この記事の概要
イルミナティーカード の予言の的中率は半端ないほどです。500種類以上の絵柄がありシンボリックな読み解きや陰謀論的な解釈が醍醐味なのでしょうか。まだ起きていない絵柄は不気味さを漂わせています。世界征服のメッセージを含ませた様な内容です。
イルミナティーカードゲームとは
話題になっているイルミナティカードは、ここ20年ぐらいはよく当たっています。
1982年に、スティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲームとして発売されたものでした。
当時はまだカードゲームのようなものでした。カードゲームとはどのような種類があるのかは、すでに分かっているものです。
購入するカードゲームの場合は分からないのです。全部で何種類あるのか分かりません。ランダムに入ってるので分かりづらいのです。また同じカードが入っていたことはよくあるものでした。
発売されたときは、ただのカードだったので誰も興味を示さずにいたのでノーマークでした。予言などと言い出されたのは21世紀になってからのことです。
生産中止
1995年には発売が中止になっています。単なる生産中止でした。中止になった理由はFIBかCIAが捜査に入ったとか、当局から発禁にさせられたとか、所持してはいけないという曰く付きの噂があります。
現在ではこのカードには、プレミアがついているほどで、本物にははお目にかかれません。イルミナティーカード は現在投機の対象になっています。当時のカードはありませんので、レアなカードとして高値で取引されています。
1995年に生産中止になったのですが、現在は、下記のリンクを通していただくとアマゾンで手に入ります。
1995 Illuminati New World Order INWO イルミナティカード ブースターパック 1パック(16枚入り)
1994 Illuminati New World Order INWO Limited Edition イルミナティカード ブースターパック 1パック(15枚入り)
イルミナティーの創立者
秘密結社であるイルミナティーは、アダム・ヴァイスハウプトが創設したバイエルン啓明結社(バヴァリア啓明結社)と称されるフリーメイソンリー的秘密結社です。バヴァリア秘境集、イルミナティーを意識して造られていることには間違いありません。
カードが有名になったきっかけ
カードの中には実際にピラミッドアイとか魔術的シンボルとか、秘密結社などがいっぱい出てきます。確認されているだけで521種類とも言われています。
なぜイルミナティーカード が話題になったのかは9.11がきっかけでした。ワールド・トレードセンターに飛行機が激突しているカードがあるのです。この9.11の事件があってから超有名になりました。
このカードとワールド・トレードセンターの模様がそのままなのには驚きました。カードの下に英語で書かれていますが、それがとても意味深なのです。
ペンタゴンのど真ん中から煙が出ています。9.11の時にはペンタゴンに突入しています。
プリンセスDiと表現したカードがあります。Diまで言っているのです。元ダイアナ王妃に間違いありません。
Diで止めているということは、die「死ぬぜ」というメッセージも含まれていたのでした。しかもパパラッチがカメラマンのように周りにいます。おまけにエンブレムにはピラミッドアイです。
ダイアナが道路のガードを潜って支柱に激突して亡くなりました。1997年8月31日の出来事です。イルミナティーカード の製造中止から数年が経っています。トンネルの中に入り事故に巻き込まれるのですが、地上部分の建物が実はやばいところなのです。
それは、イルミナティックな場所です。陰謀論的には、二重、三重の意味でも予言しているのです。まるで後出しジャンケンのように、カードの内容が実現してしまっています。
怒った顔の金髪の男性は、どう見てもトランプ大統領です。まるでトランプの方がカードに寄せてきたのではないかというほどです。
この予言的中率は半端ないのです。津波と原発のカードがあります。これは3.11です。津波の高さも似ています。このような絵柄がたくさんあり、シンボリックな読み解きや陰謀論的な解釈が醍醐味なのでしょうか。
イルミナティーカードは、未来のことを予言している絵柄なのです。自由の女神が水没していたり、まだ起きていないのが不気味さを漂わせています。世界征服のメッセージを含ませた様な内容です。
カードの遊び方
カードの遊び方は、対戦をするのですが、テロや宗教、国際政治のカードを出して、どちらが勝つかを、ルールに従って、競い合わせます。
プレイヤーには反時計回りで順番に「ターン」がやって来ます。プレイヤーは自分のターンで「攻撃」「資金調達」「資金の移動」「カードを引く」などの行動を取ります。
行動の主体は「攻撃」です。「攻撃」には、「支配」「無力化」「破壊」の3種があります。
銀座和光の時計台とオリンピック
銀座の和光の時計台はとても有名です。時計台が爆破されて、そこにいる逃げ惑う人たちがオリンピックカラーになっていました。「東京オリンピックは大丈夫かな」という不安な気持ちがこみ上げてきます。
写真の引用元:ユーチューブ:ソチオリンピックボルゴグラードの時計台
ところが、実はソチオリンピックボルゴグラードの時計台だという説もあります。これがボルゴグラード駅の時計台はイルミナティーカードの時計台に非常に似ています。ボルゴグラードでは、大晦日に3日連続のテロが起きていました。
既に犠牲者は33人に上る大きな事件です。2013年末の12月30日から始まる出来事でした。イルミナティカードは、ロシアの冬季オリンピック開催阻止を狙った連続テロだったのです。
イルミナティーカード の時計台が破壊された時計の絵は、11時11分でした。長針が11時で短針が2時=11×2=22、つまり22回目のオリンピックを指していたのかもしれません。
2014年ソチオリンピックは、2014年2月7日から23日までロシアのソチで開催された第22回冬季オリンピックです。このカードの意味するところは終わりました。銀座ではなかったという説です。
イルミナティーの存在はどこに
カードを所持している人は、全部見たのでしょう。500枚以上もありますから。でも英語で検索すると結構出てくるらしいのです。
イルミナティーにしてみれば、「9.11も、3.11も仕組んでいるのは誰かな?」と言っているところです。
本当にイルミナティーが世界を牛耳っているのでしょうか。18世紀にアダム・ヴァイスハウプトが設立した秘密結社イルミナティーは弾圧されて、30年も続かなかったのです。
いわゆる最初に設立したイルミナティーは存在していないのです。でもその時メンバーだった人間は、そのままメイソンの中に教義を持ち込んだとも言われています。
最初は、フリーメイソン に行っても、なかなか奥義とか教えてもらえないのです。イルミナティーに入れば、「すぐ教えてあげるよ。来ない?両方掛け持ちでもいいからさ」と言った誘い文句を受けたかもしれませんね。
その理由で、イルミナティーはそれ以降のフリーメイソン に受け継がれているのです。なぜならば、メンバーが入り込み浸透したからです。
弾圧された為に地下に潜ったことには間違い無いでしょう。その後、フランス革命やロシア革命などの革命を起こす裏のフィクサーとして、日本の明治維新を含めて革命を起こしていたことも考えられます。
今も裏でコントロールしているという様な存在感を持たせているのがイルミナティーです。
欧米の貴族であるイタリアとかフランスなどの王家の末裔の方が、秘密サークルをイルミナティーと呼んでいるのです。
その秘密のサークルは、昔からあります。アダム・ヴァイスハウプトが創始者ではなく、この貴族のサークルこそが、本当のイルミナティーだと主張し実際にイルミナティーのメンバーだと言う人もいるのです。
フリーメイソン も、秘密結社もそうですが世界最高権力者があり、仮にその奥の院があるとするならばそれは正にイルミナティーが仕掛けていることなのです。
まとめ
イルミナティーカード はスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲーム
1995年には曰く付きの発売中止
密結社であるイルミナティーは、アダム・ヴァイスハウプトが創設
イルミナティーカード が話題になったのかは9.11がきっかけ
銀座和光の時計台とはソチオリンピックボルゴグラードの時計台だった
最高権力者の奥の院