この記事の概要
コロナ騒動の裏側で進行している核の脅威について知られていません。燃料にウランやプルトニウムなどを使わずに分裂発電をさせます。そのため、コールド・フュージョンが必要です。これによって小型化が可能になります。武器にもなれば、家庭用エネルギーにもなります。
核エネルギー
今回の新型ウイルスの裏側で何が起きているのでしょうか。この出来事の裏では各国の軍事調整が活発化しています。現在の軍事力の脅威は、ウイルスと共にあるのです。
これはアメリカのニュース雑誌TIEMの2017年4月に発行された表紙です。この記事の内容とは、核の脅威について書かれたものでした。
さらに今後、重要になってくると言われているアインシュタインが描かれたイスラエルの5リラ紙幣があります。
この裏面にあるソレク原子力研究センターのモデルとなったのは移動式神殿である幕屋と言われています。
契約の箱が小型核兵器
移動式とはいえ、幕屋は神殿です。神殿は、神の住む宮居です。ソロモン王がエルサレムにソロモン神殿を建設するまで、その役割を果たしていた神殿です。
この幕屋にはキューブ型の至聖所と呼ばれている最も神聖な場所が、準備されています。その至聖所に安置されていたのが契約の箱なのです。
旧約聖書によると、この契約の箱にはある伝説があります。煙が出たり、体に腫れ物が出来たりする描写は、原子力発電や放射線被害との共通点があるようなのです。
確かに旧約聖書の記述には、ケルビムに触れて死んだことが書かれています。
- 謎の煙が出る
- 幕屋の上空を雲が覆う
- 契約の箱で城壁を打ち壊す
- 普通の人が近づくと体に腫れ物ができる
- 雷を発生させて敵を撃つ
このような描写から契約の箱とは兵器だったのではないかと言われています。つまり、この5リラ紙幣からのメッセージには、核の脅威を受け取ることができるのです。
小型の核はエネルギーにも注目
小型の核は、兵器としてだけではなく、新しいエネルギーとしても注目されています。
このエネルギーを取り出す際に、燃料にウランやプルトニウムなどを使って分裂発電をするのではなくて原料として、重水素とリチウムを用いて融合するという点にあります。
暴走することなく、安全に核エネルギーを取り出すことができると言われているのです。
しかしながら、この融合を起こすには、およそ1億2,000万度以上という高音のプラズマを生成して閉じ込める必要があります。ここに大きな課題があります。
この課題を克服するテクノロジーの研究が進んでいます。それがコールド・フュージョン(常温核融合反応)です。
もしこの技術が実用化されれば常温での融合が可能となり、大規模の施設を準備する必要がなくなるので、大幅な小型化が実現できるようになります。この技術の実現によって、持ち運べる核融合原子炉が完成します。
これが完成すれば、家庭に、ポータブルな容器が一つあれば、全てのエネルギーの代替になります。石油の時代が終わります。
氷河期に備える
コールド・フュージョンを完成させるもう一つの理由があります。この小型の核融合原子炉を必要としている要因は、ミニ氷河期の到来に備えるためと言われています。
2015年4月9日に開かれた王立天文学会において、イギリスの研究者たちが「2030年には、ミニ氷河期が到来する」と予測を発表しています。もしこの予測が当たっていれば、今後地球は氷に閉ざされてしまいます。
人類は地下生活を余儀なくされることになります。氷河期時代には、一家に一台、この核融合発電が必要となり、コールド・フィージョンの技術はその準備の一つなのです。
核融合発電の小型化は、人類にとってメリットです。しかしながら、どんなものにも、反対の力があります。包丁は、料理をするときの必需品です。ところが、殺人を犯す武器にもなります。
冒頭で述べたタイムで提示されているように、核の脅威という大きなデメリットがあります。
新型コロナウイルスの裏側で何が起きているかに目を向けることは非常に大切です。なぜならば、情報が表に出てこないからです。
参考文献:YouTube:【やりすぎ都市伝説2020春】メディアを操る組織〜Mr.都市伝説 関暁夫から皆さんへ ニンナヨ考察〜
まとめ
ソレク原子力研究センターのモデルとなったのは移動式神殿
小型の核は、兵器としてだけではなく、新しいエネルギーとしても注目
小型の核融合原子炉を必要としている要因は、ミニ氷河期の到来に備えるため