この記事の概要
巨石遺跡は地球から自然発生しているエネルギーの流れでつながっているのです。地球は強力なエネルギー源です。特定のグリッド線がUFOに動力を供給しています。地球の球体の周りをフリーエネルギーが流れているとすれば、ピラミッド型の建造物を建てて渦を巻く流れをつくるのです。
砂漠の中に眠るピラミッド群
エジプトカイロを流れるナイル川の西岸には、世界を代表するピラミッド群があります。それらはギザの三大ピラミッドです。この驚くべき古代の建造物は、4000年以上に渡って世界中の人類を虜にして来ました。
これらの建造物は、これまでにエジプトの砂漠で発掘された130余りあるピラミッドの一部です。
しかしながら、古代宇宙飛行士説の提唱者たちをさらに虜にしているのは発掘されずに眠っているピラミッドです。多くの考古学者はエジプトには数十個から数百個のピラミッドが地下に隠れているかもしれないと考えられています。
今まで発見されているのは古代エジプトにあったピラミッドの3分の1未満だと言われています。多くのピラミッドが砂の中に埋まったままですが、その砂の中から最新技術で発見されています。
新しいツールとして、衛生画像の技術がエジプトの砂の中に埋もれたピラミッドのありかを探すのに役立っています。2010年失われた古代都市を探す調査ために参加した民間チームとNASAの人工衛星で撮影された赤外線画像を使いギザから24キロほど南に位置するサッカラにピラミッドらしいものを発見したと言うのです。
この地域で強い雨が降った2日後に、その衛星画像は撮影されたものでした。砂漠の中に四角形が見えたのです。その真ん中の色が濃くなっていました。このことは中央の方に水が溜まり、端に行くほど水がはけていることになります。その理由で、砂の中にピラミッド型の建造物があることを示しているに違いありません。
発掘調査が始まると、エジプトの政治情勢が悪化しました。そのため調査が中止になりました。しかしながら、そこには間違いなくピラミッドがあるのです。研究者たちは17のピラミッドが砂漠の下に埋まっていることを突き止めたと述べています。
かなりの数のピラミッドがまだ発見されていませんエジプトは中王国時代までピラミッドを立てていたという記録が残っているのですね
エジプトには、王は100人以上います。だとすると、数百ものピラミッドが砂に埋まっていることになるかもしれません。それでは、世界中には、いくつのピラミッドがあるのでしょうか。そして、それがつくられた本当の目的は何でしょうか。
技術の進歩によって発掘調査は新たな時代に入りました。これによって、多くの新しい発見がされています。これまで以上に多くののピラミッドが世界中で見つかっています。
それらのプラミッドは、南アメリカ、中央アメリカ、さらには遠く離れた島々、水の中で見つかっています。
古代宇宙飛行士説では、ピラミッドのほとんどには、人智を超えた技術が使われていると考えられます。古代の人々は100トンもの巨大な石を動かして完璧に積み上げ、美しいピラミッドをつくっているのです。これらのプラミッドは5000年近い時を乗り越えて今も健在です。
世界中のピラミッドが似ている理由
ギザのピラミッドは、完璧な四角錐になっていて見事な建造物です。
4000年から5000年前に建てられ劣化してもいいはずですが、整ったミラビッド型をしています。古代宇宙飛行士説では、その建築様式を比べることでピラミッドを建てた古代の様々な文明のつながりが見えてくると考えられます。
そのため、世界中にあるピラミッドは驚くほどよく似ています。メキシコのコスタ、ペルーのカラルでもが見つかっているのです。中国の西安、スペインのテネリフェとモーリシャスなどにもあります。あちこちで見つかっているピラミッド型の建造物は驚くほど似ています。
例えば、インドネシアのスクー寺院のピラミッドとチェツエン・イッツァのカスティーオを並べて比べてみるとそっくりです。この広大な地球に潜在するピラミッドに共通点があるのは地球外生命体の影響を受けたからに他なりません。
古代飛行士が、その時代の人々がピラミッドを建てる手助けしたので、建築様式が同じなのかもしれません。世界中で発見されているピラミッドは何らかの方法でつながっていたのに違いないのです。それは現代の人間がまだ理解していない目的を果たすためだったのでピラミッドの形が同じだった可能性があります。
ピラミッドはフリーエネルギーの発生装置
1952年、ニュージーランドで港の上を飛ぶUFOを 目撃されました。そのUFOはまっすぐ空へと上がり消えたのです。この後、20年間に渡って、数多くのUFOが目撃され、そのすべてを記録に残されていました。飛行経路を分析すると驚くべき傾向が見えてきたのです。記録したキャシー氏は、UFOを何度も目撃しました。
それらはすべて同じグリッド線を辿っているように見えました。地球は強力なエネルギー源のようなものなのです。この特定のグリッド線がUFOに動力を供給しているのではないかとキャシー氏は考えました。
地球を交差しているエネルギーの流れを地図で表すためにコンピュータープログラムがつくられました。古代宇宙飛行士説によりますと、多くの古代文明もまた地球全体に広がるエネルギー網に気付いていたようでした。
世界中に見られる巨石遺跡は地球から自然発生しているエネルギーの流れでつながっていることが知られています。
これは大昔に、地球でエネルギーの測量調査が行われた証拠です。現在も残っている巨石遺跡の配置でそれが分かります。古代の人々は地球外生命体がUFOの動力源としていたエネルギーを利用するためにピラミッドを建てたのです。
宇宙や電磁場に関してず進んだ見方をすればピラミッドの機能が見えてきます。
地球の中心にある核の部分から地磁気が生まれていることが知られています。地球外生命体が求めていたのは、そのエネルギーだったのかもしれません。
そのエネルギーを得るためにピラミッドを使ったのです。ピラミッドはそのような目的で使われたことはほとんど知られていません。正しい位置、正しい地場の上にピラミッドを置き、エネルギーを受ければ永遠にフリーエネルギーが得られるのです。
これは本当に驚きです。古代宇宙飛行士説の中にはピラミッドが地球のエネルギーを利用していただけではなく、ピラミッドの形でエネルギーを増幅させていたようです。原子を動かす秘密は重力にあるのです。重力と電磁力を統一するものがあるのではないでしょうか。
地球の球体の周りをフリーエネルギーが流れているとすれば、ピラミッド型の建造物を建てて渦を巻く流れをつくるのです。その流れから回転運動を持続させようとする性質が生じるため、ピラミッドの中心でエネルギーが回転し続けるのです。ピラミッドは電磁エネルギーを発生させていたと考えられています。
エネルギーを電圧に変える装置を使ってピラミッドの内部が調べられ計測された時には、およそ0.08ボルトだった実験があります。一方大ピラミッドの内部では1200mvすなわち、1.2 vでした。その周りでも同様の電圧が計測されました。
古代宇宙飛行士説によりますと、地球のピラミッドは宇宙船にエネルギーを供給していただけはでなく、通信の中継点として機能していたと考えられます。テレポーテーションの発着地点として、地球や他の世界のピラミッドから、ピラミッドへ生物を移動させていた可能性もあると言うのです。
地球のあちらこちに建てられたピラミッドは、エジプトの大ピラミッドは別の場所に計画的に建てられた他のミラミッドと相互につながっていたようなのです。
エジプトの大ピラミッドや世界中に隠れた無数のピラミッドは、地球に張り巡らされたエネルギー網の一部だったのでしょうか。そうだとしたら、それらに何が起こったのでしょうか。その手がかりはギザのピラミッドにありそうです。
参考文献:ユーチューブ、古代の宇宙人 – 隠されたピラミッド 3/4
<https://www.youtube.com/watch?v=WLq00fPmfk0>アクセス日:2021年5月23日
紹介欄
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