大転換期の時期にCOVID-19が広がりウイルスの脅威

大転換期の時期にCOVID-19が広がりウイルスの脅威

  • 2020年2月13日
  • 2020年7月21日
  • 不思議

この記事の概要

大転換期の時期にCOVID-19が広がりウイルスの脅威を与えています。占星学では土星と冥王星のコンジャクションには時代変革の意味があります。社会や国家レベルでのルールの見直しが起きる時期だと言われています。


大転換の時期のウイルスの脅威

コロナウイルスは人や動物の間で感染症を引き起こす病原体で、今までは6種類が知られています。

6種類のうち4種類は、風邪ウイルスです。残り2種類は2002年に中国を中心にアウトブレークしたSARSと2015年に中東地域及韓国で感染が拡大されたMARSです。

SARSは2003年に起きたコロナウイルスのアウトブレイクで、香港を中心に30か国で8,422人が感染しました。916人の死者を出した感染症でした。感染した10%の人が亡くなりました。

それに比べてMARSはもっと怖いウイルスで、2,494人感染したうち858名が亡くなり、約30%の致死率だったとのことです。


新型コロナウイルスの名前COVID-19

それに比べて今回の新型コロナウイルスはどうなのでしょうか。

今回のコロナウイルスは中国武漢市で発生しました。今までのウイルスと違うところは新型というところです。新型ということはまだ名前もついていませんでしたが、ついにWHOが名前を付けました。

世界保健機関(WHO)は2月11日、中国を中心に流行している新型コロナウイルスによる病気の正式名称を「COVID-19」に決定したと発表しました。

COVID-19は「コロナ(Corona)」、「ウイルス(Virus)」、「病気(Disease)」という単語と、この病気がWHOに報告された「2019年」の組み合わせでできています。

今のところ具体的な発生源も分かっていません。ただ、推測では、武漢市市内の海鮮市場で集中感染者がいたことから、そこにいた野生動物が感染源ではないかと一般的には推測されています。

ウイルスは人から人へ感染すること、発生源とみられる海鮮市場をすぐに閉鎖したのですが、それでも感染者が増えていくので感染者の咳や唾液などに触れてその手で口や鼻、目を擦るなどすると感染する恐れがあるとされています。

感染すると、発熱、咳、息苦しさなどの呼吸症状、筋肉痛や倦怠感なども報告されています。

重症化した場合は肺炎や呼吸困難を引き起こしたり、腎臓の機能が低下したり、最悪の場合は死に至ります。

感染しても、軽症で何も起きないこともあるようです。実際に何人の人が感染しているのか計算するのは難しいほど急増しています。

具体的には下記のURlをご覧ください。常に最新の情報が掲載されています。

最新の感染者、死者数

亡くなっている方は何らかの病気を患っていたか、高齢者の方だそうです。感染の速度は日に日に爆発的に上がっています。

武漢の現場医師からの情報で推定で10万人が感染しているという情報もあります。

医療器具が足りなかったり、入院スペースが足りないという情報は、確かなので報道されている数値よりはるかに多いのは確かなようです。

イギリスのランカスター大学、とグラス大学フロリダ大学の研究チームが発表した論文では2月4日までに感染者が、16万人から35万人に増えると推測されています。この情報、がどこまで本当になるかは分かりません。

武漢市は封鎖されていて、公共交通機関はすべて閉鎖されています。外にはほとんど人がいません。まるでゴーストタウンのような状態になっています。

中国政府は団体旅行を禁止したものの、それでも多くの観光客が日本だけではなく世界に拡散することになります。


予言

今年は東京オリンピックのある年です。世界中から大勢の人々が訪日します。

もしこのまま終結しないでパンデミックになり、東京オリンピックとタイミングがあってしまうと、松原照子氏がキッパリと予言した「東京オリンピックはない」が実現してしまいます。

そのほかにも、「AKIRA」が実現してしまいます。

(AKIRA:「1982年12月6日午後2時17分、関東地区に新型爆弾が使用され、第3次世界大戦が勃発した」とは、大友克洋のマンガ『AKIRA』の冒頭でのできごとです。場面はそれから一気に37年流れて2019年になります。翌年にオリンピック開催を控えるまでに復興を遂げたところから物語が始まるのです)

当初は感染源は海鮮市場と思われていましたが、そこを訪れていない人も感染していたのです。人から人へコオモリからネズミだとか発生源が分かっていません。


発生源

一つだけ恐ろしい説が広がりました。中国に一つだけ病原体を研究する研究所があるのですが、それが何と武漢にあるのです。中国はSARS、エボラ、世界で最も危険な病原体を研究する施設を2015年に武漢につくりました。

2017年にはアメリカの科学者が、ウイルスが施設から流出しないか心配だということを雑誌Natureで述べていました。

世界で最も危険なレベルの病原体を管理体制の悪い武漢の施設で研究していたため、何らかのミスで流出したのではないかとイギリスの新聞デイリーメールやアメリカのワシントン・タイムズが報じました。

しかしながら、アメリカ大手のワシントン・ポスト これは誤報だったと報じたのです。この研究所は海鮮市場から約30キロ離れたところにあります。

そもそも自然に発生したウイルスだったらここまでの拡散力はないという意見もあります。

逆に生物兵器だったらもっとターゲットを絞って、こんな拡散することはないという意見もあるのです。

一方は、ディープステートと関係がある新聞社であり、もう一方は、チャイナ・ウォッチ(中国のプロパガンダを行う)と関係があります。

どちらにも主張があり食い違っています。一つ推測できるのは、アメリカは5Gの競争で中国に敗北しています。経済で調子に乗った国は、過去にどうなったかは、歴史を見れは歴然としています。

ディープステートによってソ連と中国共産党がつくられたことは公然と知られています。ソ連を崩壊させましたが、中国は崩壊させませんでした。なぜなら、まだ使い道があるという理由があったからです。

その使い道とは、安い労働力です。この安い労働力は、公害問題、環境問題、労働条件などは考えず、どんどん市場を拡大していきました。その結果、中国人のヒエラルキーの人々は、大金を得るようになったのです。

そうなると、ディープステートにとっては面白くないのです。


予防とワクチンの開発

オーストラリアでは、新型コロナウイルスの培養に成功したという報道がありました。ワクチンの開発にこれが突破口になるかもしれません。

2月、3月がウイルスのピークとも言われていますので今後気をつける必要があります。マスク、手洗い、鼻を触らない、なるべく人混みに行かないなどの基本的な行いに気をつける必要があります。特に手洗いは、生死を分けます。


時代変革

なぜ今年に入って、第三次世界大戦、オーストラリアの火災、感染症とかいろいろ騒がしのでしょうか。

2020年が始まって、まだ1ヶ月ですから、色々なことが起き過ぎています。今年は、多くのビックイベントが起きることを星に詳しい人たちにとっては、事前に知っていたようです。

日本時間2020年1月13日、土星と冥王星が山羊座23度でぴったりと重なりました。土星は公転周期が29年、冥王星は、249年であるため、この現象は33年から28年に一度しか起きない珍しい配置なのです。

占星学では土星と冥王星のコンジャクションには時代変革の意味があります。社会や国家レベルでのルールの見直しが起きる時期だと言われています。

(コンジャクション:ホロスコープ上で、天体同士が重なる状態=0度の場合を『コンジャンクション』もしくは『合(ごう)』と呼びます)

そのため、この時期に第三次世界大戦が起こると騒がれています。

第一次世界大戦が始まった1914年の年も、土星と冥王星は蟹座0度の位置で重なっていました。それにより帝国の崩壊や国家の見直しがされたのです。

次に訪れた土星や冥王星の位置は1947年、第二次世界大戦が終わり核開発の過熱、国際通貨基金が設立されるなど新たに新世界秩序のための変革が起きた時期ででした。

今回、山羊座にて重なるこの23度が、「サビアンシンボル」という星座などの度数を元に導き出したシンボルです。これは戦争での勇敢さを称える二つの賞を表現しています。ここでも「戦争」のキーワードが気になります。

(サビアンシンボル:1925年、アメリカの占星術家であるマーク・エドモンド・ジョーンズと、エリスフィラーという女性詩人が風変わりな実験をしました。その実験とは、360度に細分化された星座の度数を書いただけのカードをフィラーに与え、そこに湧き起こるイメージを記録していくという、ただそれだけのことでした。『神秘のサビアン占星術』より)

このシンボルが意味しているテーマの中には、人生ゲームにおける価値観から自由になることができる戦争を選ぶこともできれば、降りるこという選択肢の二択を与えられています。

土星はどちらかというと資源の分配、現実と向き合う、責任感などのテーマを持ち合わせています。

冥王星は、再生、大変化、方向転換のキーワードのがあることから、今までの社会の基盤となっていた物質主義の価値観を見直し、大変化を起こす時期なのです。

数十年ぶりに天体同士が重なる状態の時期です。宇宙の法則からすると、過去のデータでは、その時期に歴史的イベントが起き、国家レベルで何かしらの見直しが起きるかもしれません。


参考文献:YouTube:コロナウイルスパンデミック!星が予言していた?!

URL<https://www.youtube.com/watch?v=Pi50ROcx2sU>アクセス日:2020年2月13日


まとめ

コロナウイルスは人や動物の間で感染症を引き起こす病原体

新型コロナウイルスによる病気の正式名称を「COVID-19」に決定

発生源は分からず自然なのか人工的なものか錯綜している

土星と冥王星のコンジャクションには時代変革の意味がある


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