人間のDNAに地球外の遺伝子が組み込まれている

人間のDNAに地球外の遺伝子が組み込まれている

この記事の概要

人間のDNAに地球外の遺伝子が組み込まれているのです。大学院研究チームが世界中から集められた被験者2500人のDNAを調査した研究の結果、19もの非ヒト由来のDNAを確認したとのことです。調査した2,500人のうち2%に当たる50人の被験者には、エイリアンDNAの完全なレシピが残されていることがで判明したというのです。


地球外生命体

古代文明や最先端科学を辿っていくと、どうやら未知の存在が人類の誕生に関与したのではないかというところに行き着くのです。未知の存在とは、地球外生命体、大いなる存在やグレートサムシングなどが考えられています。
その存在こそが神であるのかもしれません。例えば人類がこのまま進化を続けていくと肉体を持たず、四次元や五次元の世界で永遠に生きることが可能かもしれないと言われていますが、そもそも、死ねば霊の状態になるのですから、当然、四次元や五次元の世界で永遠に生きているのです。
人類の誕生と進化には地球外生命体の関与があったのではないかという科学的根拠も見つかっていると言われています。一般的に非常識的なことや範囲を逸脱した優れた事柄をスピリチュアルや精神世界の話と思う習慣があります。

エイリアンのDNA

アメリカのタフツ大学とミシガン大学医学大学院研究チームが世界中から集められた被験者2500人のDNAを調査しました。その結果、19もの非ヒト由来のDNAを確認したとのことです。
それは、別名エイリアンDNAとも呼ばれました。DNAは現代人の全遺伝情報ゲノムに存在することが、米国科学アカデミー発行の機関紙米国科学アカデミーが、定期的に発行する学術雑誌にも掲載されることとなります。
調査した2,500人のうち2%に当たる50人の被験者には、エイリアンDNAの完全なレシピが残されていることがで判明したというのです。
新たに判明したDNAの正体とは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)を発症させるウイルスに代表されるレトロウイルスの一種で、「内在性レトロウイルス」ということが判明しています。
内在性レトロウイルスとは、レトロウイルスが何らかの原因でゲノムに取り込まれ何世代にも渡り遺伝されてきたものです。それは、人間のゲノムの8%を占めている言われています。
レトロウイルス科とは、RNAウイルス類の中で逆転写酵素を持つ種類の総称。プラス鎖ゲノムの一本鎖RNAから成る。単にレトロウイルスと呼ばれることも多い。 尚、逆転写酵素を持つものはRNAウイルスとは限らず、DNAウイルスであるB型肝炎ウイルス が一例である。
ウキペディア:最終更新 2022年3月13日 (日) 21:18
これまでの研究では内在性レトロウイルスは、がんなどの病気の宿主人にダメージを与えるものとして関連付けようとしてきましたが、その中には宿主の進化を促したものがある可能性があると指摘されています。
共同研究者であるタフツ大学のウィリアムズ博士によりますと、「まだすべての内在性レトロウイルスが見つかっていないことが研究の障害になっているため、今後さらに多くの人を対象にスクリーニングする必要がある」と述べています。
これは人間以外のゲノム情報が、人間のDNAに組み込まれていたのです。それが何世代にも渡り遺伝されてきました。一説によりますと、人間の進化にはウイルスの関与が大き意のです。
新たなウイルスに人間が暴露し、それに対応できる体に変化して人間が進化していくことになるのだということになります。人間は、ウイルスがなければ、進化はできないことになります。世界的感染症の副作用は、人類が進化していく上で、大きな役割を果たしていると言えます。
8%の謎のゲノム情報がどこから来たものなのかは、誰も知りません。地球外生命体として考えられるのは、惑星ニビルのアヌンナキのものである可能性があります。

アヌンナキとの関わり

45万年前に地球を訪れ人類を創造したとされているアヌンナキたちは、「自らの遺伝子と地球に生息していた猿の遺伝子を掛け合わせて現世人類を作り上げた」と言われています。
長い時を経て、人類同士の交配を繰り返すことにより、遺伝子情報も少しずつ変化して行きました。そして、アヌンナキの遺伝子情報は8%にまで薄められたと考えられています。
残念ながらこのことは、証明はできません。スピリチャルの世界では、惑星ニビルは3,600年周期で地球に最接近すると考えられています。100回以上は地球に近づいている計算になります。この接近によって、その都度ウイルスによる大きな進化があったとも考えられます。
8%の謎の遺伝情報が自分自身にもエイリアンDNAとしてが含まれている可能性があります。
人類に宇宙由来のDNAが含まれているかもしれないのですが、この地球上を見ると宇宙由来の遺伝情報を持つ生物は人類だけではありません。それはタコです。タコの遺伝情報も宇宙由来である可能性があると言われています。

地球上最強の生物クマムシ

その他にも150度の高音にも、絶対温度のマイナス273.15度の超低温にも耐えられる生物がいます。それは、宇宙空間でも死なない不死身の生物なのです。
その生物とはクマムシです。性質により地球上最強の生物とも言われています。実のところ、外来遺伝子によるものである可能性が高いことが研究により判明しています。
緩歩動物は、緩歩動物門に属する動物の総称である。4対8本のずんぐりとした脚でゆっくり歩く姿から緩歩動物、また形がクマに似ていることからクマムシと呼ばれている。また、非常に強い耐久性を持つことからチョウメイムシと言われたこともある。緩歩動物の最初の化石は、カンブリア紀の岩石から見つかっている。
ウキペディア:最終更新 2022年3月5日 (土) 08:05
クマムシは、ミクロの世界に住む8本足の暖歩動物で、体長は50マイクロメートルから1.7mmです。熱帯から極地方、超深海底から鉱山温泉の中まで海洋・陸水・陸上のほとんどありとあらゆる環境に生息しているほど強靭な生物なのです。
その強靭さに驚かされるのは当然です。マイナス80度の冷凍庫に10年間入れられた後でも、解凍から20分後には再び動き回り始めるのです。普通では考えられない生命力です。これは、明らかに地球由来ではないと考えられます。
また圧力に対しての耐性も半端ではありません。真空から7万5,000気圧まで耐えることができるのです。さらに高線量の紫外線、X 線等の放射線への耐性もあります。
人のX線線量は500レントゲンですが、クマムシは57万レントゲンまで耐えられます。700匹中のうち3匹が宇宙空間での生存実験にも耐えたほどなのです。
さらには陸生クマムシの多くは乾燥耐性を持っています。周囲が乾燥すると脱水して縮まり仮死状態になるのです。一旦、水分を与えると速やかに活動状態に戻ることで知られています。
クマムシのゲノム情報を解読した米ノースカロライナ大学の研究チームは、クマムシ全体の6分の1近くに相当する17.5%が異種生命体に由来するものである事実を見つけ出しました。
これはクマムシが細菌や植物などの全く類縁関係のない生命体から大量のDNAを獲得していることを示しています。これは、水平伝播と呼ばれます。
水平伝播とは、生存のために他の生物などから遺伝情報を獲得する特性を持つことです。DNAが修復されると同時に外来DNAが取り込まれ、異種生命体から伝播される遺伝子のパッチワーク(寄せ集め)が形成されると考えられています。
実は人類も既に17個の遺伝子が水平伝播によって獲得されたものだと判明しています。また多くの外来遺伝子が私たちの体に隠されているかもしれないのです。
生物というのは生息する環境によってその性質や特性を少しずつ変化させていくために、地球に住む生物は地球環境に適合するように変化してきたことになります。
地球上には存在しない真空状態に耐性を持つ生物が存在することは、クマムシは宇宙を主に生息し、地球上でも生命維持できるように進化したのではないでしょうか。
宇宙空間にも生物が存在していることが判明した現在、生物がどのように栄養補給やエネルギー摂取をしながら宇宙空間に漂っているのかは非常に興味深いものです。

参考文献:ユーチューブ、2%の人間が持つアヌンナキの遺伝子!人類は進化の理由する…

<https://www.youtube.com/watch?v=bpS9AQBz9L0>アクセス日:2022年4月30日


まとめ

人類は地球に生存するように適していないようです。それは地球外生命体の遺伝子を受け継いでいるため地球とは調和できず、地球や環境、生物を破壊するもののような存在になっている。


紹介欄

シュメールの宇宙から飛来した神々1 THE 12TH PLANET 地球人類を誕生させた遺伝子超実験 (シュメールの宇宙から飛来した神々 1)

利己的な遺伝子 40周年記念版

 

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