とは、秦氏が関わっているということです。

URL<https://www.youtube.com/watch?v=GcnlCXl5rno>アクセス日:2023年11月14日


まとめ

八咫烏は軍事機密部署のシンボルとして使用されており、その歴史は聖武天皇の密勅によって始まったと言われています。謎めいた組織の存在と、八咫烏の象徴的な意味が続々と明らかにされています。

八咫烏にまつわる噂や神社での茶会、メンバーの信仰に迫りつつ、その存在がいかに神秘的かを探ります。八咫烏メンバーの異なる信仰が一堂に会し、どのように結びついているのかを明らかにします。

日本神道と八咫烏の神秘的な結びつきや、神道と異なる信仰を持つメンバーが交わる複雑な信仰事情を解説します。また、裏天皇との関連性に焦点を当て、その神秘的な役割に迫ります。


紹介欄

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