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この記事の概要
安倍氏暗殺はビルに配備された狙撃手が真犯人と思われます。右の鎖骨に2発の銃創がありました。動画を見ても右側鎖骨の位置が射出ではないのです。鎖骨から入っています。右側の襟が大きく揺れていました。この位置は振り返っても後ろからは撃てません。医師がはっきりと述べたのは、「上から下へ、心臓に大きな穴を開けた」と。これは高い駅前ビルから撃たれた可能性が高いのです。
掲げたレジーム日本を取り戻す
安倍総理の時に、第一次内閣で戦後レジーム(政治・政府の体制)の脱却を掲げました。第二次政権へ向けての総裁選、衆院選の中で「日本を取り戻す」と打ち上げました。翌年の参議院選挙でも「日本を取り戻す」ポスターが日本中を席巻したのです。
第一次内閣の志は尊敬に値するものでした。第二次安倍内閣を振り返った場合、残念ながらこの「日本を取り戻す」ポスターを掲げつつ同時にアメリカのCSISや証券取引所では、「儲かる日本にします。ナショナリズムからグローバリズムである皆さんの元に戻って来ました」と述べたのです。
戦略国際問題研究所は、アメリカ合衆国のワシントンD.C.に本部を置くシンクタンクである。 1962年にジョージタウン大学が設けた戦略国際問題研究所が、後に学外組織として発展したものである。現在のフルタイム常勤職員は220人。議長はトーマス・プリッツカー、所長兼CEOはジョン・ヘイムリ。『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2022年4月6日 (水) 09:02 での最新版を取得。
しかしながら、総理を辞められた後に、各シアリングの問題、台湾の問題、安全保障、積極財政の問題、日銀の子会社云々とかなり踏み込んだ発言もありました。
総理大臣という職務は、米中の草刈場の管理人ですから、その仕事を8年一生懸命やったとしても志は表には出せなくなります。しかしながら、本来の「日本を取り戻す」という志は、最も優秀な政治家は安倍首相でした。
今後どうなるだろうと思っていた矢先に、7月8日暗殺されてしまいました。
11月の中間選挙では共和党が勝つだろうと言われており、バイデン政権と岸田政権が行ってきたウクライナを含めて変わってくるのではないかと思われます。
岸田政権に対抗するのは安倍氏しかいなかったのですが、彼が消されたというのは、DS側にとって大きな意味があります。岸田首相は思想等がないということで、日本の植民地化が進んでいく中で、瓶の蓋にもなれず、そう持たないのではないかと思われています。
高市早苗さんという声もありました。または、一年後、安倍元首相が三度首相になるのではないかとの待望論がありましたが、このシナリオが修正されることとなってしまいました。安倍元総理がいなくなったのですから。
安倍元総理にもし遺言があったとしたら、「日本を取り戻せ!日本国民よ、日本を取り戻せ!」と書いてあったことでしょう。ご婦人やご家族にとって、「事件の実態を調査し、公表しろ!」と思っているに違いありません。
暗殺現場
7月8日の11時台でした。右手にマイクを持って、左手を動かしながら彼は「できない理由を考えるのではなく」とおっしゃった時に、一発目の音が鳴り煙が出ました。
そこでちょっと振り返ります。そこでは弾は当たっていません。それから約3秒近くありました。スローモーションでよく見ると右側の襟がなびいています。
当日、奈良医大病院の医師が4時間半もの間手術をしました。記者会見によりますと、右の鎖骨に2発の銃創がありました。動画を見ても右側鎖骨の位置が射出ではないのです。鎖骨から入っています。
右側の襟が大きく揺れていました。この位置は振り返っても後ろからは撃てません。あの医師がはっきりと述べたのは、「上から下へ、心臓に大きな穴を開けた」と。ということは即心停止です。心臓が即止まったということです。
司法的にはその後の出血と処理されています。翌日の司法解剖の結果、奈良医師の記者会見では、触れてはいけないのか分からなかったのか、翌日の司法解剖(司法解剖は、犯罪性のある死体またはその疑いのある死体の死因などを究明するために行われる解剖)の結果、「左腕の所から弾が入っている」と内容が変わったのです。
そうすると話が整合性が出てきます。振り返っている時に弾が入ったのが右側鎖骨の動脈をやってしまったので「大量出血を導いた」というのが司法解剖の結果でした。
正確に体の都の部分から弾が入ったことに関する新聞報道ではありませんでした。大きな楕円形でこの辺りからと書かれており、上腕のところに入り、心臓に入って右側鎖骨に抜けたとのことです。他には、上腕から頸動脈へ行ったとも言われています。
山上容疑者は、普通に腰だめ風に撃っています。安倍元首相は、少し高い位置から演説していましたので、彼が撃った弾は下から上に上がります。
ビルに配備された真犯人の狙撃手
右側の鎖骨が射出であれば、大量の血が出ているはずです。これは動画を見ていれば分かります。右側の襟が大きく揺れています。スローモーションでは、2発目の音がする前に襟が揺れています。ということは他に狙撃手がいて、消音銃を使って撃っているということになります。
演説していたあの位置は、様々な高いビルから撃てる場所です。司法解剖で述べられた通り、2発目が左肩に入ったかもしれません。しかしながら、4時間半も手術した奈良医大の医師が「気づいていない」というその様な馬鹿なことがあるのでしょうか。
いずれにしても奈良医大の医師は右側鎖骨から2発入って、うち一発は左から抜けて、もう一発は心臓に大きな穴を開けたというのです。これは即死です。右鎖骨から入って心臓に穴を開けたとが原因です。
演説の場所の近くには、7階建ての南都銀行やその他の高い駅前ビルがあります。数日経って何故か現場検証をしています。当日直ぐにビルの屋上を抑えるべきでした。人員がいなかったのでしょうか。70人もいたのです。直ぐにできたはずです。
高層階を抑えるべきでした。ビルの高層階を警備員で配置しないのは非常におかしいことです。数日も経っているのになぜビルの高層階を現場検証しないのでしょうか。
疑問に思う点は全く解明されていません。腰だめで一発撃って、ボーンと大きい音がしています。煙も出ています。この時は誰にも当たっていません。二発目の弾が当たったのです。しかしながら、あの状態、下から撃ったのでは右側鎖骨には抜けて行かないのです。
消されてしまった動画では、一発目の後に「チッ」と聞こえてきます。これはライフルの音だと言われています。それから3秒して二発目が「ボーン」です。一発目「ボーン」、「チッ」、3秒して二発「ボーン」。
盲管銃創(もうかんじゅうそう:銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷。)があります。撃った銃は手作りで弾も手作りです。その弾は、正露丸かパチンコ玉の様に丸いのです。
司法解剖した医師たちが、死に至らしめたその弾が、解剖中に紛失したか見当たらないと言うのです。あり得ません。明らかに隠しています。ライフルの弾があったとしか考えられないのです。一発目「ボーン」の次の「チッ」、この時安倍氏の襟元が大きく揺れているのを動画で見えます。この時に入った弾を隠しているのです。それしか考えられません。説明が不十分です。
最初に発表した警備部長達の態度の悪さを感じます。「大変なことになったというよりも、知らねえよ俺はっ」という感じです。本部長が来た時には「すみません」という感じです。
穿った見方をしたらそれが本心なのかもしれません。不本意ながらやらされていたのかもしれません。犯人とされる男が殺されるオズワルトと同じで、本当のことを究明してほしいものです。
統一教会のトップを憎むことは分かります、安倍氏を憎むことにはつながりません。祝電を打った政治家や著名人は他にもたくさんいます。2.26事件で高橋是清が亡くなった後、日本は世界の荒波に転げ落ちていくのです。あの高橋是清という柱を失ったことが思い起こされます。
安倍氏の財政論は高橋是清につながっています。当日の奈良医大の記者会見の時点から、大雑把な話をせず、具体的な図を書いて、「弾はこのように来て、この様に入った」と説明すべきでした。
しかしながらご遺体は焼かれてしまったのです。司法解剖の結果も図を書いて国民の皆さんも分かるように、余計な疑念や心配をしないようにすべきだったのです。なぜ図を描いて説明できなかったのでしょうか。
奈良医大の医師が嘘ついたり出鱈な説明をしたり、幻覚を見ていたのではありません。医師たちは、山上容疑者が、その弾を撃った犯人ではないことを知っているはずです。
上から撃った者は誰なのかを調査し、捜査して真犯人を公表して欲しいものです。この真犯人については、誰も政治家は言及しません。これは非常におかしいと思います。
参考文献:ユーチューブ、【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第16回「安倍元総理暗殺3秒間の謎 / 公民権運動とメディア支配を通したユダヤの対米戦争」[桜R4/7/16]
URL<https://www.youtube.com/watch?v=QqchETC2aJo>アクセス日:2022年7月17日
まとめ
当日、担当した医師からの発表から一日経って説明が変わった。明らかに組織的犯行であることが理解できる。犯行を指示した組織がメディア、警察、病院等に圧力をかけ真実を隠蔽する。大きな黒幕がいることの可能性が高い。実行犯は山上容疑者ではなくビルにいた狙撃手だ。