この記事の要約
巨人の骨の映像が実際に生中継で映り込んでいたことは事実のようです。現在は、その実際の映像や画像はありません。ネット上に放流されている画像は、加工されています。偶然にも巨人の骨を発掘してしまった人々は、箝口令を敷かれてしまいます。そこで、その真実を世間に公表するために、匿名で身の安全を確保した上で、巨人の骨を画像加工して流布していることも考えられます。
加工された巨人の骨の画像
画像加工された巨人の頭蓋骨や体の骨は、真実を隠すための偽装工作とも思えます。ネット検索をするといかにもフェイクと思えるような巨人の骨がたくさん出てきます。
最初は、世の中の人々を驚かしてやろうとする愉快犯的な人間が、ネット上に加工写真を放流している可能性があります。または、ビジネス絡みで、そのようなことをしていることも考えられます。
もしかすると、昔からある物語、小説、ドラマ、映画などは、何度も繰り返し想像物のように見せていますが、実のところ、塩梅よく真実を混ぜ混んでいる可能性もあります。この辺りは、スペースブラザーズも絡んでいるかもしれません。
偶然にも巨人の骨を発掘してしまった人々は、箝口令を敷かれてしまいます。そこで、その真実を世間に公表するために、匿名で身の安全を確保した上で、巨人の骨を画像加工して流布していることも考えられます。
地震直後の最中に地震で崩れ落ちた山の斜面から、巨人の骨が露出していました。一瞬テレビに映りましたが、次の日には、ブルーシートがかけれらた映像でした。
この出来事は、2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震の時でした。その時のテレビ中継を見ていたという証言も数多くあります。リアルタイムで見ていたという人が、本当に大勢いるようなのです。
ところが調べた結果、そのような事実はありませんでした。なぜならば、ネットで出回っているあの映像は、全て合成だったのです。本当の人骨の素材は、吉野ヶ里遺跡から発掘されたものと全く同じ写真を、一関の崖崩れのところに合成しています。この加工された画像を見てしまったら、非常に残念で、今後はその巨人の骨が本物には思えなくなります。
アイキャッチ画像の上段が、一関の画像で、下段が、吉野ヶ里遺跡の画像です。
リアルタイムで見たという証言
完全なフェイクでした。「あれをリアルで見ていたという人は何を見ていたのでしょうか」と多くの陰謀論を誹謗する人々は思っています。
しかしながら、その加工画像を流布したのは、本当は知ってもらいたくない事実を知ってもらいたかったためにしたのではないかとも思えてきます。
ヘリコプターのライブ中継の時に、巨人の骨がテレビの画面に映り込んでいたことは、実際にあったのでしょうか。フェイク画像を見せられると「騙された」と思えて来ます。
ところが、このリアルタイムのニュースで、巨人の骨が映り込んだのは実際にあったようなのです。
証言者の中には、グループを作って人々を騙すために「実際に見た」とコメント欄に書き込む偽証者の人々もいると聞いています。しかしながら、信頼のある方が、実際にNHKのテレビで、生放送で、「その骨を実際に見た」と語っているのを最近YouTubeで聞きました。
全ての人々がグルになって「実際に見た」と嘘の証言をして騙しているわけでもなさそうです。信頼できる一人のコメントによって、本物の証人が何人かいると思えてきました。
その「実際に見た」と証言された方の動画のコメント欄には、「その画像はフェイクです」という書き込みが多くありました。確かに今ネットにある画像はフェイクですが、テレビの生中継を実際に見た人は多くいるようです。
現在のところ、本物の巨人の骨が映り込んだ動画や画像を見つけることができません。
中継の最中に崩れた崖の斜面に、巨大な人間の骨が露出している様子が、「この目で見たのです」という人たちから、何件かコメントが寄せられて来たとのことです。
ある方は、NHKが放映している2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震を生中継で見ていました。「あれはフェイクではありません。驚きすぎて明日から巨人の報道がすごくなるだろうな」と思っていました。
「次の日にはブルーシートがかけられていました。誰も、何も、どの局も巨人の骨に触れないことに気持ち悪くなった」とのことです。
「どれだけの日本人が騒ぎ立てるのだろうという実験をされている気持ちにもなった」とも述べていました。リアルタイムで見た映像は事実です。その映像がフェイクだとすると映像自体が作られたものだったかもしれません。
ネットで出回っている画像がフェイクなので、その時に流れた映像が嘘のように思われています。ライブ中にその映像を見たことが、「事実であり、それを実際に見た」というご本人が次のように証言しています。
「海賊旗のようなものが90度回転させて、(ちょうど吉野ヶ里遺跡の骨のように)画面左上に出現し、右上には生中継と表示されていました。
東北か県のローカルニュースでした。次の瞬間、危険な斜面にも関わらず、ブルーシートが掛けれていました。今思えば、海賊旗みたいに分かりやすく置かれているはずないですよね。その時はメディアを疑うことを知らなかったので、今では・・・」と自信を失った証言です。
さらに他の方によりますと、「2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震の中継を見ていたんです。巨人のヘリコプターの中継を見てしまいました。足を折り曲げている姿でしたが(この証言も吉野ヶ里遺跡の骨のようだったので、この写真を使用して世の中に問いかけたのでしょうか)、瞬時にその上にある木々の高さを見て、あれが立ったら20メートルでは収まらないだろうと、自分が見たものが受け入れられませんでした。
木が3メートルだとすれば、小さく見積もったとしても15メートル以上だったと思います。数時間後、また中継が始まりました。するとその場所にブルーシートが掛けれていました。
その画像を見て『あれは現実に見たものだった』と確信しました。危なすぎるのです。崩れた崖ギリギリからシートをかける行為は。二次災害を避けるなら、その作業をするべきではありません」と。
さらに、こう付け加えています。「それであるにもかかわらず、隠す何かがあるので、直にブルーシートを掛けさせたのです。この事実を動画で公表すると、陰謀論とかフェイク画像とかに扱われてしまうのでしょう。だから触れてはいけないことのように思えます。
真実を伝えるには自分自身から現れる恐怖からも勝たないと先には進めないのだと実感した次第です」と。
世の中の隠蔽体質
世の中の真実は、このようにして埋もれてしまっていくものなのでしょうか。
2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震をもとに世の中の隠蔽体質と、巨人の実在証明をフェイク画像というフィルターを通して、巨人の存在を知らせたかったのでしょう。
テレビ中継で巨人の骨が映ったという事実を、それをたまたま偶然見ていた人の記憶を呼び戻すために、加工された吉野ヶ里遺跡の画像を貼り付けたのでしょう。その時の横たわった映像がちょうど吉野ヶ里遺跡の骨に似ていたのかもしれません。そこで、このような感じで巨人の骨が映っていたことをネットに放流したのでしょう。
まだ気づいていない人たちや、疑い続けている人たちに向かって、理解した気持ちで、興味を引いてもらうために、可能な限り自分のリアルな目で見た映像を再現しながら画像編集した上で、あの写真をネットに解き放ったのではないでしょうか。
誰でもスクープ映像を見たならば、誰かに伝えたくなります。知って欲しくて直接伝えても誰も信じません。そこで、世間を騒がせる形で気づいて欲しいために、フェイク画像をネットに放流したのではないでしょうか。
もう一つ考えられることは、それを聞いたコラ職人が、悪戯でイメージ画像を作ったのかもしれません。
いずれにしても、生中継で巨人の骨が映ったということは本当のようです。
隠蔽しなければならないこととして考えられることは、ネフィリムの存在です。旧約聖書に登場する巨人ネフィリムです。現代の都市伝説によりますと、ネフィリムVS地球人です。現在その戦いが進行中だとのことなのです。アメリカ大統領選がその一例です。
ネフィリム側とは、ディープステートです。ディープステートに支配されている日本の表の指導者たちは、それを隠蔽しなければならなかったのでしょうか。
もう一つ考えられるのは、ダイダラボッチ伝説です。昭和12年夏に、巨人が写った写真が見つかっています。その風景は茨城県の常陸太田市の山の中です。ダイダラボッチは、地球内部にいるとされる伝説があります。全裸で現れていますので、地下の亜空間は、暖かい場所なのでしょう。これが知られるとまずいので、隠蔽していることも考えられます。
画像出典:出典:月刊ムー(2017年5月号)
参考文献:ユーチューブ、なかったことにされている真実
<https://www.youtube.com/watch?v=xBmoJ1LFUr4>アクセス日:2021年10月11日
まとめ
まだ気づいていない人たちや、疑い続けている人たちに向かって、興味を引いてもらうために、可能な限り自分のリアルな目で見た映像を再現しながら画像編集した上で、あの写真をネットに解き放ったのかもしれません。