悪魔支配の世界政府は逆五芒星が刻まれている

悪魔支配の世界政府は逆五芒星が刻まれている

この記事の概要

悪魔支配の世界政府は逆五芒星が刻まれているのです。EU議会を促進するポスターには人々がバベルの塔を再建している様子と逆五芒星が多く描かれています。全てが、逆五芒星です。五芒星を逆にすると悪魔の頭部に似ています。それは、悪魔の象徴として「デビルスター」と呼ばれています。逆五芒星を描くというのは、「悪の支配」をポスターの中で宣言している様なものです。


バベルの塔

バベルの塔は旧約聖書の創世記に登場します。天に届く高い塔を造ることによって、神と対等になりたいという野心から建設された建造物です。

ところが建造途中に、神と対等になろうとしている野心が神に知られてしまいます。人類共通の一つの言語をバラバラにされて塔の建設は止まってしまいました。

現在では、実現できそうもない空想的な計画として用いられる言葉で、神に対しては逆らえないという意味に用いられます。

空想的で神に逆らえないと言われているバベルの塔が現実に存在します。高さはそれほどでもありません。形がバベルの塔に似ているのです。まるで意識して造った様にも見えます。

この建物はEUでの選挙「欧州議会」が開かれるEU連合の建物です。建設途中を思わせる円柱状の建物です。その様なところがバベルの塔に似ていると言われています。

バベルの塔を建設することは神の意志に背くことです。この建物がバベルの塔を意識したものなのであれば、神への反逆を意味します。実は、その計画にはある一族が関わっているのです。


バベルの塔は悪魔の塔

バベルの塔は、人類初の権力者であるニムロデが建設を指示しました。ニムロデは、ノアの方舟で知られているノアのひ孫です。ノアの子供にはセム、ハム、ヤペテがいます。ハムがおじいさんに当たります。クシがニムロデの父です。

バビロンという国をつくり古代バビロンの王となりました。ニムロデの王国は「シヌアルの地」(後のペルシャ)にありました。彼は領土をどんどん広げて大きな町を建て、統治者として治めました。彼は後の二大強国であるアッシリヤ帝国とバビロン帝国の首都となる「ニネベ」と「バベル」の町を建てます。

ニムロデは、バビロンから人々が離れて行かないように、自分自身の権力を見せつけるためにバベルの塔の建設を指示しました。しかし、彼の思いは神の指示に背くものだったのです。自分が神と同レベルになれるという思い込みが神への冒涜なのです。

神がバベルの塔の建設を反逆と判断したのは、もう一つ理由がありました。ニムロデの曽祖父に当たるノアは、神が起こした洪水を免れるために世界の全ての動物を方舟に乗せました。

方舟から出てきたノアに神はこの様に述べました。「産めよ、増えよ、地に満ちよ」と。神は世界のさまざまな地域に人間が暮らすことを望んだのでした。

しかし、ニムロデは自分自身の権力に人々を依存させ、バビロンから離れて行かない様にするために、塔の建設を始めてしまいました。ユダヤの古代史にはニムロデが話したと言われる言葉が次のように残っています。

「もし神が再び水で流し去るつもりであれば、神に仕返しをしてやる」と。

彼が造ろうとした塔は、神への反逆として、神により建設が中止させられました。反逆のために造られた塔は、悪魔の塔と呼ばれる様になったのです。

「ニムロデ」の名前には、「反逆する者」という意味が含まれています。その古代に存在していたニムロデの名前を現代も受け継ぐ者がいます。それがロスチャイルドです。


ロスチャイルドとニムロデ

ロスチャイルド家は金融業で巨万の富を築き上げました。「世界一の大富豪」とも言われています。そのロスチャイルドは、「ニムロデの末裔」とも言われています。

言われているどころではありません。自称しているのです。ロスチャイルドの企業には、ロスチャイルド・ニムロデ・ディバーシファイド ホールディングス、ロスチャイルド・ニムロデ・レバレッジ・シグネチャ・ファンドなどのニムロデの名前が入った会社があります。

まさに金融でのし上がった会社だけに、ニムロデの名前が入った会社が世界を席巻していることを示している様です。

ロスチャイルドの紋章には、ニムロデを思わせるところがあります。それはライオンです。優秀な狩人だったニムロデには、「素手でライオンを殺した」という伝説があります。

ライオンのマントを身につけて自分自身の象徴としていました。そんなロスチャイルドは、ニムロデの意志を引き継いだ「神への反逆者」なのかもしれません。ニムロデの意志を継いで造られた建物が、EUの本部なのかもしれません。


現代の建造物とバベルの塔

EUの建設に関わった重要な人物は、ロバート・ロスチャイルドです。EUの本部がバビロンの塔に似ているのは、ロスチャイルドの意志を反映して造られた可能性が高い様です。

実際にEU議会を促進するポスターがあります。ヨーロッパの人々がバベルの塔を再建している様子が描かれているあの有名な絵です。その絵を使用したポスターのスローガンには、「多くの言語で一つの声を」とあります。

バベルの塔の時代に言語をバラバラにされて、意思疎通を取れなくした「神への挑戦」とも受け取れます。ポスターには、逆五芒星が多く描かれています。ランダムに五芒星の星が描かれていないのです。全てが、逆五芒星です。

五芒星を逆にすると悪魔の頭部に似ています。それは、悪魔の象徴として「デビルスター」と呼ばれています。逆五芒星を描くというのは、「悪の支配」をポスターの中で宣言している様なものです。

しかしながら、このポスターはあまりにも悪魔崇拝を支持しているとも言われているのを感じ取られてしまい多くの団体の抗議によって禁止されました。

EU庁舎は神に「反逆するまたはEU自身が神になろうとして作られた建物」ではないかと多くの人々に感じ取られています。他にはバベルの塔のモデルとして建てられたのは、スイスのバーゼルにある国際決済銀行(GIS)があります。

BISは中央銀行の中央銀行と言われています。世界の金融を支配しているのです。そのトップに君臨するのがロスチャイルドです。世界の行く末を決める重要な建物にバベルの塔の意味でもある神への反逆が使われています。

それでは、神とは何を指すのでしょうか。それは人口の3割を占めるキリスト教に対する反逆なのかもしれません。


反キリスト

EUはヨーロッパの国々による連合です。現在は27カ国が加盟しています。ヨーロッパの国々で団結し、加盟同士で政治的・経済的に協力し合うことによって、ヨーロッパを一つに国にしようという動きをしています。

その裏では宗教への憎悪、新世界秩序への計画、支配者層以外の政治的な参加を認めない専制政治があると言われています。その様な組織に君臨しているのは、ロスチャイルドの他にもいるのです。

それがキリスト教カトリック派の総本山バチカン市国のローマ法王です。EUのトップは平等な感じがしますが、ローマ法王の発言は「キリストの代弁」と言われるほど影響力が強いのです。

神の反逆をスローガンにしているEUとは真逆の存在に思えます。実はローマ法王はキリスト教を装った反キリストという噂があるのです。

ローマ法王の座る椅子の後ろには、十字架を逆さまにした「聖ペトロ十字」があります。「聖ペテロ十字」とは、キリストと同じ磔に合うのは恐れ多いということで、ペテロは逆さ十字架を選んで命を絶ったのがバチカンに引き継がれています。

ところが、この逆さ十字こそが反キリストの思想の表れではないかと言われているのです。

実際に悪魔崇拝に使用されている祭壇には、「聖ペテロ十字」を使用しています。カトリックから分離してプロテスタントをつくったマルチン・ルターも「法王は反キリストであって彼はサタン自身であることを知っている」と言葉を残しています。

ローマ法王に謁見する際に使用されるパウロ6世記念同ホールのステージの中央には、復活の像があります。見る角度によっては蛇の顔に見えます。キリスト教のイメージとは違う未知の生物の様です。悪魔的にも見えます。

聖書の中では蛇はサタンの使いと述べられています。バチカンはキリストを信仰しながら、裏では反キリストの思想を抱いているのかもしれないのです。


神への反逆

バチカンが率いるEUに加盟している国の人たちの約75%がキリスト教信者です。信者たちはローマ法王の言葉を神の言葉だと思っているので、EUはバチカンの思惑通りに操ることができる組織となっていいる様です。

マタイの福音書では、ニムロデの再来の様な一人の人物つまり反キリストを象徴する人物が、「世界統一支配を成し遂げる」という予言があります。(世の終わりの時にはキリストに敵対する者として大勢の反キリストや偽キリストが現れる)

現在ニムロデの意志を継いでいるのがロスチャイルドです。ロスチャイルドはバチカンを利用して、キリスト教に統一した後、キリスト教の神に成り代わろうとしているのではないでしょうか。

順序立てて自分が世界の王になろうとしているのです。そうなると、邪魔になるのがキリスト教以外の宗派です。世界にはキリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教と大きく分けて5つあります。日本には、禅宗などのようなキリスト教と溶け込んだ宗教もあります。

細かく分けると1000以上の宗派が存在します。EUをはじめとした団体はキリスト教以外の宗教を排除するために、大きな戦争を起こす可能性もある様です。

将来的に自分達の信念に従わない人々を排除するために、悪魔の統一政府が登場し、彼らによって世界が支配される方向に向かっていると主張しています。

悪魔の統一政府はEUであり、ロスチャイルドがキリスト以外の宗教を破壊することを表しています。これを発言したのがトーマス・ヒューズ牧師です。

現在世界が経済危機に直面しているのは、邪悪なものを全て破壊する悪魔の世界政府の統治を実現するための入念な計画の一部である様です。

それは週末を呼び起こす統一政府でこの成立を望む世界の指導者たちによって仕組まれたものである可能性があるのです。ニムロデの思想を持ったロスチャイルドが世界を支配するために、大きな戦争第三次世界大戦を起こすかもしれません。

この様な人々は、「バカどもよ、この建物(バビロンの様なEU)と逆五芒星に気づけ」と嘲笑っているのかもしれません。


URL<https://www.youtube.com/watch?v=I4arrDnWB_w>アクセス日:2022年7月29日


まとめ

ロスチャイルドのカンパニーにはニムロデの名前を使用している。ニムロデの系譜はノアの息子であるハムに行き着く。ニムロデは神への反逆の意味もある。この世がマネー主義で支配され人々が幸せになれないのは、世界の主要な機関が悪魔に支配されているからである。


紹介欄

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バベルの設計士 (下) (ジャルダンコミックス) 

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