この記事の概要
9.11の真犯人はネオコンだったというのが通説になって来ました。当時「ブッシュ大統領は、イスラム教徒がやった」と述べていましたが、アメリカの内部の犯行だったというのが今では強い説になっています。
内部犯行説
2001年ニューヨーク9.11からから22年目の日がやってきます。あの日には3,000人ぐらいの方が亡くなっていました。その中に日本人が42人も含まれていたのです。日本人にとっても、大事な事件です。
タッカー・カールソンも、この件を取り扱ってきました。勇気を持って述べてきたのです。あの日一体何が起きたのか、それはまだ機密事項で、秘密になっています。
タッカーのツイッター番組に大統領候補である共和党のラマスワニーさんがゲスト出演し、インタビュー受けました。タッカーに次のように述べています。
「政府はあの日起こったことについて正直ではなく、嘘をついていた」と。大統領候補が選挙期間中にこのようなことを述べるのは珍しいのです。またこの件を取り上げること自体が珍しいことです。
「今こそ真実を知るべき時だと」というのがタッカーを始めとして、この事件を追っている人たちの共通した思いです。あの出来事は誰がやったのか、当時「ブッシュ大統領は、イスラム教徒がやった」と述べていました。
あれから22年経って、「イスラム教徒がやった」と思ってる人は少ないはずです。ところが、日本ではそう思ってる人まだ多いかもしれません。
イスラム教徒とは、アメリカにとっては外国の脅威です。ところが、外国の脅威ではなく内部の犯行として、アメリカの内部の犯行だったというのが今では強い説になっています。
内部犯行とはネオコンだ
問題はどの内部なのでしょうか。それはブッシュ政権内部です。「イスラム教徒がやった」と言っていた人たち自身がやったのです。彼らをネオコンと呼びます。
クレイトモリスというアメリカで人気のあるジャーナリストが、ポッドキャストに出演し9.11の出来事の中で、特に第7ビルについて語っています。第7ビルは9.11の事件の中で最も謎の多いビルです。
あの日倒れたビルでは、非常に背の高い107回ぐらいあった2つのビルが有名です。倒壊した建物とは、2つだけではありませんでした。このエリアにあったのは第1ビル第2ビルがその超高層ビルです。
第7ビルの倒壊の謎
それ以外にもビルがありました。これらが全部崩壊していました。それ以外に道を隔てて北側にもう一つビルがあったのです。これが第7ビルです。不思議なのは倒壊したビルは全部枠の中のエリアでしたが、道路を隔てた外側のビルは倒れていませんでした。
道路を隔てた西側にはもう一つ大きなビルがあります。ワールド・フィナンシャルセンターというのがあり、ここにアメリカンエクスプレスやメリルリンチという会社の本部がありました。ここは、何も起きていません。北側も起きていません。
不思議なことにこの道路を隔てた北側の第7ビルだけが倒壊してるのです。なぜこの第7ビルの倒壊についての話は今日のアメリカでは歓迎されません。主流メディアでは質問さえできない内容なのです。
第7ビルについてなぜ話ができないのかその理由は、人々が第7ビルの謎のビルの倒壊に疑問を持ってしまったら他のビルの倒壊についても疑問を持ってしまいます。そうするとシナリオ全体が崩れてしまうので、まずいのだ」と。
「第7ビルの話はさせちゃいけない」とテレビ業界でこうなっているのです。そこにはどんな謎があるのでしょうか。
他のビルの崩壊の7時間後、17時21分に第7ビルは崩壊しました。なぜこんなに間が開いて急に全部倒れたのでしょうか。
第7ビルの倒壊の直前に、カウントダウンの目撃者がいいました。倒壊の数秒前に警察の無線でカウントダウン「5、4、3、2、1」を耳にした人がいたのです。
自由落下による倒壊とは
その直後に大爆発が起きて、ビルが倒壊しています。このビルは垂直に全部下に倒壊しています。物体が空気の摩擦や抵抗などの影響を受けずに、重力の働きだけによって落下する現象を自由落下と言います。
重力の働きだけだったらまっすぐ垂直に落ちる第7ビルは、自由落下だったのです。第7ビルが自由落下したとはどういうことなのでしょうか。
それは第7ビルの骨格にある垂直の支柱が全部同時に完全に取り除かれたということを意味してるわけですがそんなことが起きるのでしょうか。
それが可能だとしたら、事前に爆薬を準備してタイミングを合わせた時だけ以外には、自由落下が起きないのです。
さらに不思議なのはこの第7ビルには様々な企業や団体が入っていました。CIAの本部の一部も入っていたり、ニューヨーク証券取引所が入ってたり、証券取引委員会が入っていたり、ニューヨーク緊急事態管理局も入っていたのです。
それは、OEMというところです。このような大災害があった時に対応するところです。その大災害があった時に対応するところが、このビルに入って倒壊してしまいましたので、誰も対応できないということなのです。
ところが、そうではなかったようです。当時のニューヨーク市長がジュリアーニさんでした。ジュリアーニさんがこの日の朝にインタビューを受けています。
事前に第7ビルの倒壊を聞かされていた
ABCテレビのインタビューで「この危機管理局OEMは、あの第7ビルあのビルが倒壊すると聞いていたので別の場所に移ったよ」とこの日の朝にのインタビューで言っているのです。
「ビルが倒壊する」と聞いていると言うのですが、誰も聞いていないはずです。
しかし、この日の朝、確かにニューヨーク市長のジュリアーニはそう言っていました。これも不思議であり謎です。ということで謎がいっぱいありすぎるこの件をずっと追っているのが、ケビンバレットさんです。
つい最近先週の土曜日あの最新の論説を出してきました。「あれから22年私たちは真実を知ることができるのか」というタイトルで、あの日の真実の大きなポイントは2つあります。
誰がやったのか、何のためにやったのかの2つです。誰がっていうのは最初に出てきたようにイスラム教徒ではありません。ネオコンです。ネオコンが何のためにやったのか。
バレットさんは3つの理由を出しています。一つ目はネオコンがアフガニスタン戦争とイラク戦争を始めるために国民を説得する理由のためブッシュ政権は、成立した当初から戦争がやりたかったのです。アフガニスタンとイラクででも戦争をやるためには国民を説得しなければならないし議会も説得しなければなりません。
それなりの理由が必要で、その理由がこの事件は絶好の理由だったというか、そういう理由を作ったったことになります。戦争をやるためにブッシュ政権だけではなく、過去にアメリカは起こしているのです。
参考文献:ユーチューブ、2023.9.6【米国】2001年ニューヨーク: あの日から22年目【及川幸久−BREAKING−】
URL<https://www.youtube.com/watch?v=bTDmc6M4EaY>アクセス日2023年9月9日
まとめ
常に世界は騙されてきた。月着陸もコロナパンディミックも。全てはネオコンによるイスラエル樹立でありそのために莫大な資金力が必要なのだ。そのために嘘は彼らにとって必須なツールだ。
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