この記事の概要
ピラミッドは核融合の装置だったとの説があります。あらゆる産業の頂点は、エネルギーなのです。ピラミットは電力会社でした。エネルギーを取り出すための巨大な装置だったのです。その技術が古代エジプトにはあり、トリチウムをたくさん手にしていたのです。
考古学者の視点
考古学者は考古学者の視点でしかピラミットを見ません。建築家は、どのようにしてピラミット建築するのか、これを建てるために「どのようにして石を運のか」といった視点で見ています。
考古学者がピラミッドを建設する場合、「スロープを作ればできる」と軽く言います。建築家に言わせると「はー?何を言っているの」と思ってしまいます。
「考古学者としてのアカデミックな知識はあるけど、建築のことを全く理解していませんね」というところでしょうか。あの巨大な石を一つ一つ動かすの大変な作業なのです。
学説のトップは、歴史学者であり、考古学者でりエジプト考古長なのです。ヒエラルキーのトップですから、これが正しいといえば、皆従うわことになります。
それ以外の突飛な説は変人扱いされます。様々な学説を説いたらアカデミックからはじかれてしまうのは明らかです。
アカデミックの説で、謎が解かれたかと言うとそうではありません。
どこに視点を置くかによって、物事はどれだけ違って見えて、様々なことが見えてきます。
インダス文明、メソポタミア文明、中国文明よりも古いエジプト文明では、技術的な断絶があります。それは、先史文明、超古代文明とか言われています。
またはアトランティス文明とも言われます。それは一体何なのでしょうか。超文名です、スピリチャル文明、今より凄い文明があったと言うのは簡単です。
問題は、エネルギーなのです。それでは、どこにそのエネルギーがあるのでしょうか。
文明の視点はエネルギー
全ての文明はエネルギーです。あらゆる産業の頂点は、エネルギーなのです。ピラミットは電力会社でした。エネルギーを取り出すための巨大な装置だったのです。水力や火力ではなくまさに原子力でした。
古代核戦争を前提にすると、カッパドキアの建造物には、ある種の被災した可能性があるのではないかと言う説もあります。
この視点は、技術的な視点です。古代エジプトの遺物を調べ上げてみるとおかしな点があります。
室内の明かりはどのようにして
なぜこれができたのか、なぜ作れたのかも謎ですが、子供たちが抱く疑問があります。
どこの遺跡に行っても暗闇です。内部は全て暗いのです。暗闇の明かりを想像すると、松明が思い浮かびます。松明を燃やすと煤が出ます。天井には煤がつくのです。
ピラミッドの天井には煤が見当たらないのです。これが最大の謎なのです。子供でも思います。松明を使っていたらなら、「どうして煤がないの、どうやって明かりをつけたの」と言う疑問が生じます。
明かりの中で鏡説もありましたが、入り口から地下まで明かりを届けるのは、実用的ではなさそうです。
使用できるのは、日の出から日の入りまでであり、晴れた日ばかりでもありません。何十メートルまで柵に鏡で光を送るには減数もありますので明るい光は届けられません。
特に、夜、明かりは必要とされます。ところがこれが教科書に載っていて、学説なのです。古代エジプトの人は鏡をつかて明かりを使っていましたと言うのです。鏡で光を取るには、鏡がたくさん必要になります。
トリチウムを手にしていた
原子力の中でも三重水素があります。水素の同位体で3つくっついているのです。三重水素は核融合に使います。
『三重水素またはトリチウム』:質量数が3である水素の同位体、すなわち陽子1つと中性子2つから構成される核種であり、半減期12.32年で³Heへとβ崩壊する放射性同位体である。他の核種と同様に水素3とも呼ばれるが、歴史的経緯から固有の名称が与えられている。これはギリシャ語で「三番目」を意味するτρίτοςに由来する。
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2020年4月28日 (火) 11:44(日本時間)現在での最新版を取得。
三重水素はトリチウムとも言われていて、もちろん放射性物質です。
水素からヘリウムに融合させることにによってエネルギーを取り出すことが核融合です。その技術が古代エジプトにはあり、トリチウムをたくさん手にしていたのです。
超古代文目に関する話は出尽くした感はあるのですが、技術的な視点からは、新鮮な内容です。
どのようにして、このピラミッドが建設されたのかがエネルギーの視点でアプローチしないと何もできないのです。
その視点で見てみると、ピラミッドそのものがエネルギーを生み出す装置でした。ただ単に宇宙エネルギーがって言うのは簡単ですが、メカニズムまで一歩踏み込む必要があります。
ピラミッドは光を放っていたことが想像できます。暗闇を何で照らしていたかと言うことはいまだに謎ですが、ユダヤの神秘主義のカバラの世界では、根本的な光であるゾハルがあります。
ゾハルとは光という意味で、光る物質があったというのです。ゾハルとは、暗闇の中で照らした物質としてノアの箱舟にも関わってきます。
参考文献:新説大ピラミッドと古代核戦争の謎 MUTube(ムー チューブ) 2019年12月号 #5
URL<https://www.youtube.com/watch?v=UAIf76PYxG0>アクセス日:2020年3月7日
まとめ
アカデミックの世界では謎が解けない
ピラミッドの室内の明かりは松明ではない
古代エジプトではトリチウムをたくさん手にしていた