この記事の概要
世界を支配する黒幕の正体には二大派閥があります。二大派閥とは、世界王室連盟とローマ・カトリックです。世界王室連盟側は、非常に多くの黄金を保有し、ローマ・カトリック側は、多くの黄金を持っていませんが宗教洗脳の力は別格です。結果、黄金の財力と宗教洗脳の力で争い合っていたのです。
実在する世界の黒幕
世界に存在する黒幕について、ロスチャイルドやロックフェラーは表にでてきて周知の事実になり始めて来ています。しかしながら裏側は想像ができないほどの構造になっています。
世界の支配者層は、大雑把に大きく分けると二大派閥に分けられます。その支配者層は完全に存在しています。金融のIT関係では、「〇〇ファンド」といったところは、お金の流れが分かる場所でもあるのです。例えば株の取引システムや様々な投資銀行の中で活発に動いています。
海の中で例えるならば、一般の個人投資家がミジンコであれば、支配者層は鯨レベルです。一般人には想像できないほどの巨大な金額を動かす存在がいるのです。その様な人々を調べてみると、普通では考えられないような規模の金額です。
例えば日本の国家予算は何百兆円レベルですが、それと同等の金額を運用する様な巨大ファンドが実在しています。どれだけの巨額ファンドを動かしている投資家は、一つの国を支配することができる財力を持っているのです。
その財源を遡っていくと見えてきます。「ファンドの株主は誰なのか」、「株主の会社の株主は誰なのか」と疑問を持ちながら、どんどん遡って行くと、支配層の存在が分かってくるのです。
お金の流れから支配者層の実態が見えてきます。確かにロスチャイルドの名前が出てくる会社もありますが、全く誰も知らない様な名前がたくさん出てきます。
その様に遡っていくと実態が分かってくるのです。しかしながら、それらの情報を日本語で検索しても全く出て来ません。調べ方もわかりません。日本語以外では、英語や別の言語で調べる必要性が出てきます。そうすると支配者層は、この様な派閥でやっていることが大まかに分かってきます。
二大派閥
その二大派閥とは、世界王室連盟とローマ・カトリックなのです。それは大まかに言うところの二大派閥なのです。
世界王室連盟はあまり聞いたことのない名前です。世界中の王室が血族で繋がっているのです。すなわち、お互いが親戚です。それが現在の世界における大きな派閥の一つなのです。その人たちは簿外資産(正規の会計処理を経て帳簿上は消滅したもの)を持っています。それは黄金なのです。お金ではなく黄金を資産としています。黄金は、帳簿上出て来ません。
王室の名前は調べるのが簡単です。例えば、イギリス王室だけではなく、実際に天皇家も王室連盟に加入しているとの噂もあります。
もう一つの派閥、ローマ・カトリックは有名です。周りに集まる貴族がいます。ローマ・カトリックは貴族が主体です。ローマカトリックの周りに多くの貴族が集まり、貴族からローマ教皇を輩出しているのです。
世界を支配し、力を持っているのはこの二大派閥です。この二大派閥は、協力し合卯こともあれば、対立することもある関係が続いています。
天皇家とオランダ王室の関係
例えば、日本の天皇家とオランダの王室はかなり親交が深いのです。天皇家の子女は学習院に行きます。小学校に行くとランドセルを背負います。
日本で一番最初にランドセルを導入したのが学習院と言われています。学習院に伝わったとされるランドセルはどこから来たのでしょうか。その昔、オランダの兵士は、ランセルと言う鞄を背負っていました。ランセルが元になってできたのが、ランドセルと言われています。
日本の皇室がオランダの王室と仲がよかったのです。例えば日本は過去に鎖国をしていました。その時に、日本と唯一長崎の出島で取引をしていたのがオランダでした。鎖国の時代まで遡って仲がいいのです。
侵略の先兵宣教師
一方、ローマ・カトリックであるイエズス会は、日本に対して宣教師を送って来ました。それがフランシスコ・ザビエルです。その人々はキリスト教を広めるのが目的ではありませんでした。
表向きは布教活動でしたが、実は侵略の先兵だったのです。例えばフィリピン国には、昔王様がいました。
フィリピンにも日本と同じ様に宣教師が来ました。キリスト教が広まったところで、ローマ・カトリックから「王様に対して反乱しろ!」と命じられました。信者たちは、従順な羊状態に洗脳されています。彼らは、「神のお告げと思い」反乱を起こしたのです。
その反乱に乗じて、カトリックは、ポルトガルやスペインの軍艦を使って支援し、それらの王国は実際に転覆させられたのです。結果としてフィリピンは植民地になってしまいました。その為、フィリピンという国は、フェリペ2世から来ているのです。
その様に日本も同じことをされて来ていました。危なかったのです。それを助けたのがオランダ人でした。例えば、ヤン・ヨーステンです。ヤン・ヨーステンは日本でキリスト教が広まるのを危険視していました。
実際に島原の乱が起きています。乱を起こした時には、ポルトガルやスペインから戦艦の手筈を整え、反乱を支援し、本国の政権を倒すというシナリオが出来上がっていました。
そのシナリオを教えてくれたのがオランダの人だったのです。東京駅の八重洲口はヤン・ヨーステンから名前が来ています。そのことを感謝してオランダ人の名前をつけました。
二大派閥は昔から、やり合っていました。キリスト教を広めたら乗っ取られると分かったために、だから徹底して踏み絵を使って排除したのです。
世界王室はシュメールから
教科書を見た限りでは、宗教の自由が排除されていた暗黒時代と思わせられていました。表向きは宗教の布教活動でしたが、本当は植民地を狙っていたのです。昔から二大派閥は、激しく争っていましたが、協力する時もありました。
世界王室連盟を遡ると、シュメール時代にまで遡ることができます。世界王室連盟側は、非常に多くの黄金を保有しています。
ローマ・カトリック側は、それほど黄金を持っていません。しかしながら、宗教洗脳の力は別格です。結果、黄金という財力と宗教洗脳の力で争い合っていたのです。
例えば、何故黄金を持っているのでしょうか。シュメールで農地を作るために灌漑を行なっていました。チグリス・ユーフラテスのところで大きな川が流れています。それを農地にするために灌漑しなければなりません。
川を整えて農地にするために灌漑をします。その時に砂金が取れます。それらを集めながら徐々に東に移って行きました。一番東に辿り着いたのが日本の天皇です。途中で中国も作り、その果てが天皇家です。
西にはハプスブルク家がスコットランドに辿り着きました。スコットランドも昔から日本と親交が深い国でした。
朝ドラのマッサンがその例です。日本でウィスキーを作るために主人公はスコットランドへ留学します。そこで自分達の同族だということで歓待されます。
スコットランドからウイスキーの技術を日本に持ち込みました。実際は元はシュメールにあった同族なのです。例えばイラクのサダム・フセインです。彼は腕のところにバッジをつけていました。それは菊のマークです。
それを記者がフセインに質問しました。「君たちは全く歴史をわかっていない」と回答されました。つまりそこには菊の印の王族がいたことを表しています。そして日本の菊の紋章もそこから来ているのです。それが世界王室連盟の話です。
ローマ・カトリックが支配している印はファスケス
一方ローマ・カトリックはエジプトから来ています。
エジプトはアテンという太陽神を唯一神としています。そのためキリスト教は複数の神話が混ざって形成された物語になっているのです。
大元はエジプトの宗教です。エジプトへ行って、次にギリシャへ行き、ギリシャ神話と混じり、今度はローマに行っています。
その後、ローマの国教がキリスト教となりました。本当に力が強いローマ・カトリックの貴族たちは、ローマ以外から来ている貴族が多いのです。
彼らはロスチャイルドやロックフェラーと歴史が違います。ロスチャイルドは、せいぜい300年の歴史しかありません。紀元前から存在するローマ貴族の歴史は全く異なります。
実はアメリカの国会議事堂などのさまざまな建物にはローマのマークがたくさんあります。それは現在もローマが支配しているという印になっています。
その印の元になっているのがファスケスです。ファスケスは竹筒に斧がついた形です。ローマでは、支配し、権威を示す紋章として使われていました。リンカーンの肖像の椅子のところにも、ファスケスがあります。国会議事堂の演説しているところにも、大統領執務室にも、上院のマークにも、連邦裁判所のマークにも、アメリカの10セント硬貨にも、フランスの国章にも、ファスケスだらけです。
これはローマ帝国がアメリカを統治してるという印になっています。
参考文献:ユーチューブ、世界を支配している本当の黒幕の正体。99%の人が知らない支配者層のさらに上の存在がヤバすぎる…【 都市伝説 黒幕 ゲスト 】
<https://www.youtube.com/watch?v=SGyAIiSiOMw>2022年2月27日
まとめ
王室連盟はシュメールからで印は菊の紋章、ローマ・カトリックはエジプトからで印はファスケス。
紹介欄
ついに明らかになったこの国のルーツ エンペラーコードが明かす《日本の始まりはシュメール》 第二波でバビロニア・エジプトが来た!
一神教の終わり 悪魔の13血族とバビロニア奴隷管理帝王学の崩壊