プーチンはロシア民族の利益を守ること

プーチンはロシア民族の利益を守ること

この記事の概要

プーチンはロシア民族の利益を守ることを第一に考えています。ロシアの伝統、文化、宗教をどのように守るかを考えています。プーチンのロシア政府は、グローバリズムから離れています。それに対してユダヤ地下政府は、世界支配です。唯一の政府をつくることが目的です。そのためには情報を統制します。人間を完全に管理下に置くことです。


二つの地下政府

世界には、大きく分けて二つの地下政府があります。それらは、ユダヤの地下政府とロシアの地下政府です。ユダヤ地下政府は、世界に張り巡らせています。世界の金融、石油、情報網などが手中に収められているのです。

ロシア地下政府は主にロシア民族の利益を守ることです。ロシアの伝統、文化、宗教をどのように守るかを考えています。プーチンのロシア政府は、グローバリズムから離れています。日本のようにグローバリズム共産主義とグローバリズム新自由主義にはロシアはいないのです。

ユダヤ地下政府は、世界支配です。唯一の政府をつくることが目的です。そのためには情報を統制します。人間を完全に管理下に置くことです。一人一人を管理するためにはマイナンバー制度を導入します。コンピュータで人間を支配するためにデジタル化が進んでいます。完全な監視体制の社会です。その方が人を管理しやすいからです。

同じ地下政府と言っていますが根っこの部分が違います。ロシアには地下資源が山のようにあります。石油、天然ガス、あらゆる工業を起こすものがあります。しかしながら技術がありません。


ハートランド

ユダヤ地下政府はロシアを潰そうとするのでしょうか。世界統一政府をつくるための障害は、ロシア政府でありプーチンなのです。EUはヨーロッパがほとんどを占めています。東ヨーロッパを含めてEUにしました。東に行くとユーラシア大陸です。

そしてロシアを掌中に収めたいのです。私たちの心臓はハートと呼ばれます。地球のハートはハートランドです。ハートランドはロシアにあります。

ハートランド(英: Heartland)は、地政学の用語。ハルフォード・マッキンダーが『デモクラシーの理想と現実』の中でユーラシア大陸の中核地域を中軸地帯と呼んだことに始まり、後にハートランドと改められた。

ウキペディア:最終更新 2021年6月7日 (月) 09:15

繰り返し繰り返し、はるか昔から、アフガニスタンが狙われます。アフガニスタンは限りなくハートランドに近いからです。そこを治めるとユーラシア大陸全体が手に入ります。ヨーロッパを抑えてもダメなのです。だからローマ帝国はダメになりました。

誰もハートランドを抑えた帝国はありません。これをユダヤがやろうとしています。ユダヤ地下政府は、唯一の地下政府をつくろうとしています。ハートランドを抑えるのです。そのために東へ東へ出ていくのです。これで分かるようにウクライナ問題もここにあるのです。

ユダヤ地下政府は、ロシアと対決し、狙いはロシアを排斥することなのです。しかしプーチンはよく分かっています。簡単には乗りません。

ロシア政府は、既にハートランドを握っていながら世界政府の力がありません。原料しか輸出できないのです。そのロシアと世界を征服できる力を持っているのユダヤ地下政府が激突してい流のが今なのです。ハートランドを抑えていないユダヤ地下政府は、どうしてもそこが欲しいのです。

原料はロシアに沢山あります。しかし、技術や資金面で乏しいのです。原料はないけれど頭のよさで世界の伝統と文化を守ったのは、日本です。外から見たら、これは不思議な国です。


資源がない国は

日本には何もありません。日本の中にはアホもいます。賢い人もいます。日本という国はなんでも器用に物作りができます。おもてなしなんてやっていますが、このままでいったら物を作るということで世界を制覇できます。

要するに他人の立場に立って、全てのことをする国はありません。日本は、みんなは我先にやっている中で、相手を立てるのです。

日本では相手の方を立てるのは当たり前のことです。それがなかったら日本に住むことができません。子供には「他人のことを考えなければならない」と口を酸っぱくして躾けています。それを会得しているのは日本だけなのです。

韓国は恩義などは何も考えません。台湾は日本がいいなと思っていますが、台湾の半分は蒋介石と一緒に来た中国人です。台湾には日本と同じように何も資源がありません。だから日本に見習いたいのです。日本は世界第一の陸軍を誇り、第二位の海軍力を持っていたロシアを叩き潰しました。マッカーサーも日本はあの戦争は自衛の戦争でしたと認めました。侵略戦争ではなかったのです。

日本にはたくさんユダヤ系がいるからです。それをロスチャイルドは知っています。日本にはユダヤ人が何度も何度も来ています。他の民族と仲良くして生きていこうというのが17条憲法を制定した聖徳太子です。

プーチンは柔道家で娘が日本語学科へ行くくらいの親日ですが、ロシアは必ずしも親日とは言えません。北方領土を返還しないのも、そこのユダヤ勢力の軍が来てもらっては困るからです。

プーチンロシア政府のように、日本はグローバリズム共産主義中国とブローバリズムのアメリカの草刈場から抜け出さなければならないのです。そうしないといつまで経っても日本国民は働いても働いても裕福に離れません。

ワシントン・コンセンサスで格差社会がどんどん大きくなり始めています。働く意欲を失った若者たちはベーシックインカムを頼る方向へ進みグローバリズム共産主義へどっぷりと浸かることになります。日本という国は溶けてなくなる日がやがて訪れるのかもしれません。

しかし、農薬と化学肥料漬けの農業から離れある程度の自給自足の国民に転換するならばマネー主義を恐れる必要はなくなります。


参考文献:ユーチューブ、宇野正美氏 2つの地下政府とウクライナ問題という話

<https://www.youtube.com/watch?v=_4evW9i5a14&t=324s>アクセス日:2022年3月26日


まとめ

ロシア地下政府はロシア民族の利益と伝統、文化、宗教を守ることを考えユダヤ地下政府は世界統一政府によって世界支配を考えている。


紹介欄

気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル

政府は「東京直下型人工地震」で恐喝されていた 3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[III] 福島原発の地下施設で核兵器が製造されていた(超☆はらはら) Kindle版

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