徳川家の新国立競技場への呪縛があるため

徳川家の新国立競技場への呪縛があるため

  • 2019年11月1日
  • 2020年7月25日
  • 不思議

この記事の要約

徳川家の新国立競技場への呪縛があるためにオリンピックが開催されないという予言が出回っています。この問題は、徳川家にあります。徳川家の土地が、墓石や菩提寺などがあるのに、会場のために明け渡すというのは先祖の呪縛が今もあるのではないでしょうか。


2020年東京オリンピック

2020年オリンピックが行われないという噂が流れていますが、今後どうなるでしょうか。このバタバタは何かの陰謀が働いているとしか思えない状況です。予算のことでも揉めていました。デザインについては、今は治りましたが、エンブレムが似ているとかで、指摘され続けていたのです。

3.11を予言した松原照子さんによりますと、ある講演会において、2020年の東京オリンピックについて聞かれた時でした。「ない」と断言しました。「ない」と断言です。このきっぱりとした「ない」は、説得力があるものです。

漫画アキラでは、2020年の東京オリンピックが開かれなかったという設定で描かれています。


マラソンは東京では行われない

マラソンは東京では行われない事が確定されました。理由は、ドーハで行われた世界陸上のマラソンの種目において(大会9日目となる現地時間2019年10月5日:日本時間6日早朝)あまりの暑さと湿度で多くの棄権者を出してしまったからです。

IOCの権限により選手の健康を考えて、大会9ヶ月前に東京から札幌に変更を決定しました。

この東京マラソンのために、暑さ対策として東京都は300億円以上もかけて道路の整備などを行ってきました。

東京の名所を巡って、新国立競技場にゴールできない事は、楽しみにしていた人々にとって最もがっかりした事でしょう。オリンピック競技の花形種目であり最終日に行われるマラソンが東京で行われず、新国立競技場に戻って来れないのです。

これは予言されていた「東京オリンピックはない」が、半分成就してしまったようなものです。なぜならば、オリンピックの象徴種目はマラソンだからです。

これは、やはり徳川家の呪いなのでしょうか?

マラソンは東京では行われないの部分は、2019年11月1日に追記


決定的な呪縛の証拠が発見

報道によりますと、新国立敷地に人骨187体分が発見されました。そこは、江戸時代は墓地または埋葬がされていたようです。

東京都新宿区の新国立敷地は、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場です。今月末(2019年11月)に完成予定の新国立競技場を建設前に発掘調査した際、地中から少なくとも187体分の人骨が見つかっていたことが8日、都教育委員会への取材で分かったようです。一帯は江戸時代に寺の墓地があり、当時埋葬されたものとみられるとのことです。

東京オリンピックの歴史

歴史的に見てみますと、東京オリンピックは1964年に行われましたが、その前にも東京オリンピックは開催予定がありました。

東京オリンピックは、今回で3回目です。1940年に、東京オリンピックの予定でしたが開催されませんでした。1938年の時に中止と決まったのです。なぜかといえば、戦争だったからです。国際的関係や財政状況の悪化などがあって、オリンピックを断念せざるを得ませんでした。

1940年と1964年には、ある共通点があります。なぜ東京オリンピックが、すんなり行かない原因は、競技場にあります。

原因の競技場にある理由は、徳川家にあります。

最初の開催予定だった東京オリンピック組織委員長は、徳川家達(とくがわいえさと)でした。徳川家第16代当主でした。


徳川家の呪い

徳川家16代宗家ともなれば倒幕が革命として行われていたら、殺されていたかもしれない立場です。幕府から明治政府へ権限が奉還され、無血開城することになりました。

その後、家達は、息子ではありませんでしたが徳川家の当主となり、宗家に戻ったのです。徳川家達が住んでいた場所は、千駄ヶ谷で、紀州徳川家の土地でした。そこの土地を譲り受けて徳川宗家が領地としたのです。

1940年のオリンピックが決まりました。そこでその土地をオリンピックのために、「譲渡していただき」と政府から提言がありました。その代わりオリンピックの組織委員長を引き受けてもらうという条件で土地を明け渡しました。

徳川家にとって、将軍様からいただいた土地でオリンピックが開かれないのは面子丸つぶれでしたが、1964年の東京オリンピックは、無事開催されました。

千駄ヶ谷には、紀州徳川家の土地や菩提寺があるのです。オリンピックのために、そこに道路を作るた、墓石をどかしたり、菩提寺の下をトンネルを作って車を通したりしたのです。


新国立競技場は道を挟んで徳川家

オリンピックと徳川家の因縁を見るたびに、領地、菩提寺がいじられたり、いいようにされてきた徳川家の呪いがあるのではないのでしょうか。

今までの積もり積もった話を聞くと頷けてきます。エンブレムも葵の御紋にすればよかったのです。葵の御紋、三つ葉葵ではを徳川家に捧げればいいのです。


新国立競技場

新国立競技場は、江戸城から見ると裏鬼門にあたる南西の方角に当たります。それを結んで行って鬼門の方に結んでいくとスカイツリーに当たります。

最初に設計された新国立競技場の形は、世界的に見ると女性の陰部を思わせるようで、そのように見えるという指摘が色々な所からあったようです。江戸城裏鬼門に女性の陰部があり、反対側にスカイツリーがあります。スカイツリーは男性根の象徴になります。これは陰陽オカルトリズムだとも言えます。

最初にデザインした人は外国の人です。日本には男性器女性器のシンボルがたくさんあるということを知っていてデザインしたのでしょうか。神社でも男性器女性器のシンボルを飴として売っているところもあるくらいです。

その後は、ザハ氏の設計案は白紙撤回され、日本人の建築家が手がけました。この競技場の工事は2016年12月より着工し、完成は2019年11月30日(土)を予定しています。収容人数は8万人となっているとのことです。


参考文献:YouTube:新国立競技場の呪い MUTube(ムー チューブ) 2015年10月号 #5

URL<https://www.youtube.com/watch?v=x8Qt9yMscX0>アクセス日:2019年11月19日


まとめ

東京オリンピックは、過去にも中止になったことがある

オリンピック会場のほとんどの土地は徳川家のものだった


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