地底世界を見て来た人々の証言

地底世界を見て来た人々の証言

この記事の概要

地底世界を見て来た人々の証言によりますと、地底世界の彼らは、地球表面の人類よりも進化した存在です。地球の権力者に「原子爆弾を使って戦争をしてはならない」とメッセージを届けて来ましたが、世界の存続よりも権力を守りたい人々によって無視され続けているのです。しかしながら、今後地底人は、地球人が立ち直る手伝いをしてくれる様です。


リチャード・バード将軍が見た地底世界

リチャードバード少将が見たと言われている地底世界についてです。1946年から、1947年にかけてアメリカ海軍は大規模な南極観測プロジェクトを結束します。

その名は、ハイジャンプ作戦です。このプロジェクトの指揮をとったのも探検家で海軍少将のリチャード・バードでした。彼はこの南極調査の際、地球の内部に広がる異世界に迷い込んだと語っています。それは彼の死後に見つかった日記に綴られていたからです。

リチャード・イヴリン・バードは、アメリカ合衆国の海軍士官、探検家。最終階級は海軍少将。アメリカ軍における最高位の勲章である名誉勲章の受章者。

ウキペディア:最終更新 2021年7月17日 (土) 22:34

リチャード・イヴリン・バードは、アメリカの探検家です。1926年には、航空機による初の北極点到達に成功しました。北極からアメリカに戻るとバードはアメリカの国民的英雄になり、アメリカ軍の勲章において最高位の勲章である名誉勲章を受賞します。

北極点到達については本当に到達したかには、疑問が広がりました。実は、距離は8割の所まで到達しましたが、その後オイル漏れで引き返したのにも関わらず、到達したと嘘をついたのではないのかと噂されたのです。

しかしその後は、1927年、大西洋横断飛行に成功しました。1929年には、南極大陸から南極点までの往復と初の南極点上空飛行に成功します。

これらの功績によりバードは、海軍少将としての階級まで昇進し、国民的英雄になります。そして国際的に有名な極地探検エキスパートとして名が知られるようになります。

その後、彼は飛行の資金集をめる方法考えます。その一つが、人々から支援を集めるためにヘンリー・Dジョン・ロックフェラーなどの人物と関係を持つようになりました。

また彼はフィリーメイソンのメンバーでもあります。ワシントンD.C.のフェデラルロッジのナンバーワン・マスターメイソンにもなりました。

その後10年以上も南極探査に携わり、第二次世界大戦の1946年、バード自身、4度目の南極調査となるプロジェクト・ハイジャンプの総責任者に任命されます。

ハイジャンプ作戦とは、1946年から1947年にかけてアメリカ海軍が行った大規模な南極観測プロジェクトです。南極における恒久基地建設の調査や技術研究が目的とされました。

人員は4,700人も投入された大規模なプロジェクトでした。1947年1月にバード自身が南極大陸上級を飛行しました。その移動距離は、36,532キロにも及んだと記録されています。

その後1952年には、南極での基地建設を目的としたデープ・フリーズ作戦に参加します。これによりアメリカでの南極の存在が、確率されました。

バードはデープ・フリーズ作戦から帰国したその翌年の1957年に68歳で亡くなりました。


バードの日記

1996年にバードの日記と思われるものが発見されました。そこには1947年2月19日に経験した不思議な体験が綴られていたのです。「この日記は内密に書かれ、世間には知られない情報である」と始まり、2月19日に起きた出来事の説明が続きます。

「6時10分準備が整い離陸、8時15分、ベースキャンプ間のラジオチェックを行う。状況は正常。9時10分、下には広大な氷と雪の景色が広がっている。氷が少し紫がかっているようにも見える。

9時15分、遠くに山のようなものが見える。10時、山脈を越えると、渓谷があり小川が流れている。ここに緑の渓谷があるはずがない!何かがおかしい!ここには雪と氷しかないはずだ!ナビゲーションシステムがくるくる制御不能に回っている!

10時5分、下に広がる渓谷は緑で覆われている。光が何か普通に違うようだ。太陽はどこにもない。下に象がいる!いやどちらかというとマンモスのようだ!

10時30分、外の気温は摂氏23度となっている!ナビゲーション機能は直ったようだが、ラジオが機能していない。11時30分、街のようなものが見えてきた!こんなことがあり得ない!

飛行機の機体が軽く感じる。機体が反応しない!何だこれは。我々の機体位のすぐ横に、変な飛行機のようなものが飛んでいる。急速に近づいていくる!

円盤の形をしていて、光り輝いている。機体には卍のような記号が見える。これは素晴らしい!私はどこにたどり着いてしまったのだ。

11時35分、ラジオから声がする。英語だか、北欧かドイツの訛りがある。『少将、我々の領域にようこそ。ちょうど7分後に着陸させますのでリラックスしていてください。』メッセージが終わると機体が完全に止まり、何か外部の力に操作されているかのようだ。

11時40分、飛行機が着陸しているのが分かる。何か見えないエレベーターにでも乗っている気分だ。

11時45分、数名が機体に近づいてくる。背が高く、金髪の髪で、何も武器のようなものは持っていないようだ。私の名前が呼ばれ、機体を開けるように指示される」

ここからは時間の記録はなく、バードの記憶の範囲で綴られています。

「私たちは、車輪のない小さなプラットフォームのような乗り物に乗せられ、光り輝く街の方に移動し始めた。

街はクリスタルのようなものでできているようだ。大きな建物の前で止まり、今まで飲んだことがない味の温かい飲み物を提供された。非常に美味しかった。

その後、奥に進むと、マスターと呼ばれる人のところに連れられた。その部屋は美しい色、そして美しい存在で包まれていた。人間の表現では説明ができないような光景だ。

前には長いテーブルがあり、男性が座っていた。そして彼はこのように話し始めた。我々の領域でようこそ。

あなたが素晴らしい人物であり、地球表面では有名な人のため招き入れました。そうです。ここは、Arianni(アリアーニ)地球の内側の世界になります。

あなたをここに招き入れたのには理由があります。あなた方に関心を持ったのは、あなた方が広島と長崎に原爆を投下したことからです。

我々は今まであなた方の戦争に対して干渉したことは、ありませんでした。しかしあなた方は人間が扱うべきでない力、原子力の力を手に入れてしまった。

我々は既にあなた方の世界の権力者たちにメッセージを届けてきたが、彼らは警告を聞き入れなかった。

あなた方の中には、世界の存続よりも権力を守りたいといった人々が存在する。第二次世界大戦はこれからあなた方が経験することの前兆に過ぎません。

この嵐に巻き込まれるものと、嵐の中でも生き延びるものとに別れます。その時が来たら我々はあなた方の社会に立ち直る手伝いをしてあげます。このメッセージをあなた方が地上に持ち帰り伝えるのです」と。

会話はここで終わりました。

バードは自分の飛行機に戻され、見えない力によって高度2700フィートのところまで押し上げられ、2時20分には再び、氷と雪の山々に戻っていました。

ベースキャンプとの通信も戻り、彼らは連絡が取れたことに安心したようでした。

1947年、3月11日、バードはペンタゴンに呼ばれ、その日体験したことを全て報告します。このことは当時の大統領ハリーS.トルーマンに報告され、7時間ほどその場で拘束されます。

バードは「このことを人類のためだと言われ黙っているように」と指示されたのです。バードは軍人としての責任感から、このことはその後語りませんでした。

しかしなくなる3ヶ月前の彼の日記には、このように書かれていました。

「1947年から今まで私は苦しんできた。秘密は貫き通したが、これは完全に私の価値観感に反している。この秘密は私の死とともに死んではならない。私はこの真実を知り、自由になった。なぜなら、私は南極や北極の向こう側、That

Center of the Great Unknown(大いなる道の中心)を見たのだから。」

彼は本当に地球の内部に存在する世界を見たのでしょうか。


オラフ・ヤンセンから聞いた実話の小説

バードの他にも、作家のウィリス・ジョージ・エマーソンが地底人についてまるでノンフィクションのような小説を書いています。ノルウエー人の漁師オラフ・ヤンセンから聞いた実話をもとにした小説「スモーキー・ゴッド・地球内部への旅」を1908年に出版しています。そこでも地底世界が存在する可能性があることが語られています。

オラフ・ヤンセンは、1829年に父親と航海に出た際、暴風に巻き込まれ、煙かかった赤い太陽、スモーキーゴッドを神として崇める地底世界に迷い込んだというのです。

そこには身長が4メートルもある巨人や進んだ文明であるエデンと呼ばれる中心都市があります。ヤンセンはそこで2年ほど過ごし、地上に戻ってきました。


地球空洞説

地球空洞説という概念は、1692年に、エドモンド・ハレーというイギリスの天文学者が発表しました。

彼は極地での磁気変動を説明するために、空洞地球の中心には、一つの中心核と他二つの内核が存在し、それらの核同士は空気の層で切り離されており、異なる速度で自転していると訴えています。

そこから逃げてくる「ガス」によってオーロラなどの現象も起きているのです。その後もさまざまな数学者や天文学者が似たような説を唱えてきましたが、もちろん反対意見が多く、アカデミックな世界には受け入れてもらえず、疑似科学として位置付けられています。

地球が空洞であるという概念は、さまざまな神話で見ることができます。チベット仏教では、シャンバラという伝説状の王国が地球の内部に存在していると語られています。

その言い伝えによると、物質文明が進み、人類は悪の支配者のもとで団結し、シャンバラを武器で攻撃する時が来るのです。その時が来たらシャンバラの王は悪の支配者を滅ぼし、平和と調和の取れた新たな世界が始まると言われています。

実際にシャンバラを探し求めたロシアの哲学者で画家のニコライ・レーリヒは1924年から4年かけてチベットの秘境を旅しました。

似たような伝説で地球の中心に「アガルタ」という理想世界が存在していると言われています。伝説では、「アガルタ」は高度な科学文明と人類が存在しているのです。

「アガルタ」はアジアのどこかに存在する地下都市と言われ、「アガルタ」を追い求めた探検家も多く存在しています。

アメリカ・インディアンのホピ族の言い伝えがあります。それには、世界が滅びた際に生き延びた人間は地下世界に住む「あり人間」によって匿われたという言い伝えなのです。

実際、地球の内部に関する研究は進んでいません。人類が到達した地球内部の最も深い位置は、12キロ程度です。地球の中心まで6,400キロほどあるため地下に何が存在するかはいまだに謎なのです。

もしかすると地底世界は別な次元なのかもしれません。


参考文献:ユーチューブ、地底世界に辿り着いた男の話とは?!(深堀動画)

<https://www.youtube.com/watch?v=_VcF7SKFJxo>アクセス日:2022年2月19日


まとめ

地球は空洞であり進化した人類が都市を築き平和な生活をしている。


紹介欄

シャンバラからの伝言―魂の修行と宇宙の真理

次元進化した人々の暮らし インナーアースとテロス 空洞地球に築かれた未来文明と地底都市

アルクトゥルス人より地球人へ ― 天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ CD付

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聖典をかける少女

地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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