この記事の概要
月の中は空洞で地球を監視るする宇宙船だったのです。月には飛行機などに利用される強度が強く軽量なチタニウムが地球の10倍以上もあります。惑星をテラフォーミングして宇宙船として利用するには非常に効率的です。月が来る前の地球はとても綺麗な星でした。地球は常に月によって監視・コントロールされいるように思えます。
月は地球の衛星としては大き過ぎる
月は生まれた時から当たり前の存在として夜空に光っていました。でも、月は不思議な存在です。実は、月がそこに存在していること自体が、あり得ないことなのです。
地球の衛星としては、月はあまりにも大き過ぎます。それに月の物質は古過ぎます。また、軽過ぎるのです。存在していることを説明するよりも存在していない方を説明する方が簡単なようなのです。当たり前のように見ていた月ですが、まるで何者かが月をその軌道に持って来たかのようです。
アフリカの神話ズールには、このような神話があります。「二人の水の兄弟、ウワネとウッパクによって月が地球の軌道ににやってきた。二人は魚の鱗のような肌質で、月を卵のような状態で、ドラゴンから盗んで、黄身の部分を空洞になるまで出した」と。
月を地球上の空に持って来た結果、地球で大災害が起きて、黄金時代が終わったと言います。月がやってくる前と後では、地球の様子は全く違っていました。元々の地球は非常に綺麗な惑星でした。
木内鶴彦さんが死んだ状態で過去に行ってみた超古代の情景では、月が地球の軌道に現れ、水を落としていったというのです。それが洪水伝説として世界中に残っています。水が落ちた証拠として、サハラ砂漠やゴビ砂漠などの一帯に落ちた結果、現在も砂漠として残っているとのことなのです。
謎が多い月の存在
月は何者かが、地球を監視するためにやって来た「乗り物だ」という説があります。
「月が空洞で巨大な宇宙船として存在していることで、実は月の存在として説明がつく」と都市伝説界隈では、多く述べられています。月の何が不思議なのでしょうか。当たり前のように月を見ていた一般的な人類にとって不思議には思えません。ところが、月にまつわる謎がたくさんあるのです。
大き過ぎる月
太陽系にはたくさんの衛星があります。地球の大きさに対しての月の大きさは、あまりにも大き過ぎるのです。その比率が他の惑星とくらべて違い過ぎます。
本来は地球の大きさと比べたら、月は、もっと小さい衛星のはずです。ところが月はそうではないのです。自然界でこんな特徴があるのは、月だけなのです。
いつも同じ面しか見せない
月の自転周期と公転周期は一致しているので、完璧に近い円を描きながら、地球の周りを回っています。いつも同じ面しか地球には見せません。裏側は姿を隠したままです。
クレーターが浅過ぎる
月にはクレーターが非常に多く見えます。地球と近い位置にありながらも、異常にクレーターの数が多いのは、非常に不思議なことです。クレーターは隕石が衝突してできます。その割には月のクレーターは浅過ぎます。いつも見えている表の月面よりも裏側の月面の方が圧倒的にクレーターの数が多いのです。
完璧な距離を保っている
月の大きさは完璧です。その月が、地球から完璧なほど離れた距離に存在していることで、太陽が月によって塞がれて日食が起きます。その日食は、偶然にしては非常におかしいと言われています。月から地球までの距離が、太陽から地球までの距離の400分の1の大きさで、月の直径は、太陽の直径の400分の1です。
こんな完璧な位置で太陽を隠す月は、天文学において説明がつかないらしいのです。あまりにも全てが不自然に構成されているのは、偶然とは思えません。
月ができた四つの仮説
- 親子説:46億年前に、太陽系の星たちは小惑星がぶつかり合ってできたと言われ、地球が誕生したときに、一部がかけて月になった。
- 兄弟説:地球が誕生したときに月も同じように誕生した。
- 他人説:別の宇宙空間からやってきて、たまたま地球の引力に引き寄せられて、衛星になった。
- ジャイアントインパクト説:今の地球になる前の原始地球に火星ぐらいの非常に大きい惑星が、地球に衝突して地球の一部が飛び散ったものが月となり、地球の周りを周回するようになった。地球と月は元々同じ星だった。
最近の調査では、月の石は46億年前よりも、更に古い53億年前のものであることが分かったのです。そうなると月は、地球よりも古いということになります。
親子説の地球に小惑星がぶつかったという仮説は、ほとんど成立しません。偶然別の宇宙空間からやって来て、地球の引力に収まった説は、あまりにも偶然過ぎてはあり得ないとされています。仮にそうだとしても、その軌道に存在しているにはあまりにも大き過ぎるのです。
月がどのようにできて、何故そこに存在しているのかは、我々人類は、全く解明できていません。現在判明している月は、内部の方が密度が低く、表面の方が高いのです。惑星は普通、重い成分が惑星の中心部に集まって、軽い成分が表面に現れます。月の場合は違っていてその逆です。全く謎だらけです。
月の石の成分を分析してみると、チタニウムが地球の10倍以上もあります。自然には発生しない成分です。それなのに、地球の10倍以上あります。
ウラン236やネプツニウム237があります。ウラン236は、原発に使われる燃料です。これは都市伝説ではありません。公表されている情報です。
不思議な情報はたくさん見つかっているにもかかわらず、それに対して何も解明されていないのが事実です。これは月からではなく他から持って来なければなりません。たくさんの層があり、それらが違う年代のものなのです。これは一体どのようなことなのでしょうか。
月の岩石には強い磁場が含まれていることが分かっています。月全体で見ると磁場は非常に弱いのです。過去にはそういったことがありませんでしたが、いくつかの岩石は強い磁場が含まれています。
空洞説
他にも月に関する謎がたくさんあります。1970年に、二人のロシア人学者が月は、太陽系ではなく、他の宇宙空間からやって来た星ではないかと、提唱しました。
月には高度な宇宙人がたくさん住んでいて、彼らは小惑星の中をくり抜き、改造して、巨大な宇宙船を造り上げ、今ある地球の軌道にやって来たというのです。
どうして地球の側に来たのでしょうか。それは地球を監視するためです。月内部にはたくさんの生命体が住んでいるというのです。1969年に、アポロ11号が月に降り立った時に起こりました。月の表面には震度計が置かれており、小さな振動でも計測します。
人類が月に降り立ったとき、僅かな振動でも月の表面が振動したとのことです。
アポロ12号が本格的に調査したときには、月に衝撃を与えると、地球の地震とは全く違う振動のパターンが生じました。一気に振動がピークに達して、急に収まるのではなく、長い間ピークのまま振動する現象は、まるで鐘のようです。
月の空洞説は、オカルト界や都市伝説界だけではなくNASAの研究者たちも考えられている説なのです。
地球の平均密度は5.5グラム立方センチメートルであるのに対して、月は3.34グラム立方センチメートルで、あまりにも軽過ぎます。これは月が空洞であってもおかしくないことを証明しているようなものです。
ノーベル化学賞を受賞したハロルド・ユーリー氏も、「月は、密度的に内部には大きな空洞部分があると考えられる」と述べています。
ハロルド・クレイトン・ユーリーはアメリカ合衆国インディアナ州ウォルカートン出身の化学者。1934年に重水素発見の功績によってノーベル化学賞を受賞した。
ウキペディア:最終更新 2021年8月24日 (火) 16:59
人工天体説
天文学者のカール・セーガンは、「空洞の天体はあり得ない」と述べています。だとしたら、人工天体になります。人工天体であるとしたら先程の謎の説明がつきます。
カール・エドワード・セーガンは、アメリカの天文学者、作家、SF作家。元コーネル大学教授、同大学惑星研究所所長。NASAにおける惑星探査の指導者。惑星協会の設立に尽力。
ウキペディア:最終更新 2021年10月3日 (日) 15:27
月は自然の大きさではありません。あまりにも不自然な大きさと形、そして完璧な位置に存在しています。そのことで、地球外生命体が意図的に持って来たと考えれば、納得ができます。
月がどのようにできたかというと、地球よりも古い成分が見つかっているので、地球と衝突した説は考えられなくなります。
もしもっと古くからある他の宇宙空間から宇宙人たちが持って来たとすれば、理解できます。宇宙空間を旅して来たと思うといろんな年代の岩石が見つかるのも分かるし、月にある成分が地球と違うのもここで説明がつきます。
クレーターが多いということも長い旅を続けてできた傷跡なのかもしれません。また、クレーターが浅いのは、表面が密度を高め、卵の殻のように防御壁として造られているとも考えられます。
チタンが地球の10倍以上です。チタンで覆われている外壁があるのは偶然かもしれませんが、人工物であるとしたらそれらの金属で覆ったことも考えられます。
チタンとは、非常に強度が高い金属として知られています。丈夫で、強度は約鉄の2倍でアルミの3倍もあります。強い衝撃を受けても壊れにくい特性があります。耐食性に強く軽い金属です。
地球では航空機やロケットの部品に使われることもありますので、月が人工天体として使用するには、適した金属とも言えます。
108の不思議
地球から太陽の距離割る太陽の直径とすると108になります。
93,312,000/864000=108
月も同じように地球からの距離割る直径をすると108になります。
233,280/2,160=108
完璧に計算された配置により日食の時には、綺麗に太陽は、完全に月によって隠れるのです。この計算された配置は、偶然にしては凄すぎます。
この108という数字は、太古からさまざまなところに使われています。
仏教では煩悩108と言われています。除夜の鐘も108回叩きます。それで煩悩を滅すると言われているのです。
結論
月の存在の謎は、宇宙船説で納得できます。解明したといってもいいでしょう。惑星は自然界にあるものなので、テラフォーミング(人類が居住できるよう、地球以外の天体の環境を人為的に改変すること)して宇宙船として利用するのは効率がいいようです。
地球外生命体が、地球を監視、あるいは、コントロールするために、遠い宇宙からやって来たのです。月が来る前の地球はとても綺麗で良い星でした。
月の存在が人類を不幸にしているとしたら、月はまるでジャパンハンドラーズのような国際金融資本です。
「月が来る前は地球はとても綺麗で平和だった」としたら、地震、雷、台風、津波、噴火など自然災害と思われていたものは、月によるものだったのかもしれません。現在、ハープによって自然災害が起こせるのであれば、月からの周波数アタックなるものは、可能だと思います。
人工地震が騒がれていますが、大昔では自然災害と考えられていた大正時代の関東大震災、江戸時代の富士山大爆発は月の仕業だとも思えて来ました。
地球が穏やかで綺麗な星であったならば、現在の地球は本来の地球ではないのです。
参考文献:ユーチューブ、月の正体とは・・・宇宙船?!【都市伝説】
<https://www.youtube.com/watch?v=ClHqeqXl38g>アクセス日:2021年10月30日
まとめ
月は地球を監視・コントロールする宇宙船であり、地球は彼らの実験場とも考えられる。